だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

認知症を検証してみた件(加筆修正済み)

2020/02/10
 
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思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
引き寄せの法則や、もっと手応え抜群なブラック思考の掘り下げにまつわる宇宙の真理を記事にしています♪

最近の老人は痴呆を発症するのが定番!

 

なんで痴呆症が増えているのか考えたことありますか?

 

認知症の家族がいれば、それは未来のあなたの鏡

ハッキリ言えば、もしあなたの家族に認知症を発症している人がいるならば。

それは、あなたの将来の姿ですよ?

人は自分の鏡です。

 

キツイことを言うけど

認知症を発症していると言うことは

どれだけ現実を受け入れず

どれだけ現実逃避をしているか

その証拠のようなものです( ´艸`)

 

今、あなたが現実逃避を習慣としていれば

必ず将来は「認知症」になりますよ~ってお知らせです。

家族に鏡が現れていれば~。

 

さてさて

実はご家族でこの問題を抱えている話を良く相談されます。

軽度~重度まで。

 

ただ言えるのは、軽度だと現実に引き戻してあげる

つまり「自分の価値」を感じてもらえるようにすれば

まだらボケ

ボケがなく、まともな反応をしてくれますよ~ってこと。

 

だいたいにおいて、認知症の家族が現実に登場するって

あなた自身が現実を受け入れず逃避することばかり考えているからです。

 

自分を認められたいが強い人が、面倒を見ることになりますが…

人の面倒を見ることにより認められたい自分がある人ってこと。

 

この際、根源を無視した話をしてみたいと思います。

ズレてる訳じゃないよ?

 

認知症の人を何とか元通りにしたい!

自分を忘れられたくない!

 

こんな人に向けてです( ´艸`)

 

面倒を見たがる人に対して

認知症の人は気を遣いません。

 

どちらかと言えば、面倒を見たがる人以外に世話をされると喜びます。

世話をして欲しい人ほど、介護をしたがりませんが…

 

まず、ここを受け入れること!

 

ってのもね?

世話を焼いてあげるべきって思い込んでいるほど

世話を焼けば焼くほどに不満を持たれてしまうのです。

何故なら、自分ベースで考えているから。

 

もちろん、あなたはあなたなりに相手のことを考えているつもりかもしれません

でも本当は自分がして欲しいと思って押しつけているだけ!

だから認知症が進んでしまうのです。

 

でも?

自分だけは覚えていて欲しい

だから介護する。

 

覚えていて欲しいあなたこそ

認知症の親は一番に「あなた」を忘れます(笑)

 

現実で一番いらない子だから

現実で私の気気持ちを一番分からない子

現実で一番イヤなことばかり要求するから

現実で一番思いやりのない子

 

ますます現実逃避され抹殺されます(笑)

記憶から。

 

じゃあ、どうすればいいのか?

認知症は脳のシルバーコードが傷ついたか、キレかかっているか。

どちらか、どちらでもいい。

 

現実逃避の賜物( ´艸`)

 

いかに現実に戻してあげるか~ですよ!

 

ボケたまんま、何年も生きながらえるパターンも多い。

認知症を発症していて、自分の意識で現実をコントロール…

すること出来ると思いますか?

 

そこをサポートしてあげる。

現実的に面倒を見たいけどプロに任せる。

 

親や祖父母の問題として浮き上がるかもしれません。

ってか、身内を見るって

想像以上にしんどい。

 

想定外は想定内に出来る努力は必須!

 

親を神様のように

理想の親を演じてくれるって思うのは辞めることです。

 

ってか、親の面倒を見るのがあなたの人生???

 

違うよね?

 

まぁ、これに気づかない人ほど

人の面倒を見たがる。

なぜ見たがるのか…

自分を気にかけてもらいたいから

 

認知症になる親って、それだけのキャパしか持ってなかった!

理想の親として器がなかった!

 

親を認知症にしてまで自分の価値を証明したいとか…

親のキャパを客観視してみれば

どれほど望んでいることがアホらしいか…

 

自分で自分の価値を認めてやれ!

 

ってこと。

 

 

認知症の親をなんとかしてあげたいなら

親の察して汲み取ってあげるしかないよ?

それぐらいあなたは自分の感覚でしか家族を評価してなかたったんだからね!

 

家族に病人が出るって、自己中を気づくためのもの。

 

ある意味、相性最悪( ´艸`)

 

お互いに自分のやり方に拘って

お互いが自分のことを分かってほしい

お互いが歩み寄ろうとしない

 

初期の認知症の症状が出だした頃

ある人には素直だけど

ある人には反抗的

これを良く観察していると分かってくるのが

接し方や接する相手のパターンが見えてくるんです。

エゴの出方!

 

自分に都合の良いものには正常な反応をするけど

自分が受け入れたくないものには異常な反応をする。

 

良く、認知症になると子供返りすると言われますが

幼稚なエゴが表と裏で出ているから、そんな風に見えてくるのです。

(実質は反抗期の再現だと思った方がいい)

 

裏の顔が出ている時にコントロールしようと思っても無駄で、

こんな時は相手に沿った接し方をすると上手く行くのです。

 

自分を大切に扱うように、相手を大切に扱う。

自分が扱ってほしいように、相手が扱ってほしい扱い方をするって意味なんだけど、これが思っている以上に難しいんですよね?

 

自分なりに優しくするやり方じゃなく

相手が優しさを感じるやり方をする。

 

そうすると意思疎通は健常な頃と変わらない会話が出来るし、

こちらが言ったことも、してあげたことも覚えてくれているし、

おかしな言動もしなくなってくるんです。

 

強いて言えば、「他人軸」で生きてきた、「他人軸」を当てにしていた面々を敢えてカバーしてあげること。

家族間でクリアしなければならなかった問題を持ち越してきたツケ。

これの仕切り直しや、やり直しのようなものだと思って下さい。

 

でも忘れちゃならないのは、認知症になったのは本人の責任です。

その人の内側の世界が現実化したものです。

常に気にかけていないと何をやらかすのか分からないから目を離せないですよね?

本人が望んでいたものは「人に気にかけてもらう」このエゴが満たされなかったってことです。

 

単純に気にかけているだけでは解決しませんよ?

あーだこーだと口を挟み世話を焼くことではダメ。

なぜなら、自分の思う通りの気のかけられ方を望んでいるのだから。

 

で、あなたが認知症の人で困らされているとしたら

こんなに頑張っている私

これをアピールし、他者に気にかけてもらうネタになってますよね?

(色々と表現出来る言葉やパターンもありますが…)

 

自分の面倒を見なくて済むように、大変な人を登場させたってことです。

現実に登場させたのはあなたの責任です!

 

その人に振り回されている自分だからこそ

今を生きている

そんな偽の生きている感じを味わっているだけ。

主役が誰になっていますか?

自分じゃなく、完全に他者ですよね?

 

さっきも言ったけど、これを解消しようと思ったら

自分が面倒を見なくて済む方法を選ぶことです。

仕事として対価を受け取っているプロに任せる。

自分がなんとかしてあげたい

自分なら何とかなるはず

この傲慢を手放す。

↑現実を外側からコントロールしようと思っても無理だからね。

 

認知症が酷くなっていっているのに、それでもまだ親が元通りになることばかりを願い、認知症になった親を認めたくない、見たくない、受け入れたくないをやっていると、現実はますます深刻化するばかりです。

施設に入所させようと思えば、早目早目で対策と先手を打っておかないと厳しくなります。

保育所の待機児童問題と同じで。

 

最近ではあまりにも認知症の人が増えすぎているので、医療機関での診断も以前より厳しい判定基準になっているくらいです。

 

色々と語ってしまいましたが、的を絞って説明をするって難しいです(;^_^A

リアルな誰かが抱えている問題であればスバっと言えるんですけどね~。

 

私の祖母が認知症だったので、ある意味では経験者です。

認知症を発症してから亡くなるまで10年以上でした。

当時を回想しながら「根源」を見てみました。

 

母方の祖母だったのですが、母はなかなか親の認知を認められなかった、認めませんでしたよ~!

親の老いを受け入れられなかったんですね。

(これは誰にでも言える問題点だと思います)

 

ただ母の場合、認めてからが早かったので入所まですんなり、最終的には1番条件の良い施設(待機人数が凄い)も空きが出来たと同時に内緒で入所させてもらえました。

ある意味、ツイているとも言えますが、祖母は大人しかったってのと、施設で権限のある人が近所の知り合いで仲良くしていたからです。

介護認定にしても地元の町医者、親の代からお世話になっていたので困っているを解消するお手伝いをしてもらえたのです。

こうやって思い返してみても助けられたのは「人のご縁」です。

 

私から見ていると、時折(パターン化)祖母の認知症の症状が出ている時と同じものを見かける時がありました。

母は「ボケたくない」と言うので、その兆候が見えた時に教えて欲しいって言うから指摘してました。

自分でそう言っているのに笑えるほど頑なに「拒否」「拒絶」して受け入れませんでしたよ~(笑)

↑ココなんですよ!ボケる原因。

 

現実を突きつけられると受け入れられないわけです。

自分ではまともだと思い込んでいるって盲点。

 

そこである日、母に私の「決意」を「表明」してあげたのです。

おかんボケても面倒見んからな

介護施設って姥捨て山に躊躇なく捨てるから安心しろ

どんな手を使ってでも介護認定最高ランクに最短で持ってくから認めんでもええで~

 

母は見捨てられ不安を持っている上に、私はこんなことを抵抗なく朝飯前でやるタイプなので相当堪えたようです(笑)

そこから我に返ったので更にこれを投下!

 

私「「ボケたくない」は子どもを困らせたくないからってのは口先だけになっとるの分かってるか?結局はボケを指摘された今の態度の積み重ねで将来は子どもを苦しめる親に自分がなるってことやで?危機感なさすぎやろ?」

母「そこまで言われな気づけんかったわ…

私「ボケとる人間がボケとるの自覚出来んから呑気にボケてられるんやろ?」

母「確かに言えてる…

私「で、もうヤバいってなって病院連れて行こうとしたら全力で拒否するやろ?「ボケ老人扱いするな!自分はしゃんとしとる!」って、それか医者の前で自分はまともですアピールして丸め込もうとするやろ?ボケ老人特有のクセは知っとるやろ?」

母「あっ!ホンマや!…お母さんもうだいぶヤバい?

私「うん、思いっきりな!見た目、雰囲気、言動からばーちゃんそっくりなってきとるからな(笑)」

母「どないしたらあんたらに迷惑かけんとボケんで済む?

 

…この流れになったので具体的なことをレクチャーしました。

って、言っても被害者意識を辞める、自己中を辞める、甘えと依存を辞めるなど、ブラック思考の修正に纏わるものばかりです( ´艸`)

上記の私のやり方は正解マニュアルではなく、参考として紹介しただけなので決してマネしないでくださいね。

 

最近はばーちゃん化寄りだった母も、元?の母にほぼ戻ってくれました。

(ボケ化の進行や兆候って意味ね)

それもこれも「自分軸」を意識して思考を見張れるようになってきたからです(#^^#)

もちろん私も母をお手本に、鏡の悪いクセにコツコツ修正を掛けているからその結果を今、受け取っているだけなんですよね。

 

あまりにも認知が進んでしまったら、自分がいかに向き合っている時にいかに

気分よく過ごせるのか!

その選択に拘った方がいいと思います(#^^#)

結局は自分も相手も大切に扱っているので、いつも受け取る結果とは変わってきます♪

自分ルールだけじゃ結果は同じか深刻化だけです。

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