自分がされて嬉しいことは相手も嬉しいはず?んなわきゃない件
自分がされて嬉しいことは相手もされて嬉しいことではない
前回の記事の真逆バージョン!
案外ココを履き違えてたりすることって非常に多くの人にありがちなことです。
自分は良かれと思って
自分は喜んでもらおうと思って
ってやつですね(*^^*)
何をやっても裏目、裏目に出ちゃう人ってコレが原因だったりします。
気付かないままだと、あなたは気を利かせたつもりなのに相手から喜ばれなかったり
または有り難迷惑に思われてしまいます。
親切の押し売り
恋愛やパートナーシップでは特にあるあるじゃないですか?
喜ばせたかっただけなのに、相手からしてみれば勝手に世話を焼かれただけで嬉しくないことだったり
言われた通りしたのに文句を言われたり満足してもらえなかったり。
様々なケースやパターンもありますが、まず相手は自分じゃないんです。
自分が嬉しいことを相手も同じように望み、喜んでくれる!と、思い込むのは幼稚な証拠でもあるんですよ(;^_^A
相手をよくよく観察し、情報を得ないと的外れになっちゃいます
せっかく自分なりに一生懸命やっても思ったような反応が相手からないと気に入らない。
こんなのもありませんか???
これはブラック思考による見返りベースでやってる事なので考え方を改めるべき点。
また反対に、自分がされて嬉しいことをしてもらえないと、相手にしてあげた事に対して帳尻が合わないと不機嫌になる原因にもなり兼ねません。
『ありがとう』と言わせるとか、これ見よがしにアピールするとか…
もしね、有り難迷惑な現実が多いのだとすれば相手はあなたの鏡の姿を見せてくれているだけです(*^^*)
何度注意しても辞めてくれないなら、あなたもどこかの誰かに指摘されても無頓着なまま気にせずスルーしてる証拠!
要はどこかで、誰かに有り難迷惑だと思われることをやっている!&あれこれ続行しまくっている!となるわけです。
アイデンティティの問題、自分と他者との境界線が甘いと更にココに甘えによる依存なんてのも深く関与してきますよ~(≧∇≦)b
自分がされて嬉しいこと
相手がされて嬉しいこと
↑思っている以上に違ったりするよ?
あなたのマイルールを喜んでくれる人も多いけど、相手によっては違うってこと。
さじ加減でやりすぎを防止したり、一歩踏み込んだ気遣いを必要とされる場合もあるのです(*^^*)
往々にして、家族や身近な人に出来ていないことは外では出来ないもんだよ~(≧∇≦)b
前回の記事同様に他者は鏡となり、人間関係のストレスとして現実でバッチリ内側の投影を見せ付けてくれます!
見て見ぬフリしてるとおかしな現実化の連続を体験させられます。
人間関係のトラブルであなたなりに一生懸命に関係改善に努力しても一向に変化しない、下手すりゃ険悪化するなんて悩みがあるなら、ココにフォーカスしない限り1㎜もあなたが思うように現実は動いてくれませんよ~(≧∇≦)b