言葉ほど本音がストレートに出ているものはない!
気を付けているつもりでも本音が丸見え
コミュニケーションについてのネタが多いと思われるかもしれませんが
人間だけが唯一、言葉を直接発してコミュニケーションをする存在です。
今からそれに纏わるありきたりな「言霊」の話をするつもりはさらさらありません(*^^*)
そんなのどーでもいい(笑)
それよりも、もっと大切なことです!
言葉は慎重に選んで適切な使い方をする
これがイマイチだとコミュニケーションでしくじります(^_^)v
とは言ってもね、私たちって変に素直なところがあって本音を言葉に出してしまうのです(笑)
いくら気を付けていても漏れ出てしまう。
それは言葉の選択だったり、使い方だったりするのですが
そこに態度で感情まで色付けをしちゃうので尚更本音が丸出しになってしまいます。
バレないように隠蔽したつもりの場合
人間をあまり理解していない人や自分のブラック思考に無頓着な人はコロッと簡単に騙すことが出来ます
ですが、ある程度精通している人や、人を見る目を養えていたり、経験則を踏まえている人には見抜かれてしまいます。
実際、根源や思考を学び出すと今まで気付かなかったり見えなかった側面が手に取るように分かるようになる。
巷に溢れている出尽くした心理テクニックが簡単に見抜けるようなものです( ´艸`)
前置きはこの辺にして…
言葉って本当に気持ちのままを表すものを私たちって無意識ながらに選択し、自身が適切と思う使い方をしてしまうものなのです。
よくあるのが
・悪気がなかった
・悪気なく言ってしまった
などにより、誤解を招きトラブルになるようなことがありますよね?
これね、本人に自覚はなくとも
100%悪気有り
で言っています(笑)
あなたが何かを言われて憤慨して相手にそれについて問いただした時、相手は悪気はないと言う場合を思い浮かべてみて?
あなたは悪意を感じたから「異議あり!」と問いただす訳ですよね?
悪気が本当にない言い方なら額面通りに受け取れるものなのです。
反対にあなたが悪気なく言った一言で相手を憤慨させることもあると思います。
そこで自分にも経験があり、悪気のなさがあるからと理解を示そうとすることもあるだろうとは思います。
ですが、悪気がないとは悪意があることよりも
タチが悪い
のですよ?
軽くニュアンスだと「失言」になるかもしれないけど、本当にそんな悪意が微塵もなければわざわざ使わないもの。
腹に一物あるからこそ、言語化してわざわざ相手にイヤな思いをさせる目的を含ませているんよ~。
余計な一言!
言葉を発する前にチェックしましょう♪
反面、手抜きしない方がいいのに手を抜いて失敗するのも
一言が足りない
だったりするのですが、これも悪意がある場合もあれば、見下しから尊重する気持ちのなさの現れだったりします。
口に出してしまったら取り消せません!
苦しい言い逃れやフォローなんて白々しいだけでほぼ意味がありませんよね?
セルフモニタリングが生きてくると自己チェックも厳しくなりトラブルはほぼ無縁にまでなってくるんですよ~(*^^*)
なので発する前に必ずチェックしましょうね(≧∇≦)b
分かり易い例を1つ挙げるならば
先日の記事ネタにしよかな?
「今日【の】ご飯は美味しかった」
↑今日【も】とちゃうんか?ってイラッとするってやつね。
この場合、「ご飯美味しかった」だけでいいってことです。
「今日の」がいらん一言(笑)
同じような言い回しでは
「今日【は】ご飯美味しかった」ってのも一緒ね!
「今日【は】」がいらん( ̄○ ̄)
相手への不満あるからドサクサ紛れに嫌味盛り込んでるねんでー、これ(笑)
(イヤな思いさせられたから)
ほんまに悪気がなければいつもご飯作ってくれる人には
「今日もご飯美味しかった♪」
となるわけです(≧∇≦)b
幼稚なエゴはこんなみみっちい仕返しも大好きです。
なので注意しましょう(*^^*)