大切なこと!「覚える」より「考える」
何にでも言えること!まずは考える
この記事の補足になります(#^^#)
本当に大切なことなのですが、
記憶をする=覚える
これをやるだけは誰でも簡単です。
でも、その何かの
「意味」
までを、しっかり理解してから
自分の知識として脳にインプットする。
この過程をすっ飛ばしたものは
私たちの役にあまり立たないんですよね。
それどころか、変に自己解釈が加わると
とんでもない使い方をすることになり
自分を窮地に立たせるハメになったりなど
散々な目になる諸刃の刃と化してしまいます(;^_^A
なので、まずはしっかり真の意味を理解するべきなのです。
そして、この理解するまでの~行動についてなのですが、
これをシッカリとやることにより
自分自身の過去の経験や現状に当てはまる
「ピン!」と来る閃きが得られます。
これも自分の脳に検索を掛ける意識は必要なのですが…
そもそも情報というものは、
自分に100%分かる形で教えてくれているものはないです( ´艸`)
分かり易く、理解し易くなるように
かみ砕いた表現なだけです。
読み手や受け取り手による読み取る個人差も大きくなります。
だからこそ、分かろうとする姿勢がとても大切です。
実際に、私も文章が得意な方ではありませんが、
実質記事を書く際に迷うことがあるのが
どのレベルにターゲットを絞ってかみ砕くか!
ってのがあります。
本当は「熟語」や「格言」だけで終わらせたい。
なぜなら、意味が凝縮され真の意味しか指示していないからです。
これでは分からないからニュアンスを伝えるor表現を変える
それによって「気づき」を促そうとしているのです。
ココだよ!
ってものは説明や解説が長いはずです。
人によっては…ブログや日本の本に多いかな?情報を出し惜しみしているものはサラッと読み飛ばされ、気付けないように隠蔽?しているものもありますが…
サルでも分かるやさしい文章♪
↑こんなもん何の役にも立ちません!
頭がガチガチで偏見まみれの人向けだと言えます。
が、
自分にスーッと入ってくる
心理的に負荷が少ない
耳触りの良いところだけが残る
↑のパターンが多いので読んだだけで何も変化に繋げられない。
考える労力がいらないから。
真の理解に関しては、
子供の方が理解できる言葉を使い、
考えるを促してあげ、
サラッと伝えるだけで真の理解をしてくれるものです。
大人はこれを自分でやらなければならないのです。
本やブログでの情報を
一方的に受け手側として受けるのでなく
自分自身に、自分が「考える」を促してあげること!
質が悪いのは、分かったつもりで
何にも分かっていない人です。
絶対に結果がついてこない(;^_^A
本質を理解していないから、
肝心なポイントを見事にスルーした行動をしてしまうから。
それもこれも
傲慢な「分かったつもり」が失敗を招くのです。
こういうのって、引き寄せだけでなく
リアルな世界でも相当ありますよね?
真の「意味」を考えて「理解」する!
それを自分の経験や現実に照らし合わせる!
記憶をふり返る、省みる!
これをやることにより
具体的に自分にマッチした
やるべきことや改めること
弱点、欠点、短所、強味、長所、強化
大切な、必要な行動が分かってきます( ´艸`)
ぶっちゃけ言うと…
この大切な「考える」ことを怠ってきた
何かや、ジャンル
が、現実で苦しい体験として味わっているんよ~(;^_^A
無知だから!
考えることをあまりしなかった人や
何かや、ジャンルが多い人は
今そのツケがたくさんあるので
相当、自分の頭をフル回転させ
人の何百倍も努力しなければならない人も存在します。
結局のところ、無知って「意味」まで「考える」をやっていない証拠なんです。
分かったつもりで自分がやっていることにも気付けていないから、上手くいかないんです。
分かったつもりの範囲でいくら工夫や努力をしても根本解決には繋がりませんよ?
更に拗らせてしまう方が確立として高い(;^_^A
なので、「覚える」前に、真の「意味」までを
「考えて」理解する工程をすっ飛ばさないようにしましょう( ´∀` )
本気で知ろうとすれば、ハイヤーセルフがあなただけに分かる感覚で突然教えてくれます♪