自分を傷付けるのは自分自身
すべてのトラブルは自分を疑うところから
インナーチャイルドの傷
トラウマ
↑これを原因にし、上手く行かない結果にしているのなら
「被害者意識」
この視点で自分が正しい、が、未だに捨てきれない幼稚さだと認識すること。
そして、自分を疑うべきです。
なぜなら、いつも似たようなことで
「心の傷」
のスイッチが入って繰り返され、習慣化しているのが原因だからね。
自分のネガティブな思考としっかり向き合ったならば
必ず気づけるようになるのが
誰かやモノや事象のせいでなく
自分そのものに欠陥があることを認めざるを得ないからです( ´艸｀)
欠陥の「原因」は「無知」の「結果」
もう、どんな人もコレは自覚した方がいいよ？って話しなのですが、
最初の心の傷を創った過程からして、誰に教えられたものでもなく
「自分の生まれ持った性質的なクセ」
これによって自分の心に自分が
強烈な一撃
を食らわせているのです(;^_^A
※生まれながら～に関しては、自分と同じ波動しか引き寄せない法則からです。
つまりは、自分の性質がしっかり機能する肉体しか得れないと言うこと。
ここから自分原因は始まっている！
肉体を持たない守護霊（魂）ですらクセがめっちゃありますよ～、守護している人間（魂）と良く似た気質をしている。
自分の守護霊も引き寄せ（笑）
これ（魂）が今の肉体に入ったと考えてもらったらいいと思います。
小さな子供の頃は仕方がないとしても
大人へと成長して行く過程でしっかり考えるってことをやっていれば
深刻化させることもなかったのです。
身近に教えてくれる大人がいれば良かったとも言えますが
実は、教えられる機会を得ながらも見事に却下してきたのも自分なんですよね(;^_^A
無知ってのは
・そうなることを知らなかった
・そうなることを知らない、本質も理解していない
・そうなることを知っているが、本質を理解していない
↑こういうことです。
ですが、いい大人になっても上記プラス
◎何度似たような失敗しても、リンクしていることを理解していない
◎何度失敗しても、自分に原因があり、それを疑うことを理解していない
↑自分の人生経験を活かしたコレがやれていないのが深刻化の更なる原因となっている。
早期に気づいて改善していれば、今みたいに苦しむことはありません！
これが出来ないからこそ欠点のままなのです。
自分の欠点を挙げ連ねて、現実をジャッジし、身勝手に欠点を挙げ連ねているのにほかならないのです。
同じ視点でしか物事を見れない（判断しない）思考回路の中で試行錯誤をし、
自分なりの努力をしたつもりで頑張っても
原因がそのままだから、傷つく結果しか受け取れないのです。
（無益に他者も傷つけるけど）
人間関係のトラブルを何とかしたい
困った人、周りのアホに振り回さるのを何とかしたい！
と、巷の溢れる解決方法が見つかりそうなタイトルを探し
本やブログを読み漁るけど見つからない。
最近よく見かけるのが具体的な方法が載せてなく役に立たなかった。
みたいなのですが、どんなものにもヒント！は載っています。
ただ、自分がそれに自分の事例を上手く当てはめることが出来ないのですよね？
自分の欠点になるものは、傾向なんて可愛いものでなく
完璧に体系化しています( ´艸｀)
これを考えても分からないのなら
現実に登場する自分の害と感じるイヤな人物、悪い出来事と思える事象。
ここから欠点を抜き取り自分へと返してみることです。
ダメなあの人に言いたいこと！
こうすればいいのに！
いつも他者に言っている苦情や文句！
いつも誰かに聞いてもらう愚痴！
↑ここに全部入ってます(#^^#)
分かりにくいのは、極性の法則。
立ち位置が入れ替わったもので見せられているだけで実は同じです。
極性は、黒～白に境界線がハッキリと存在していないですよね？
これはコントラストの問題で、同じ問題でも人によってはネガティブに見えても、違う人にはポジティブな出来事に捉えられることがあるようなものです。
人間関係なら、怒る人と怒られる人といった立場の違い。
問題視しなければ、そこまで怒らなくて済むし、
怒られることをしても更に怒らせる選択をしなければ軽く済む…みたいな。
ようはお手本となる身近な人の欠点から、自分の欠点を学ばなかったわけです( ´艸｀)
（良いお手本からも同様ですが、悪い手本を良い手本と勘違いしているケースもある）
物事の原理原則から学ぶことの手抜き！
それと、こちら
↑、このコミュニケーションの方を血肉にすることが出来れば、物事の原理原則も自動的にカバーされちゃうとも言えるんですけどね？
インナーチャイルドやトラウマは
傷じゃない！
内側が悪い（考え方や思いやりのなさ）まま発信したエネルギーを
等価交換で受け取ったに過ぎないのですΣ(￣ロ￣lll)
自分で自ら地雷踏んで大怪我したと大騒ぎしているようなものよ？
幼少期は仕方がないとしても、その後の精神的成長は自己責任！
ブラック思考の濃度が高ければ高いほど、受け取る現実も強烈になります。
だって、濃度が濃いってことはそれだけ性根が腐っているから。
（自分が正しい幻想から抜けられないと、ひねくれた考えに気づけない）
最低だな！と思う人が、イヤな現実を受け取って嘆いているのを見てどう感じますか？
そりゃそうやろ？当然の結果ちゃう？
あんなことやってりゃ最後はこうなるの分かってたやろ？
身勝手好き勝手やって何嘆いてんの？
これが客観的に他者から見たあなたの姿なのです。
自分で自分を傷付ける選択ばかりをして傷付いたっておかしくない？
心の傷があれば何をやらかしても仕方がないよね？
可哀想だよね？何とかしてあげたい！
って誰が思う？
（ってか関り持ちたくないよね？）
周りの人に言いたい台詞、感じていること
これが、あなたが自分自身を改善させる「核」である欠点です♪
あなたの「写し鏡」だからね。
自制心がないとコントロール難しいよ～(;^_^A
上手く行かない原因は、全て周りの人が教えてくれているんです！
受け取り拒否してたら、いつまで経っても困難は去ってくれません。
この鏡の法則（投影）だって、原理原則から理解していないと使いこなせないし
実践しないと理解は深まらないけどね～！
法則は誰にでも平等で公平で公正なのです( ´∀｀ )
心の傷なんかにかまけてられるのは
かまけているほうが楽だからだよね？
