だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

共感力が低いと対人関係のトラブルに

2021/07/12
 
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思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
引き寄せの法則や、もっと手応え抜群なブラック思考の掘り下げにまつわる宇宙の真理を記事にしています♪

自分のニーズを満たすことばかり、他者のニーズは無視している

 

これ、先週あった我が家での話です(^^)

うちの母のネタ。

 

私は料理をするのが嫌いです(笑)

みじん切りをするのが特に大嫌い!

もう1つ嫌いな理由は

自分で料理を作ると

 

匂いだけでお腹いっぱいになるから!!!

 

作るだけで終わってしまいます(^_^;)

料理は嫌いだけど、料理が出来ないわけではないので

必要があれば作ります。

 

最近と言うか、ちょっと前から子どもたちが母の料理を食べたがらなくなりました。

滅多に文句を言わない息子がカミングアウトしてくる始末(SOS)。

「かあさんのご飯美味しくないから食べたくないねん、いっこも食欲わかへん」

(うちは私のことはママ、母のことはなぜかかあさんと呼ぶ)

 

末期的だなと思い1週間限定で私が担当することにしました。

母は楽が出来る

私が作れば子どもたちも多分?食べるはず・・・と。

行動増やせば引き寄せも加速するって打算もバリバリ(笑)

(マジで早かったー♪ 5日目で叶った)

 

スタート開始した直後から母が機嫌悪くなりました。

理由を聞くと

自分の時と

・食べっぷりが違う

・手伝いをする

・楽しみにしている

・娘が外食せず直帰する

↑要はヤキモチです(笑)

 

私の料理は上手いか下手かは別として

まあ普通に美味しくは食べれると思います。

 

母に何で子どもたちの反応が違うか開示しました。

もちろん、子どもたちの苦情も。

 

何より、私が言わなくなった台詞も教えました。

「オカンのご飯美味しいから外食は家で食べられへんもんしか食べへん」

お決まりの台詞をめっきり聞かなくなったやろ?と。

 

●母と私の違い

私の場合・・・

①何を作ると喜んでくれるかな?

②メニュー構成はバランスと計算と変化

③帰ってくる頃には出来上がるように調整

④おかわりあるよ、足りた?と声を掛けるか、聞く

⑤ご飯のおかずを作る

⑥味見は必ずする

 

母の場合・・・

①とりあえず作ってやっている

②自分の出来る範囲か思い付きで作る

(計画性無いから食材を無駄に傷ませることも多い)

③メニュー構成は適当、ワンパターン

④出来たよ、食べれるよと言うが、実際は出来上がりまでにまだ時間が掛かる

⑤美味しいかどうかばかり聞いてくる、聞きたがる

⑥一品増やす、基本おかずが居酒屋の付きだし系オンパレードでしかも被っている

⑦味見をしなくなった、長年の勘頼り

 

↑要は手抜きしまくりなんです。

私には子どもたちが

「ご飯まだー」

「今日のご飯は何?」

「明日は何作ってくれるん?」

「お腹空いたー!もう食べれる?」

「美味しかった、また作ってよ」

「今日もありがとう♡」

「ママのご飯が1番おいしい♪」

「もうちょっと食べたかったから今度はマシマシで」

食器を出したり、おかずを並べてくれたり手伝ってくれるわけです。

食べ終わったらすぐ食器をシンクに持って行く、水につけてくれる。

 

子どもたちが文句が多いと愚痴をこぼすけど

なんで文句が多くなるのか

バッサリ母を斬ってやりましたー♪

 

ご飯って楽しみなもんやん?

お腹空かせて帰ってくる楽しみはコレしかないねん!

全然楽しみじゃなくなったら誰が喜んでくれるわけ???

しょーもないもんばっかりやったら、いらんわ!ってならん???

高いとか安いとか手間暇かけたとか自己満関係ないし

こっちがどんだけ大変か、してやってるのにオーラ全開とかいらんし!

それ言うから「いらん」って言われるし、自分で作る、食べてくるって返されるんやろ?

ってね(笑)

 

私が滅多に作らないから子どもたちが喜んでるんじゃなくって

ニーズを満たしているから喜んでくれているだけの話なんです(^_^;)

だから1番聞きたい台詞を言ってもらえるわけ。

自発的にお手伝いして助けてくれる。

 

愚痴聞かされるたび私もアドバイスはしてたんやけど

右から左にスルーしまくっていた結果です( ̄∇ ̄)

同じ毒親育ちでも、否定は全否定型にコレ多いです。

うちのオカン↑これ。

ガンガン言おうが無視しようがお願いしても

我を押し通す、1つも響かない(^_^;)

 

そうなると決定打を見せつけて凹ませるしかないのです。

そうすると、初めて

「自分の何が間違ってるんだろう、おかしいんだろう?」

に至る。

我を通した分だけ最後に自分が損する、情けない思いをするのに・・・

染みついた思考のクセと習慣の自動操縦ってこんなのね。

 

自分の改善する面が分かったので

オカンはメニュー構成を一から考え直すと言っていました。

 

そんなこんなで様子見だな?と思っていた矢先

私と妹の誕生日会を開くと言い出したのです。

(誕生月が同じ)

で、考えたメニューはドヤ顔で

 

私の好きなものばかり

 

即効「アカンやろー!」とダメ出ししました。

妹からしてみれば、昔から合同誕生日ばかりで

自分だけ特別に祝ってもらったことがないわけです。

いっつも姉ちゃんのついで

↑イヤな思いしてきてるはず

 

「なんで本人に食べたいもん聞いてやらんねん」

「あいつも主役なんやろ?」

「一人だけに合わせるとかおかしないか?依怙贔屓になるねんで」

「聞いてやらんから好きなもんも知らんのやろ?」

で、慌てて妹に母は聞いたのです(^_^;)

 

マカロニグラタン

オリジナルサラダをいっぱい

↑これがオーダー。

で、プラスアルファ料理が色々並んだ。

当日、妹はすごく喜んでました♪

(赤飯炊くとか言い出したからこれは全力却下した)

 

私は相も変わらずワンパターンの

刺身とビール(笑)

 

でも、娘が私に

「何なん?コレ、ママのメニュー丸パクリやん、ありえへん」

と言ってきたのです。

丁度、数日前にグラタンと同じサラダを食べたから(笑)

「今日○○(妹)が食べたいって言ってたもんをオカンが用意しただけやから、わざとちゃうねん。」

「今日の主役は○○!見逃したってな♪」

一応納得はしてくれましたが

「しばらく作らんようにママ見張っとってや!!!」

↑釘刺されました(笑)

オカンのイメージが強烈にすり込まれてしまっている証拠です(^_^;)

(信用ゼロ)

 

その翌日は息子がポツリと漏らした一言もありました。

自分でも凝った料理をするからだけど

「余計なことせんとそのまんまの方が美味しいのに・・・」

母はどこかのレシピを丸パクリしたんだと思う。

頑張ってるけど裏目に出る(^_^;)

 

母に関しては料理にまつわるエピソードには事欠きません。

オカンのイヤな思い出作り(笑)

でも、パターンは決まっています。

「相手に聞かない」

「相手の意見を尊重しない」

「気を使う」ではなく「気を配る」が出来ない

(気持ちばっかり先走って、周りが見えていないと言う意味)

↑これ素直に受け入れとけば何のトラブルも起こらないのに。

現実逃避しているツケです( ̄∇ ̄)

 

料理だけでなく、色んなジャンルにも当てはまる内容です。

面白かったので記事にしてみましたが

思い当たる誰かでなく、自分に返して内省に役立ててね♪

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