闘病ブログを見て思うこと
謎のセルフイメージ
どれぐらいぶりだろ?
ってくらい久しぶりなのですが
「闘病」ブログ
を少し読んでみました。
ランキングトップは
ガン、難病
こちらが相変わらずの人気でよく読まれています。
読んでいると…気分悪くなってきます(;^_^A
それはその波動(気分)を味合うからなのですが、読んでるフォロワーは何ともないのかな?と不思議に思います。
さてさて、そんなブログを読んで思うことは
体が心を表現しているのに
それでも
「謎のセルフイメージ」
役割通りに演じていることを
辞めないのです。
正に本当の自分で生きていないんですよね~( ̄○ ̄)
「自分の頑張りが足りない」
「病気を悪者にして闘う自分」
「自己犠牲」
「空ポジ」
生き残ることには執着してるけど
目的や未来への目標がない
今を生きていない
身近な人であちこちガンが転移し、しかもタチの悪い腹膜播種で末期、余命一月。
こんな方がおられたのですが、残された時間を後悔しないために
・我慢してたことを辞める
・やりたかったこと
・好きなこと
夢中になってやってたら
余命を脅かすような体調の悪化もなく、むしろ調子が良い。
検査すればガンが縮小してる。
1年後には見事寛解♪
誰が見ても末期がんで死にかけてたなんて信じられません( ´艸`)
自己免疫疾患系って
自分で自分を攻撃する様そのもの。
細胞も自分の鏡です。
・自己犠牲
・自分を責める
・自分を偽る
・自分を大切にしない
・自分ではない何者かになる
・自分の内側でなく、外側をコントロールしたがる
・自分軸ではなく、他人軸を当てにする
方向性がまったく真逆!
体調が悪化してくのは、上記の方向性に従ってしまった結果です。
自己中心的になれって意味ではなく、ってか自己中心的にやればやるほどブレブレなので他者や外側に振り回され拗れます。
そうじゃなくて、自分を中心にした選択、決断、行動、目標や目的に従うことなのです。
闘病ブログで印象的だったのが、娘の肺ガン×ほぼ全身転移が発覚した時に母親が
「ガンになるとか恥ずかしい」
と言っていたことです。
ブログを書いているのは本人ではなく、妹さんなのですが、母子家庭で女手1つで育ててくれた母親は厳しい教育ママだったそうで
「良い子」
妹さんはそれを演じるしかなかったと綴ってた。
ガンになった姉は親の型に嵌められたくなく反発した生き方を選択してきた結果が末期がんです。
この妹さんも持病があるらしく、本人は無自覚ですよ?
母親に提案を却下されたり、母親が姉のために動くと…
体調が悪くなってました。
自分で病気になってまで、鏡を病気にして自分の価値を感じよう、或いは両方、それぞれ家族間でやっている図式まんまが痛々しかったです。
心の闇って心の病みなんですよね。
自分で自分の価値を感じられないと必然的に病むのも自然の摂理や法則です。
体の病みは認識出来るけど、心の病みは中々認識出来ないものです。
それを体が教えてくれているのが病気。
死と背中合わせの病気は、それに気付くチャンスなのです。
渦中の人にはそれが難しい。
生きたい、治りたい、ガンに勝って生き残りたい
↑この目標や目的は
「痛みや苦痛、不安や恐怖」
これから解放されたいだけだから。
「心の痛みや苦痛、不安や恐怖」
心ってのがポイント!
それそのものを持ち続けているから病気でその感情を味合う現実化になった、持続や継続、または更なる悪化が結果となるのです。
・ガンと闘う
・健康になりたい
・○ヶ月、○年までには治りたい
・手当たり次第に特効薬を求める
↑こんな台詞を吐く、思う、考える、行動する人には「健康や完治や寛解」が現実化することはありません。
本当の特効薬は「自分の内側」にあるんです(*^^*)
闘病ブログを本人がやる
そのブログを好んで読む
↑これは機会があれば掘り下げて記事にするかもしれません( ´艸`)