根源修正の極意!両親との心の拗れを徹底的に解消する
根源修正しても変化しないのは?
根源修正って、思っているよりも遥かに作業工程が多いです(笑)
シンプルなものを、複雑に捏ねくって拗らせた犯人が私(あなた)だから。
これを少しずつ紐解いていくしか方法はないからね~。
そこから自分自身をドンドン知る、更なる理解を深めて行くのは必要不可欠です。
現実を読み解くだけでなく、情報を如何に活かせるかは上記のスキルが必須!
なので
誰しも、言葉では理解していたり
知識としては認めてはいても
「心」
ここで腑に落ちていなかったり
納得出来ていなかったりするところが
最大の難関の障壁となっています。
(向き合いが足りないor一部しか見ていない)
根源修正しても現実が
・動かない
・トラブルが起こる
・他者との諍い
・他者へのブラック思考が止まらない
↑だとすれば、根源修正は完了していないってことです。
誰との根源修正なのかと言えば
「両親」と「私」
です(#^^#)
「あなた」と「わたし」
心の境界線、自分と他者との線引き
または自分軸と他人軸と言われるものです。
学びの原点ね( ´∀` )
この部分での心の拗れが解消していないから
やっぱり現実で再現・再生がされてしまうわけです!
(味わったイヤな感情を再び味合い続けると言う意味)
根源に大なり小なり修正を掛けていれば
多少は抵抗が薄まったり、気にならなくなったりはしますが
感情が大きく動く(根源由来の)現象に遭遇すれば反応してしまいます。
(ちょっとカチンと来るとか、ムッとしてしまうなんてのも実はめっちゃ反応している)
自分だけの反応だけではなく、
周りの他者や相手から見せられてしまう鏡の法則だって再生・再現現象です( ´艸`)
私(あなた)が根源の種(ベース)持っているから見せられる。
よく自己啓発や心理学で言われるのが
・人間関係やパートナーシップに纏わるものは母親
・社会性やお金に纏わるものは父親
なのですが、これは表面上の話です!
母親、父親と簡潔に分類されるものではありません。
どちらにも偏りがあってはならないのです。
女性性×男性性の統合が求められるだけでなく、それこそが必要。
もし、女性性(母親)、男性性(父親)の根源を修正していたとしても現実がおかしいのなら…
母親+父親=両親(統合)
私と両親の修正が完了していないんだと思います。
母親(女性性) vs わたし
父親(男性性) vs わたし
↑この関係性は「わたし vs あなた」
母親(女性性)+父親(男性性) vs わたし
↑この関係性は「あなたたち vs わたし」
これが発展して
→「わたしたち vs あなたたち」
から
分離のない
→「わたしたち」
へと至る。
今回なぜこのような記事を書こうかと思ったのか。
根源修正が完了しているはずなのに、
まだ現実で煩わされる同志たちの共通点を探って気づいたことだから(;^_^A
最後にはみんな誰もが自然に気づいて当たり前にやっていると思っていたんですよ。
気づいてやっている同志も多くいるので疑わなかったけど、
実際にはそれに気づけていない同志たちがいた。
(本来なら真剣に現実を読み解いていると必ず気づけるもの)
ってことで、
根源修正をしても現実が動かない
そんな悩みを抱えている人たちへのヒントとなれば幸いです♪
心当たりのある気づけていない同志には私から改めて連絡します(;^_^A