だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

五つの傷〈不正〉による傷

2020/03/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
引き寄せの法則や、もっと手応え抜群なブラック思考の掘り下げにまつわる宇宙の真理を記事にしています♪

五つの傷 癒しのメッセージ

魂がもっと幸せになる心の痛みの治し方

 

〈不正〉による傷傷の目覚め:四歳から六歳にかけて、同性の親との関係で。同性の親の冷たさに苦しむ。この親に対して、自分を表現できず、また、自分自身でいることができない。感覚から切り離した上で、常に完全であろうとする。個性を表現することを自分に禁じている。

仮面:〈頑固な人〉の仮面

最も恐れること:冷たさ

態度や振る舞い
・〈頑固な人〉は、たとえ疲れている時でも、活力があふれているように見せる。

・問題を抱えている場合、何かに困っている場合でも、そのことを認めない。たとえ認めた場合でも、それは大したことではないと言う。一人で解決できる、あるいはすでに一人で解決した、と言うのである。

・自分が、いつも積極的、肯定的であると、まわりの人たちに思わせようとする。

・自分の理想に合うように、あるいは人が自分に期待しているであろう理想像に応えるために、常に完璧であろうとする。

・コントロールを失うことをひどく恐れている。怒りをコントロールするためなら、どんなことでもするだろう。

・自分の完璧さが疑問視された場合、ほかの人たちをコントロールしようとする。そのようにして、自己防衛を行うのである。

・完璧でありたい、正当でありたいと思うあまり、しばしば事実を誇張したり、他者を非難したりする。自分が、他者および自分自身に対して、どれほど〈不正〉を働いているか、自覚していないのである。

・〈頑固な人〉は、本当は感受性がとても鋭いのだが、それを統御できないために、感じ取ることを自分に禁じているのである。コントロールを失うこと、他者に完璧でないと見られることを、ひどく恐れる。

・とはいえ、〈頑固な人〉は、冷たくて、感覚のない人として通っている。というのも、自分自身に対しても、他者に対しても、何かあろうと感動も動揺もしない、と思わせようとしているからである。そのために、他者との親密な関係を築くことができない。

・自分のからだに対して非常に厳しく、病気になってもそれを認めない。寒さや痛みを感じることができないのである。薬も医者も必要としないことを誇りに思っている。

・人間は、行動や外見によって評価されると思い込んでいる。したがって、すべてが完璧に終了するまで、ずっと行動し続ける。自分に喜びを与える前に、それに見合うだけの仕事をする必要があると考える。

・自分に対する要求基準が非常に高く、自分に限界があることを認めない。したがって、怠け者をひどく嫌うのである。

・すべてが、正当であり、正当であるべきであり、正当とすることができる、と考える。失敗を指摘されると、ただちに反論して自己正当化する。自己正当化のためなら、平気で嘘をつく。そして、失敗を指摘された場合に備えて、あらかじめ自己正当化の準備をしている。

・相手が間違っていると思うと、相手のためだと考えて、すぐに相手の話をさえぎる。自分が理想とする完璧さと正当さを体現しない時には、自分に対しても、他人に対しても、ただちに批判を開始する。

・感覚よりも知識の方が大事だと考える。知識と記憶が豊富であることを自慢する。

・自分の限界に達すると、高飛車で、皮肉っぽく、頑固で、非妥協的になる。

・しばしば次のような言葉を使う。「問題ない」、「まさしく」、「厳密に」、「確かに」、「常に」、「決して」、「正しい」、「と思われる」、「すべきである」、「しなくては」、「並外れた」、「素晴らしい」。あるいは、次のような誇張表現。「ものすごくいい」、「より特別な」、「美しすぎる」。

肉体的な特徴
・均整がとれており、まさに完璧といってよい。

・まっすぐな姿勢。

・方が角張っている。

・首、背中、足など、からだの各部がこわばっている。

・からだの動きがギスギスしている。

・注意ぶかく外見を整えており、誘惑的である。

・腰のあたりを、衣服あるいはベルトで締めている。

・あごが細い。

・おなかが平らで、さらにそれを引っ込めようとする。

・尻は丸い。

・顔色は明るく、輝かしい。

・まなざしは、キラキラ、いきいきとしており、まっすぐである。

・声は、乾いており、しゃべり方が速い。

【引用:五つの傷 癒しのメッセージ 魂がもっと幸せになる心の痛みの治し方 リズ・ブルボー著】

 

心の傷って、パワーバランス、TPO、誰に?とか、表の顔と裏の顔で使い分けなど、人によってや個人差で相当変わってくるものです。

一概に、自分は「〇〇タイプ」とは言えないもので、立ち位置や環境が変わると『仮面』も千差万別( ´艸`)

濃度も濃さ無意識に思えるかもしれないけど、実は意識あってのものです。

ブラック思考=「仮面」

 

一見、攻撃的な人に見えても、実は感情的にゲスい自分をさらけ出している人は、バトルモードで分かり易いタイプです。

反面、内向的な人ほど、自己擁護でもバリアを張って、表には出さないけど思考や腹は真っ黒なんてのも珍しくありませんよ~( ´艸`)

 

バリアモードと、バトルモードは一番相性が悪い!

極性の法則、お互い相容れないタイプの敵だから(笑)

 

 

五つの傷 癒しのメッセージ―魂がもっと幸せになる 心の痛みの治し方五つの傷 癒しのメッセージ―魂がもっと幸せになる 心の痛みの治し方

1,650円
Amazon

 

この記事を書いている人 - WRITER -
思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
引き寄せの法則や、もっと手応え抜群なブラック思考の掘り下げにまつわる宇宙の真理を記事にしています♪

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© Jewel A.L.R 思考で現実創造は自由自在 , All Rights Reserved.

error: Content is protected !!