根元にある目的を叶えるため私たちは人生を生きている
根元を知れば、生き方が変わる♪
私たちは、ってか、ほとんどの人が「根元」を持っています。
両親や重要な人物が人間的に成熟していて
環境が整っていた幼少期を過ごせた人以外は!
この根元とは…
「満たされなかったもの」
です。
この満たされなかったものこそが
「欠乏感」の元です。
自分自身では無自覚かもしれまん。
上手くいっている時には感じられないかもしれません。
ですが、私たちはこの
「満たされなかったもの」
を満たすために生きています( ´艸`)
満たされなかったもの…
これは、魂の特性?資質?性格?
(以下、性格とします)
性格独自によるパターンにより
「満たされなかったもの」
が、確定されてしまうようです。
パターンはパターン。
個々人の差はあれ、
性格という気質によるものはパターンとして多く見受けられると思います。
優劣は関係ないですよ?
(色んなタイプがいるから面白い&うまく機能する♪)
パターンなので、同じようなタイプの人は
同じ「満たされないもの」を持っているとも言えます。
この
「満たされないもの」×「性格」
により、自動的に機能していきます。
健全な状態であれば問題は起こらないけど
不健全な状態になれば問題は次から次に起こるようになります。
また、次から次に問題が起きれば
次から次に不健全な「性格」の特性が濃く出る。
とも言えるし、次から次に問題が起こるのは
不健全な性格のパターンで拗らせているわけです。
面白いのが私たちは性格に固執し、執着してしまうところ。
そして性格を自分だと思いこむところです。
良い面だけにそうであればいいけど
「満たされないもの」
を、満たすために悪い面でフル活用してしまう傾向が(;^_^A
「満たされないもの」
これってね、根元修正をすると誰でも気づくことがあります。
・すべて元からあった
・すべて最初からあった
・自分が気づけなかった
・自分が気づこうとしなかった
だけだということに♪
ここに至るには…
・自分と向き合う
・自分を知る
・自分を観察
・自分の洞察
・自分を分析
↑絶対条件、必須事項です。
これに気づくと自動的に知ることも
自分の「性格」の悪い面です。
悪いというのは語弊がありますが、不健全の意味です。
不健全モードね(笑)
不健全モードでやればやるほどドツボに嵌っていたことを知るわけです。
不健全が色濃くなればなるほどエゴ濃度も濃くなります。
エゴも自分自身ではありますが
結局のところ性格の使いどころを間違えているのです(;^_^A
有効な活用と不利益な活用。
そして、満たされないものを埋め合わせるだけなので
満足は続かない、一瞬や一時的。
要は代替えです。
なので要求は大きくなっていきます。
本当に欲しいものとは違うということに気がついていないからね~。
満たしても満たしても代替えなので満たされることは一生ありません!
性格の不健全な使い方をするというのは
自爆・自滅行為
↑だと言うことに気づいていないのも
「満たされないもの」×「性格」×「エゴ」
この組み合わせで必死になるからです。
もっと言えば
「満たされないもの」×「性格」
これが現実を創っている。
長年性格に依存した生き方をしていればいるほど
現実は苦しいものとなります。
(固定観念の強化、解釈に遊びがない)
根元にある「満たされないもの」って
本当は嘘みたいだけど元からあるんです。
受け取っているんです。
自分だけが「ない」と思っているだけで。
日常にゴロゴロ転がっています。
自身が受け取り拒否をしているか見逃しているだけ。
これに気づいてしまうと人生そのものの生き方は
必然的に変わります。
なぜなら、もうあるのに、まだ必死に追い求める必要ってありますか?
そういうことです(#^^#)
性格の不健全なパターンとは
性格を「武器」にしてしまっているのと同じ。
本来は道具です。
自分を活かすためのツール♪
5%を頭で人生の意味や目的をセットしても
95%で心が人生の意味や目的をセットしていれば
最初から勝ち目はありません。
(よほど意志が強くなければ)
5%が勝ってしまう人って
実際には自問自答で自分と向き合い修正されてるんです。
無意識に知らず知らずに。
だから95%の心と目的が同じになって勝る。
根源にある満たされないものってね
子どもながらの感覚そのものですよ(;^_^A
精神的に成長していないまんまだから
その感覚が幼稚すぎると気づけなく大人になっても続行してしまうわけです。
自分を何とかしたければ
自分と向き合い、根元の勘違いを解除すること♪
根元にしがみついた生き方は辛い人生にするだけです。
根元を手放せば「幸せな私」「楽」へと自動的に変化します。
(習慣化されるまでコツコツはいるけど、解除無しと有りでは雲泥の差)