「健康寿命」のための情報アラカルト◆主観(実験結果)と客観より【Vol.1】
健康を意識するなら人体の全体から考察する
リーディングの結果から、以前の知識から、改めて様々な書籍を読み漁りました。
私が重要視していたのは「腸内環境と副腎疲労」でしたが、もっと肝心なものが
外から入ってくる最初の「胃」が能力をフルで発揮出来ないと異常が出てくると、ハイヤーセルフから教えられたのです。
要塞のような最強の砦が「胃」ってこと。
防御力に綻びがあったり、脆かったり、弱ければ簡単に崩れる砂の城だと言いたいようでした。
人体は実に精巧で狂いのないネットワークで構成されています。
なので、一部分だけで考えても答えに辿り着けません!
全体像から眺めるのが最善♪
西洋医学は所詮
対処療法
根本的問題から解消してくれるものではないって常識を取っ払わないとダメだよ!
その常識を払拭出来ず医療頼みであれば
あなたは重度の依存症者だと認めることぐらいしようね♪
ってか、これも逆切れしたり拒否されるんだろうなぁ~(笑)
諸侯無常「足るを知る」、食への飽くなき欲望こそが身を滅ぼす
前回の宣言通り、ザックリ紹介して行きますよ~っと(#^^#)
何をやればいいのかさえ分かれば良いことです!
医学的根拠だとか、科学的根拠、ソースは?なんて人はよそ行って下さい(笑)
情報は調べれば調べるほど、医療の都合の良いようにインチキで仕立てられているものも多く、結局は調子が悪くなったり病気になるのは「長期的悪習慣」の「結果」を受け取っているにすぎない。
自分過去対比で遡れば今の結果を受け取る思い当たるもの、いらないものって自分の体の声が一番真実を教えてくれるものだからね。
では、スタート♪
なにより食べる量をできるだけ少なくして必要最小限だけにとどめ、消化にかかわるエネルギーや酵素などの浪費をさけ、食害や老廃物の発生を極力おさえ、そのことによって、人類がかつて野生のときにそうであったように、体内環境を自然本来の状態にたもつ、あるいはもどす…
そうしたしかるべき体内環境のもとでは、免疫や代謝酵素など、体にそなわっている修復機能が十分にたもたれる。そのため、病気になることはない。あるいは、なんらかの原因でたとえ病気になったとしても、前述の強力な修復機能がはたらき、病気は即座に治る。
「無病法 極少食の威力」ルイジ・コルナロより
これ、本当だと思います。
「2食は自分のため、1食は医者のため」
なんて格言がありますが、この格言が示す意味は1食食べ過ぎると病気になり医者が儲かるです(笑)
トーマスエジソンのトースター登場から1食多い食生活がメジャーになったのを知っていますか?
それまでは、1日2食が普通だったのです。
(これを境にガン、肥満、生活習慣病、精神疾患、アレルギー、自閉症、発達障害、社会不適合者が右肩上がりに増えている)
最近、芸能人でも1日1食の人多く見かけませんか?
ビートたけし、タモリ、ガクト…
その食事に加え、お腹いっぱい食べることが当たり前になると???
食べることもままならなかった時代ではお腹いっぱい食べれるのが夢で豊かさの象徴ではありました。
が、現代の日本って外国の人から見れば
「中世ヨーロッパの王侯貴族のような食事」
をしているのが日本人です。
グルメ、美食、贅沢…それも一般人が普通にやっている。
因みに国民有病率No.1は日本Σ( ̄ロ ̄lll)
私は病院にはもう7年は行っていません。
不調が出たら医者に勝手に病名を付けさせたくないので
自分で治します( ´艸`)
(私の場合、飲み過ぎが食欲も睡眠も狂わせ食・生活が超乱れる)
断食と言う名の絶食か、1日1回少量食。
ドーピングでヒーリングする裏技も、食事の制限なしでは効果はやった時だけだったのだと今なら分かる!
その証拠にダックスのルナ、イーリスも軽い時はヒーリングで誤魔化せてたけど、食事がおかしいループを繰り返している時では大して通用しませんでした。
猫のティンカーに関してはご飯もおやつもカリカリ系以外一切好みません。
なのに不調が出る。
ダックスのルナとイーリスも糖だけでなく、あきらかに食べ過ぎ!
今ではスッキリ解消していますが、面白かったのが1日1食少量食にしたら症状の改善は見られたけど
食事後は症状がぶり返すのです(笑)
まさに、消化にエネルギーを取られて修復や回復にエネルギー回せない証拠。
私も不調解消中、同様のことをやっていましたが食べるとしんどくなる&症状が出てくるを体感していました。
食べていない時の方が調子が良い♪
これ、あまりにも自分の体に鈍感だと気付けない反応や体感です。
うちのダックス達は手作りご飯なのでドックフードに関して良く分からないのですが
猫に関してのキャットフード!
ティンカーの体重から1日の量を調べてみると、摂取カロリーは多すぎー!
換算しなおして少量にして与えたけど多い。
なぜなら、1回で食べきらないから。
残ったらもう1回小腹が減ったら食べるってことになりますよね?
食事回数が増える。
なので、食べきる量よりちょっと少な目。
本来なら目安最小量55gが1日量だけど、ティンカーの場合
1回12gがベストと判明!
(昼、夜の2回)
ん~、どうです?個体差あるとは思うけど記載や参考量は当てにならないですよね?
消費を早めるため、病気にさせて動物病院のお世話になるための陰謀にしか思えない(笑)
食べる量が多いと涙目復活するけど、数時間すると消える。
犬はもっと分かりにくいですよね?
そもそも満腹中枢が狂ってるのか?ってくらい超早食いすぎて…
多頭飼いだと競って食べるからもっと酷い(笑)
本当にお腹いっぱいに感じている時は食べ過ぎて動かないし(;^_^A
犬は雑食と言われますが、うちの子たち肉と魚が多いと翌日100%便が緩くなるか下痢手前のようになるのですが、消化のキャパ超えているサインです。
(数時間経つと消える)
元々、1日1回食を半分の量で与えています。
それなのにちょっと肉か魚が増えると口臭がマシだけどぶり返すので消化のキャパを超えているってことになります。
ルナとイーリスは肉と魚は25gがベストなようです(#^^#)
↑人間実験だけでなく、うちでは動物実験もやっているのと一緒かも~(笑)
うちの母もそうなのですが、食事回数を減らせと言うと凄い顔して拒絶の反応を見せられます(;^_^A
周りでも体調不良の人にアドバイスを求められるからお金も掛からず簡単な1日断食を勧めると
「我慢出来ないから無理、他の方法ない?」
と切り返されます。
じゃあ、朝抜いて腹8分目は?と切り返すと
「人間食べなきゃスタミナがつかない」
何だかんだと食の節制を嫌がられます(笑)
どちらかと言えば、今のまんまサプリや特保で何とかしたいようです。
長年の習慣に悪堆積していったことが原因で結果を受け取っているのに…
あなたはどうですか?
一気に詰め込んで紹介と解説したいけど、簡単だけど少しずつ整理出来る方がいいかな?と思ったので
ゆっくりシリーズでお届けしていきますねー❤
シリーズって言っても「胃」がメイン( ´∀` )