周りが問題のある人ばかり・・・何で?
大前提!他者は自分の鏡です
丁度面白いネタに遭遇したので紹介したいと思います。
妹の話になるのですが
「周りは変な人ばかり」
そんなネタの宝庫を聞かされました(笑)
近所、職場。
内容を聞いていると
私の現実には登場したことがないタイプばかりです(^_^;)
なんで気に入らないとか文句や不満になるのか・・・
私とは真逆の解釈や思考、態度や振る舞いばかりでした。
だから現実が違うわけです。
そこで
私「ほんま○○(妹の名前)の周りの人間、珍獣動物園みたいやな?」
と、聞くと
妹「ほんまそうやで!変なんばっかりで信じられへんやろ?」
と、返ってきた。
イヤな人、嫌いな人、生理的に受け付けない人
↑これを自分だと認め受け入れるのは難しいものです。
妹はこの問題を長らく引きずっているので
(仲直りしてから私と話すようになってかなりマシにはなった)
奥歯に物を挟まず真実を直球で投下(笑)
(ジワジワ触りは前振りしてきたからね~)
・遠慮気味に言う
・オブラートに包む
・遠回しに言う
いい人ぶる、嫌われたくない、怒らせたくないからと上記の手段を取ると
後になって本当のことを言うってのはトラブルの元。
「実はあの時本当は○○だと思ってた」
「何で言ってくれへんかってんよ!」
みたいな光景ってあるあるですよね?
一貫性は大切です!
私「ド・直球で言うで? その変な人たちと珍獣って自分や!」
妹「どういうこと?」
私「自分のレプリカってこと、分身な! 入れ物や見た目は関係ないで~中身や内面な!」
妹「人は鏡ってことが言いたいんやなぁ・・・」
私「そやで! 変な人、迷惑な人が多いってことは、それだけ自分が変な人で迷惑な人やねんぞ(笑)」
妹「ん~~・・・あの人もこの人も自分かぁ・・・ありえへんけど姉ちゃんが言うんやったらそうなんやろな・・・」
私「うん、真実やで! 周り何とかしたかったら自分が変わったら出てこんなるわ」
妹「そうなんや・・・オカンは経験ある?」
母「嘘みたいな話やけど、ホンマやで! 自分が変わったらほんまに人が変わる!変わる!」
妹「自分の何が原因なんかパッと考えても分からんわ」
私「これしかない、これってのが1個あるぞ(笑)」
妹「なんなん? 教えて!」
私「《態度で分かれ》や! 身に覚えめちゃくちゃあるやろ(笑)」
妹「やっとんなぁ・・・。」
完全に納得している訳ではないけど
本当に何とかしたい気持ちが強いからか
理解を示そうとして怒りの感情は動かさなかった妹でした(笑)
聞いた話から、それぞれにおける他者の態度や振る舞い
これが、妹の内面や内界にある
どんな持つもの出す物が
鏡となって映し出されているのかはキッチリ解説。
特に強調したのは
「態度で分かれ」
これが他者の目にはどんな風に自分の姿が映っているのか~でした。
妹の場合、子どもの頃からの1番悪い癖です。
(妹は内に溜め込む、私は溜め込まない)
30代頃からドンドンあからさまな
「態度で分かれ」
に拍車がかかり・・・
その集大成が「現実の登場人物」に反映されているんです(^_^;)
(世間では落ち着く年頃から逆行型、最近は珍しくもないけど)
溜め込んだ不平不満や悪口・愚痴というものは
聞かせている相手の関心を引き
・同情、同調で機嫌を取ってもらいたい
(謎の安心感)
・承認・自己顕示欲を満たしてもらう
・自信回復・自己肯定感保つため
・相手に何とかしてもらおうと依存する下心
(保護者の代わりか、それに抵触する人物)
↑これらの目的に利用するためがメインです(笑)
妹の場合、態度で分かれ!を辞める(意識して努力&コントロール)だけで
おそらくですが、少なくとも今ストレスになっている50%は解消すると思います!
意識でコントロールするのと、根源を修正するのとでは断然ハードモードですが。
(エゴが厄介)
去年の夏頃に「妹も近々根源修正するかも~」的な記事を上げてましたが
実際は放置されたまんま、根源修正の「こ」の字すら妹の口から出てきてません(笑)
トットと修正に取り組むかと思っていたのですが、期待は必ず裏切られるもの。
こればっかりは本人のタイミングですからね~
妹が放置なら、私も放任です( ̄∇ ̄)
だって、私には関係ないもーん(笑)
(妹自身の問題だから)
丁度この間
↑これを記事にしました。
まさに妹も閉経に近い年頃ではあるのですが
バッチリ該当です!
・頭痛
・不眠
・寝が浅い、寝付きが悪い
・寝てもしんどい
・昼頃にならないとエンジンがかからない
・生理になると動けない、食べれない
・やる気になれない
感情毒でアストラル体が相当ダメージを食らっている模様です( ̄∇ ̄)
エネルギーはダダ漏れ、思考垂れ流しによる肉体の投影。
今のまま閉経なったら、確実にホットフラッシュ with 四十肩?五十肩?は起こるでしょう!
(閉経前&近づくとに生理にまつわる症状がかなりキツくなる特徴がある)
尿漏れ、失禁などの症状も予備軍か当事者。
こないだ盛り込むの忘れてた(^_^;)
妹の抱える問題の一例を紹介するならば
社員や責任者に
「○○さんが話しかけてくれへん、無視されてるって悩んでるから、話しかけてあげてな~」
と言われ、それに対して妹の返しは
「ちゃんとあいさつしてるし無視もしてへんで。そんなんせんの自分も知ってるやろ? それに、あの子のことよぉ知らんし、話すことなかったら話さんの当たり前やろ? それが何で無視になるん? 話しかけて欲しかったら自分から話してきたらええんちゃうの?」
これが、そこそこの頻度であるらしい。
(無視はしていないけど、無視に該当するなんらかの態度や振る舞い、そう受け取られてしまうような何かを妹はやっているはず)
↑私はコレを言われた経験が1度もないから何とも言えないけど、もしこう言われたら
「・・・」
やっぱ分からん(^_^;)
出てこーへん。
1番近いのは本人に直接聞く・・・かな?
最低3回は連チャンで(笑)
(理由と根拠あり)
まぁ、ザックリとですが、この妹の場合を分析してみると
・仲良し(気心知れている)とその他大勢との差が大きい
・身内贔屓、依怙贔屓が激しい
・相手によって、自分の態度が違う
・自分にいい顔をする人(寄ってくる)は好きだけど、そうでない人は敵
・承認欲求&自己顕示欲が強い
・積極性がない(良く言えば受け身、リアルは怠慢)
・見下し、傲慢、マウンティング、足を引っ張る
・人目ばっか気にして自分がない
・自分の問題を他人に丸投げ、人を利用する(依存心・依頼心が強い)
・どさくさに紛れてディスる
・被害者意識が過剰
・バトル思考
・チクリ
・デリカシーがない
・嫉妬
・幼稚
・現実逃避
・アイデンティティが曖昧(他者との線引き)
重複しているところもあるけど、こんなところかな?と。
鏡同士の三角関係による共鳴投影( ̄∇ ̄)
それが態度で分かれや察してちゃんに直結しているわけですね。
人間多けりゃ、老若男女で職場は珍獣動物園にもなる(^_^;)
みんな本当はいい人ばかりのはずなのに
見事にイヤなとこばかりを引き出し合っている集団というカオス・・・
発信源は自分。
自分が辞めれば、自分の世界では体験しなくなる。
イヤな人も自分の世界ではいい人になる。
(他者の現実は他者の内側が投影されるからイヤな人のまんまってのも当然あります)
一例からも想像がつくように
人を使った伝言ゲームは原型を留めず
個人個人の主観や脚色が加えられ盛られ
好んで使う言葉に置き換えられるから怖いのです。
信用出来るのは自分の口だけです(笑)
妹の件はその後、どう変化したのか報告を聞くのが楽しみです(^_^)v