気付けばいつの間にか病気が消えている
病は気からはリアル!
元彼の話になるのですが、いつも間が開いて久しぶりに連絡してくるパターンは
・原因不明の症状
・手術間近
・ガンの精密検査直前
こんな感じ(笑)
・放置すると命の危険があるリンパ腺に出来た大きな腫瘍が脳神経にも癒着し、切除すると半身不随になる話。
・人間ドックで大腸に無数の影がたくさんみつかり体調も絶不調でガンとの見立てで精密検査を受ける話。
・インフルエンザがタミフルやリレンザを使っても症状が長引き悪化の一途で一月継続、死ぬかも知れないから入院する話。
・今回のは説明が難しく面倒くさいので端折りますが、ガンの話。
病気って読んで字の如く
「病は気から」
なのですが、この元彼も正にそれに該当するのです(笑)
検査数値のデータや検査写真を見せられているので
噓
ではないのです。
かな~り深刻なものが多いのですが、
不思議なことに私と話したあとは必ず
症状や病気が消える!
のです(≧∇≦)b
病院では医師が信じられないと驚かれまくったようです。
入院、精密検査、手術の当日に毎度そうなるから。
その件を必ず事後報告してくるので知っています。
元彼本人は毎回ミラクルが起こったと思っているようで…と言うのも説明がつかないから。
だけど、私と電話で話したあと毎回そうなるとも言ってますが。
ところが私は真実を知っている(≧∇≦)b
気から病になってただけだもーん(笑)
…とは言え、リアリティ満載だけど(;^_^A
毎回私が元彼にやっていることと言えば
「ストレスはなんや?」
「おもんないことはなんや?」
必ずこの質問をする。
そして…
反応しない
関心を向けない
関心を引かせない
徹底して!
これだけです(笑)
無視したりしている訳ではないよ!
ちゃんと受け答えはしてます(^_^)v
その証拠に最後は毎回爆笑ネタで盛り上がって終了♪
症状や病気ネタで締めくくられない。
そうさせないしー!
時折間接的な不調アピールはしてますが。
毎回おもしろいなぁ~と思うのが、深刻な病気の悩みのはずなのに訳の分からん自慢してくるところなんです。
病気ネタを持ってくる時点で、私に自分の価値を認め受け入れられたいってのと、その反応から自分の価値を感じたいので
訳の分からん自慢話がセットで付いてくるのもそれも含めて構成されたネタとは言え面白いです。
エゴってね、思った反応がなければアホらしくなって演じるのを辞めるねんよ( ´艸`)
エゴが喜ぶ反応をすればクレクレちゃんに向かわせるし、エゴが嫌がる反応をすればムキにさせてしまうけど。
元彼の病気の元になっている原因は
・職場の対人関係
・未来の不安や心配
要は自分中心で思い通りにならないことへの我慢がキャパオーバーしたから(笑)
現実を受け入れるのが怖くて自我の崩壊寸前ってことです。
病気になれば
休むなり
入院で休職するなり
病気を理由に退職するなり
と、そのイヤな人間関係と環境から逃避出来ますよね?
派閥争いで頼りになる味方がおらへんねん(笑)
(味方はいても頼りにならない)
それと詳細は書けないけど会社の大株主が変わりリストラが始まったらしく、候補に該当しないけど、該当しないと思い込みたいけど予想が外れた時が怖い…
リストラされるなら病気で自主退社する方がプライドが傷付かなくて済むからね~。
↑これが死ぬほど怖いわけよ(笑)
だから病気を創り出して現実逃避をしようとしたわけです( ´艸`)
私と会話することにより、冷静になり頭の中が整理され、現実をありのまま受け入れたから病気をやる理由がなくなった。
だから病気が消えた。
その程度のことから逃げるためにガンになって苦しんで死ぬとかアホみたいやん?
これが「病は気から」のカラクリ劇場です。
何にビビって、何から逃げようとしてるいるのか…
謎のプライドは認めない
謎のマインドは受け入れない
だから不幸を選択してることにも気付かず、拙い幼稚な思考で策を巡らせ、謎の優越感を得られる特別な私を死に物狂いに必死になって味わおうとするのです。
アホみたい(笑)
「死」や「苦痛」と引き換えにするまでもないようなことやと思わへん?
それが自分軸がなく自立しきれていない弱点が幼稚な思考のままだと大袈裟に捉えてしまいます(;^_^A
因みに余談ですが、この元彼はとんでもない資産家の跡取りだったらしく、億と言う遺産相続をしてお金に全く困らない人です。
ただ遺産相続の際はお金持ちならではの壮絶な骨肉の争いを体験しています。
(相談受けたので事実)
↑ここに根源や投影あり
お金持ちならリストラなんて屁の河童でおかしくないのに、それとこれとは違うんですよね~( ´艸`)