口は禍の元、言葉に出す前に良く吟味する
悪気がないことほどタチが悪い
コミュニケーションで1番の失敗のうち、特化してると言ってもいいのが
口から発する言葉
マウンティング、ジャッジ、自慢、見下し、嫌味、貶め、否定、仕返し、侮辱、恥をかかせる、悪口、愚痴、不平不満、自己擁護、選民意識、優越感、傲慢、妬み、嫉み、僻み、嫌悪、ダメ出し、上から目線、承認欲求、自己アピール…
あ~書き出すとキリがない!(笑)
つまりは、ブラック思考由来の言葉の数々を発することです。
これね、内側で思っている通りを忠実に再現して言葉を使うものなのよ。
無意識や無自覚だと、どこで自分がいらない言葉を、間違った使い方をしたのか気付けません!
この自分発信の言葉から思わぬトラブルを引き起こしたり発展させてしまうことになります(≧∇≦)b
それが
口は禍の元
です(*^^*)
ありのままの事実だけを言えばいいのに、
余計な一言が多く付け加えられていたり、
悪意から1文字をすり替えて好んで使ったり、
ブラック思考そのものを敢えて選んだり…
コミュニケーションが上手く行かなくなるのは自分100%です(≧∇≦)b
トラブルになるのは、あまりにも言葉選びと使い方に無頓着だからだよ~。
私も自分原因100%を理解するまでは、理解はしてなかったし、寧ろ相手に問題があると思っていた1人ですが
無意識や無自覚は言い訳(笑)
故意にやらかしていたのが事実でした(;^_^A
モニタリング、自問自答が甘いと見逃すだけでなく、やらかしちゃうものです。
つい先日、同志からヒントヘルプの要請があったのですが
いつも○○の時、決まってイラッとさせられることがある。
ヤキモチを妬かせたくないので、自分は元彼や元旦那の話をしないのに、昔好きだった人や元嫁の話をしてくる。
話だけでなく、写真まで見せられる。
自分だけでなく、友人の前でもやらかす。
と、言うものでした。
いつも○○の時ってパターンがあるってことです。
そして、そのイヤな言動をされる直前に…
ヤキモチを妬かせることや自慢を確実に同志がやらかしているのです。
なので、相手は反撃や仕返しを繰り出した。
↑れっきとした理由があるわけ( ´艸`)
ヤキモチを妬かせるって、何も元彼(彼女)、元旦那(嫁)だけに限りませんよ?
この同志のパターンに限っては、恋愛感情のない異性ネタが元になっています。
もし、同性の場合なら同性ネタが元。
どんな自慢や特別感を演出として会話に盛り込んだのか振り返って考えてみると答えは出てくるはずです。
劣等コンプレックスがあるから、自慢や特別感、優越感に纏わるものを出してしまうわけで、
自分がそれを持っていると相手も確実に持ち合わせているので、劣等コンプレックスを刺激してしまいます。
そのリターンが同じだけヤキモチやイヤな気持ちにさせるか、またはそれ以上のショックを与えようとしてきます。
それを根に持てば、また自分はその続きの仕返しをしてしまい、相手もまた同じ。
仁義なき闘いのループから抜けられなくなります(≧∇≦)b
ドンドンあからさまになってく…
大好きな人とこんなことをやり続けていれば、お互いに辟易するか嫌いになりますよね?
コミュニケーションに承認欲求はとんでもない悪害しかもたらしません!
妬み嫉みを合体させて
嫉妬
と書きますが、人間の心って複雑!
みたいに思われますが、理解を深めていくと実はとてもシンプルなことに気付けます。
劣等コンプレックスは自尊心が傷付けられたと感じるとエゴが発動しまーす(笑)
たいていの自尊心と思われるものは
謎のプライド
なんだけどね(笑)
コミュニケーションを大切に思うならば、もっと自分の使う言葉に責任を持つことです!
1度出してしまえば、取り返しは無理。
フォローしようが取り繕おうが無駄。
口から禍を招いている
良く考えて適切に使うことですよ(*^^*)
エゴってある意味バカ正直で無防備だから目先の損得や自分の利害だけに走りがち。
↑幼稚
あなたが私は特別な存在(1番)だと思っているなら、相手も特別な存在と思っている。
特別な私を証明しようとすれば、相手も譲りません(笑)