だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

全部を毒親のせいには出来るけど出来ないとも言えるし…決め手は視点かも?②

2021/08/26
 
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思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
引き寄せの法則や、もっと手応え抜群なブラック思考の掘り下げにまつわる宇宙の真理を記事にしています♪

じゃあ、母と息子には方法はないのか?

 

私から母と息子には、自分が思う形が期待は出来ないということになります。

でも、時折ぱんたろも怪しい時があります(笑)

そこまで気にはならない程度ですが…

 

今回、本当の意味で俯瞰や客観視が出来るようになって分かったのですが

私の現実に母のようなタイプが登場しなかったか?と言われれば

思い返せば登場しているのです(笑)

 

たいていは、私が怖くて言うことを聞いていたか分かっているふりをしていた人達ばかりです。

(黙らせれば静かになる、母と同じ…めっちゃ女性嫌いです(笑))

教えたのに、何か変なことしてるな?

ま、分かったって言ってたから、まぁいっか

そう済ませていました。

(さして興味もなく、役にも立たないから)

でも1人だけ、投影の誰か?は分からなかったのですが修正はしました。

気づいたのが「母」のレプリカです(笑)

私が親身になっていたのに、最後には足を引っ張られ見事に転落させられました。

(自己責任は100%理解しているのでそこは端折ります)

実は、その前にある事件が発生し壮絶なバトルをすることになった人物。

仲良くしていた人と仲が悪くなるように仕向けていた張本人だったのです。

 

バトル相手は、私に言ってくれてたことがあるのです。

「あの、おばはんには、気をつけとけよ!」

当時は意味が分からなかったけど、足をすくわれた時に分かりました( ̄∇ ̄)

 

「これか…あいつホンマは味方やってんな…忠告無視して悪いことしたな」

これ、正直な感想(笑)

 

あかん、話戻そう(^_^;)

これからも分かるように、母の言っていることは真に受けてはいけないのです。

「お涙頂戴が多い心の優しい弱者を演じる」

そういうことなんです。

 

汚れ仕事に気をつけろ!

 

これ教訓です。

(私もさせているにはさせています、そこが鏡(でも自分でやろうと思えば出来ること、母は無理だけど))

 

ある程度、聞いたあとは

「そこまで分かっているのなら、もう一回考えてみたらいいんじゃない?」

だと思います。

本人が満足するまで話をさせない、しない

自分が満足出来るまで説明をしない、言ってしまわない

これがベストなさじ加減や塩梅なのだと思います。

(私と同じタイプで困っているのなら)

 

ポイントは、考えさせること!

頭を使わせること!だと思います。

極論、感覚論を察して欲しい相手と、感覚論を説得しようとする自分

なので相性抜群なのです(^_^;)

 

材料を揃えたら料理が出来る人と

材料から何が出来るかを考えないといけない or 何が出来るかを考えさせるべき人

みたいな差。

 

これも立派な取説であり、自分の身の振り方を覚える話なのです。

お互いが境界線に踏み込みすぎているか、踏み込みさせすぎているかの話。

 

これね、多分だけど

想像力の話なんだと思うんですよ。

説明すれば理解する人

説明しても分からない人

(私側だと、恐らくこの関係で悩む)

 

真面目な話をした時に

話を膨らませることが出来るか、ブツ切りにしてしまう側か

 

私と違うな、と思う人って

人のしくじったパターンを自分の疑似体験として取り込める人と

人のしくじったパターンを「自分ならこうした」「自分はそんなことはしない」とディスる人

との差で判断していまいます。

 

経験や記憶内の体験で体験外にしか自己完結しない人と

経験や記憶にはないけど、想定内の体験として完結させる人

そんな差。

 

なので、息子に言い聞かせるには

最低の出来事を引っ張り出して

あんな思いをして何を学べたのか?

どうすれば良かったと思うのか?

今やっている事はそうならないことをしているのか?

これを質問し、先見の明を思考させないといけないのです(^_^;)

 

だからこそ、心理的ダメージの少ない物をネタにしてやっても

意味がないのです( ̄∇ ̄)

母もそうです。

 

教えてくれる人がいなかったから、しくじりの多い人生だったのか

教えられても相手を選ぶか、経験のないものは理解が出来ないのか?

ってことです。

 

共感力はっきり言って低いです(笑)

 

息子はホストをやっているので娘と揉めるのことになるのが

・クレンジングを勝手に使う

・トリートメントを勝手に使う

・メイク道具を勝手に使う

・化粧品を勝手に使う

わけです。

 

娘からしたら

「使う前に一声掛けてほしかった」

「別に使ってもいいけど、無断は気に入らない」

なのです。

これをいくら

「使う前に声掛けないから気を悪くしている」

「勝手に人に使われたらいい気しないよね?」

と畳みかけても

「俺は気にならない」

「買って返したらええんやろ!」

に、なるのです。

娘からすれば

「買って返すぐらいなら、最初から自分で買ってそれ使えや!!!」

となります。

だから、使えるようにしている自分が悪いから、使われないように隠す(笑)

 

正直言って、私やぱんたろは無理です(笑)

母もこのタイプなんですよ~

「自分はそうは思わない」

「自分はそんなことは気にしない」

「自分ならそんなことはしない」

価値観のズレ…って言える???

だからそんな兄妹の揉めている物に対し

「使われるとこに置いているのが悪い」

「ちょっと使わせるぐらいいいやん、ケチやな」

になる母。

 

ちょっとなら気にならないけど、使いまくっているのが分かるレベルで使い込む。

 

自分は気にならないけど、そう思う人もいるんだな

自分ならやらないけど、直面すると思っているようにはいかないかも

自分は良くても、嫌いな人もいるんだな

↑こんなのがダイレクトに言われても弱いのです( ̄∇ ̄)

だから臨機応変に対応するとするならば、使われないように防御するになるのです。

これを器が小さいとかケチ臭いと罵るのです(笑)

敵とか味方とかいらんから。

 

こんな感じなので息子に人の気持ちを教えるとしたら

最悪の出来事をベースに組み立てないとダメなのです(笑)

 

息子のそれを気づかせるエピソードなのですが

寮に入っていて、手癖の悪い同僚?後輩?に

トランクスを盗まれ、衣類や貴金属を盗まれたこと。

さすがに

「俺のパンツ盗んだんやで?あるえる?それ履かれるとか想像したらバリきもい」

↑君はそんな気分を味合わせるようなことをしているから体験したのだ(笑)

 

共感力のない人って、これぐらいのことを体験しないと

人の気持ちが分からないのです。

 

母もそうなんですよ、初めて職場で責任者のせいで居心地が悪くなった。

自分が責任者になれば文句ばかり

「前任者がどれほど大変やったのか理解した? 要求ばかり、やったことは評価されず、責任ばっか押しつけられてしんどかったと思うで~、今自分が味わっているのと一緒ちゃうか? しかも男の人やから重労働とか全部やらせてたやろ? 労ってやるべきやし、協力ちょっとはしてあげる姿勢やったら良好な関係やったかもね」

これが決め手で前任者への恨みや憎しみが終焉した。

こちらも最悪な経験がベース。

 

最悪な話を聞いて、最悪なことにはなりたくがない。

 

そりゃ反面、私にもクセはあります。

鏡ね、言われないと気づけないことです( ̄∇ ̄)

そこら辺、もうちょっと積極的に気に掛けろって話。

(言い訳かもしれんけど、サインが弱いのよ察して態度で分かれが…)

 

言っても言われても分からない人

言わないと言われるまで分からない人

 

この溝をどう埋めるのか?ってこと。

 

例えばだけど会話をしていて

私なら分からない、理解が追いつかない、知らない言葉が出てきた場合

「すべて質問して聞いて確認をする」

でも、母の場合は

「すべて聞き流して終わる」

リアクションがないのでこちらが指摘をすれば

「言われてみれば分からない」

こう来るんですよ?

「意味は?」と聞くと

「意味は分からんけど、聞いたことはある」

もう、イライラ炸裂しますよー(笑)

分かり易い言葉、分かる言葉にして相手の目線まで降りても

「言ってることは分かるけど、何を言いたいのかイマイチ分からない」

(分かるところだけ聞いている)

その後、変化なしー!

 

分からんって気づいた時点で、分からないを何故、解消しようとしない?

それ、真面目に真剣に人の話を聞いてる? 失礼だと思わないのか?

分からないなら、分かったふりして、最後まで話をさせるなよ!

と、なるのです。

 

妹も似たような言い回しをするけど

「言ってること全部まで理解は出来てはいないけど、言いたいことは分かる」

(聞くことに集中していた)

その後、変化あり!

 

妹と母との場合では…

日頃、仕事をしいているから少しでも楽をさせてあげたい

調理前、調理の仕上げ前を渡したがる。

私「疲れて帰ってくるんやから、レンチンでいけるか、そのまんま食べれるもんがええんちゃう?」

母「買い物行く暇ないから、代わりに済ましてあげるだけでも楽出来るやん」

私のLINE妹「姉ちゃん、疲れて帰るからなんもせんとって、って言っといて」

 

私「ええ鯛あったから買ってきた、塩焼きするけどいるかどうか聞いて? 焼いたやつやで? 極上の鯛の塩焼き♩ そこ忘れず入れてや!」

母「ちゃんとLINE入れといた」

妹「今日はええわ、疲れてるから」

母「すぐ食べれるのに勿体ないな~」

すかさず

私「塩焼きでもいらん?」

妹「塩焼きやったら食べたい♡」

私「じゃ、ちょっと待っててやー、今から焼いて速攻持って行くから」

妹「ありがとー、ご飯食べんと待ってる♩」

 

で、調理済みが良いのを覚えると

調理済みの料理を気を利かせているつもりで妹の家の玄関ノブにぶらさげて帰って来る。

で、「○○玄関に下げてるから食べて」とLINEを入れて自己満足で終わり。

…帰ってくるのかも、食事に行くのかも妹たちの生活の予定は分からないのです。

それが分からないのです。

私「なんで先に聞いてやらんの?」

母「作ろううと思ったから、○○(妹)が好きなもんやし」

私「衛生面に考慮してるか?」

母「どうせ1時間ぐらいで○○(甥っ子)帰って来るから問題ないやん」

私「じゃあ、○○(甥っ子)にLINE入れて直帰するかどうか聞いた方がええんちゃうの?」

母「そこまでは知らん、アカンなったら捨てたらええやん」

私「じゃあ、なおさらそこを気に掛けてやらんかったら気を使わせるだけで終わるやん」

母「その時はその時でええやん」

 

なんか分かります???

因みに甥っ子と連絡が取れなくても無視して持って行きます。

(仕事への理解がない)

 

妹と絶縁している時に甥っ子に

妹にも食べさせたいからと呼びつけなんやかんやと持って帰らせてたんですよ。

「点数稼ぎか!」

妹は激怒していました(笑)

私も絶縁していたけど、妹の気持ちは分かった。

「回りくどいことするな!それでなかったことにしようとする餌にするな!」

が、言いたかったことが。

これを説明しても、母は

「家に来たくないんやから、せめて親としては来なくても何か食べさせてあげたい」

「○○(甥っ子)にだけじゃないねん、○○(妹)にも食べさせたいから」

最低…甥っ子ダシに使うなよ( ̄∇ ̄)

 

毒親のノリってこんなのでしょ?

 

毒親との対峙で相手の反応より

自分の気持ちや思いを伝えるってのだって

期待するだけ無駄なのです(笑)

これだけ口にして言う私でも

母から帰ってきた言葉は

「覚えていない」

ですからね~(^_^;)

 

その時にはどうだった、こうだった…

言い訳のオンパレードです(笑)

なので、こんなことをくり返していても苦しいだけなのです。

 

子どもの頃の思いや願いを叶えようとするのは無理なのです。

年月が過ぎても変わらないどころか、ますますヒートアップしていくだけ。

親に期待をするのではなく、自分が期待を裏切られない境界線を見つけること!

 

遠巻きに客観視を覚えることです♡

毒親の本ならば、共感するよりも、似たケースでは他者の目ではこんな風に見えているのだと気づくことです。

そこに気づかないからこそ、自分の境界線がなくなっているのです(^^)

薄らぼんやりでも、親と何か起こる度に

「こうした方がいいのかも」

「こうしてやる」

↑これ、ハイヤーセルフから自分軸を取り戻すサインです♡

 

まずは、心理的な距離を空けることが最初のミッション。

自分に集中出来る環境になればこそ、自分から答えを得れます。

 

重苦しい親でも大切と思う気持ちが大きかった人でも

親と離れると最初はホームシックになるけど

慣れてくると逆に親との生活に戻れなくなるなんて当たり前にあります。

 

互いに攻撃的になっているだけで、気心分かれば仲良くなれる親子は

双方とも元々バランスがいいのです。

親の方が自分より器のが大きく、自身の方がまだ両親に甘ったれた子どもなのです。

 

親の面倒を見ている感じを味わっているなら、親はうちの母タイプですよね。

(苦情やトラブル担当の親のサンドバッグ・タイプ、決して気弱なマスオさんじゃない)

 

どちらもコミュニケーション能力が低いのなら…

正直言って、ある程度まで自分で何とかするまで無理だと思います。

男性性の弱すぎるクレクレちゃんタイプ

 

何はともあれ、正常な視点を持とう♩

親を何とかしてコントロールするのは不可能って自覚しようってことです。

・いつか分かってくれるはず

・いつか愛してくれるはず

・いつか謝罪してくれるはず

「~はず」これが期待と執着です(^^)

 

めっちゃ腹が立つし

赦せない

謝るまで認めない

それを言いたくなるのも分かるけど、自分のやり方を変えないと相手は変わらないのです。

腹を立てるより、賢くなろう♩

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