根源修正よもやま話
根源が現実をリアリティ満載の悪夢にしている
たまには、根源修正に纏わった感覚的な話をしてみたいと思います(#^^#)
根源と言えば…
=心の傷
↑これが一般的にはそれっぽいニュアンスに近いのだと思いますが
私的には、ってか修正を終えた同志たちもちょっと認識が違います。
例えるならば…
根源は悪夢の種
生まれた環境や親、他者、外側による原因がありそうに思えますが
実際には自分の感じ方そのものに認知の歪みがあるわけです。
(受け取り方と解釈&条件と意味付け)
なので、毒親だの心の傷など…
と、外側に視点を置いてしまうといつまでも苦しむだけになります。
真実として
種は私自身(あなた)が持っていた
↑これが正解( ´艸`)
つまり、私たちを傷付ける存在はどこにも存在しないのです!
結果論=100%自分原因
※根源由来の見方オンリーになるから。
リズ・ブルボーの五つの傷やエニアグラムなど
自己解析や分析に役立つものも確かに存在します。
ところが、これに自分を当てはめて解決を図ろうとしても…
どこかで無理が出てくるのです。
頭で理解してカテゴライズして見極めるのが難しい。
一部は該当するけど、これは違うとか
ここまでのダメージは感じていない、またはこの程度ではないとか…
出てくると思います。
心理学を利用し、活かそうとしても
通用する場合もあれば
通用するはずなのに通用しない
…なんて矛盾が必ず出てくるのと似たようなものです。
なので、同士でも頭で理解しようとばかりするタイプは苦労します(笑)
所詮、心の問題なのです。
感じたものを握りしめている状態から変化させようと思えば
感じている感じ方を感じることにより変えるしかないのです。
ってことは、
感じることから逃げていては
解決への道は遥か彼方のまま
解決にはいつまで経っても至らないわけです。
実勢に、根源が修正された時に感じるのは
「悪夢から目が覚めた」
って表現が一番ピッタリしっくりきます❤
頭では理解していたけど
言葉では分かっていたけど
知識として知っていたけど
なんでこんな単純なことが
この年なるまで気づかんかったんやろー!
って気付きを得ます(笑)
アハ体験と言うよりは、自分の半端ないアホさ加減に呆れる感覚です(;^_^A
ま、それぐらい神秘のベールに包まれた謎の根源はシンプル。
さっきチラッと触れた五つの傷がありますが
ハッキリ言ってしまえば
濃度だけの問題
です!
どの役割を選択したかで出方が違って見えるかだけで
本質としては、ベースとなるものは同じ。
(喜怒哀楽はみんな共通だからね)
ただ、境界線があり…
ん~~~、例えるなら
①ボーダーを超えていなければ、自分に向き合う難易度は低め。
②ボーダーを越えている、或いはボーダーから遠くなればなるほど自分と向き合う難易度が上がる。
なので、私は②パターンしかないと言い切っています。
セッションの同志でも、身近な人でも簡単に見極められます。
それぐらい顕著な差が見受けられるんですよ~。
つまり、②の濃度が高くなればなるほどエゴの抵抗が激しい(;^_^A
②の濃度が深刻な濃さを持っている人は
・100%自分原因
・根源修正
には真剣には取り組めず終わります。
興味を示すような素振り、やる気は見せても見せるだけで即終了します。
被害者意識が激しく強いので、自分が変わるより他者が変わるべき設定一択なので(;^_^A
要は自分ですんごい拗れさせちゃってるんですよ。
なのである程度、地雷を自分で処理してやらないとスタートラインに立つのは難しい。
怒りに例えればおっそろしいほど沸点低い。
沸点低いという事は恐れも濃く強いってことになる。
で、恐れの反対が勇気!
それだけ双方間の距離が遠~~~いって理由からそうなります。
これもシンプルな話で
真の勇気があるかないかだけの差です。
勇気がなければ生きている価値ゼロな自分のブラックを
到底まるごと認め受け入れられませんからね( ´艸`)
ゼロの恐怖❤
↑これは自分に甘いと乗り越えられないってこと。
因みにゼロの恐怖はただの入口(;^_^A
今回はここまで。
また話したいと思います♪