どの思考がこんな現実にした?
思考は人は鏡だけじゃない!
かなり面白かったのでネタとして紹介します♩
母の職場の人の話なのですが、裁判で訴えると言われたり隣の木が入り込んで邪魔で仕方がない。
そんな悩みを抱えている人がいます。
裁判で訴えられる理由は、その人が誰かに不倫の話をしたことにより、旦那さんの耳に入り離婚するかもしれない窮地に立たされたから。
本人は余計な事を言っていない、話していない。
と、言い張るのですが、私の知る限り(話だけだけど)まぁ~ペラペラと余計な事ばかり話をする人です(笑)
なので、母に一部始終を…他人の不倫の経緯まで喋ってる時点でアウトー!
日頃から人の話ばかりがネタ。
だいたい自分は余計な事を言っていないと言い切る時点で、本人に自覚がないだけでいらんこと100%言ってます( ´艸`)
↑ここで思い当たる節がないか内省する謙虚さがないのがそもそもの悪いクセを放置し育ててしまう原因。
隣の木の話。
迷惑だからと隣に苦情を言ったけど、逆に文句を言われたそう。
何度かチャレンジしてダメだったから旦那に代わりに言いに行かせるか、勝手に切り落とすかの選択肢に迷っているらしい。
木が自分の土地に入り込んできた…
笑えるポイントなのですが、自分の姿を「木」が鏡となって見せてくれているのです。
・見張っている
・監視している
・首を突っ込みすぎ
・他人のことに介入しすぎ
実際のところ、隣の家族について仲良くもないのに「そんなことまで?」ってくらい何でも良く知ってます(笑)
で、あーだこーだとジャッジしてダメ出しして自分が正しいの持論付き!
良く言えば
「他人軸」
悪く言えば
「ストーカー」
人のことが気になって仕方がない×いかに自分が正しい(認められたい)って心の状態が現実化として見せられているのです。
訴えると言っている人には自分が喋ったことを特定された上で言われているので内省して心から謝罪する。
木に関しては苦情や文句ではなく、被害者でもなく、侵入している部分のみの木の処分をお願いする。
↑こんなリアルな行動をすれば簡単に解決してしまいます(笑)
思考修正だけで何にもしない手もあるけど、蒔いた種を根こそぎ刈り取る方が早いのも現実ではたくさんあります。
心を改めた行動こそがスピードは格段爆速に♩
この職場の人。
実のところ母のレプリカなんですよ(笑)
「へぇ~」
で終わるような話を私にネタとして話してきたのだから。
おばちゃん特有なのか女性特有なのか…もちろん男性にも多くいますが
噂話が大好物で聞かれもしないのにペラペラと、しかも自分の持論や意見付き。
これこそが仕返し思考で自分は正しいのブラック思考。
嫌いだから暴露しちゃうんだけどね~間接的な仕返しやマウンティング&悪口。
人間関係のトラブルの元は「口」から始まっているのだから(*^^*)
仲良くしてる内は自己開示みたいなもので繋がりの1つの手段ではあるけど、自分のことも人のこともペラペラとやっちゃってると信頼貯金がゼロからマイナスへ移行した時は自分がやっていることかまんま他人から返ってくるのです。
自己顕示欲も誤った使い方ばかりしてるとブーメランで受け取った時のダメージは強烈(笑)
母の口癖は
「余計なこと言ってない」
「なんも言ってない」
なのですが、全く気付いていないことが多々。
思考修正のこともレクチャーしてるので良く知ってるはずなんですが…
まさに思考を見逃しているのです。
無自覚ながら、何にも言ってないと正当化した言葉が先に出るって実は心での自分はやらかしたことを知っているから加害者にはなりたくなく言葉で偽装するんですよね~。
自分モニタリングも進んでくると心のお知らせをキャッチ出来るようになるのでやらかしたら放置し続けること自体が苦痛になってきます。
内省もしっかり出来るし、同じ過ちを犯さないようになってくる。
母に指摘したのは
「自分の問題と他人の問題の線引き」
境界線の甘さ。
口は禍の元です!
あなたも気をつけてね(≧∇≦)b