ティンの深い闇
捨てられたくない…
ティンに纏わる記事はこちら
根元修正するメリットは引き寄せだけじゃない! 将来病気にならないためにも有効
ティンの闇に纏わる話をしたいと思いまーす!
ティンは生後間もない頃、保護されました。
間もないは人間の感覚。
うちも猫の出産に携わっているので良く分かるのですが
母猫に捨てられたのは誕生したその日だと思います。
(弱い固体の面倒は一切見ない)
保護された先で、独り立ち?出来る頃に我が家にやってきました。
ティンからすれば、理由は分からないけど、慣れた頃に環境が変わる。
恐怖ですよね?
この恐怖。
いつか捨てられる…
これが、根強くあって「嫌われること」、「拒絶されること」に、本人なりに思うところがあり、自分原因となることを避けたいわけなのです。
私もぱんたろもティンを迎えた理由は
「一目惚れ❤」
もちろん家族全員。
とーちゃん役のメインクーンもティンにメロメロ。
はちゃめちゃイーリスを初めとしたダックス達もティンに虜(笑)
ティンの存在に惚れこんで迎えたのです。
それを知らないのはティン本人(笑)
見捨てられたとか、拒絶されたとか
そんなのどーでもいい!
望まれてやってきたんです♪
これ、人間にも当て嵌まりますが
暗い闇が幸せの邪魔になる。
これで現実が直視出来ず苦しむ現実を味わっている人々がたくさんいます。
こうやって、幸せなのに幸せをドンドン遠ざけ自己憐憫に浸るのは
人間も動物も同じです(≧∇≦)b
ちなみにティンがやってくる経緯は、最後のとーちゃんの娘がこの世を去った時
とーちゃんに子育てさせてあげて!
もう、どの子かママは分かってるはず!
と、言われ…。
その頃、友人がもらい手が見付かりかけると上手く行かないと困っていたティンの募集をしていたのでピン!ときて
ぱんたろ初め、家族全員が満場一致!
うちでは、野良猫を迎えるのは初。
条件なしー!です(笑)
岡山の直島からあっという間にやってきました♪
でも、友人宅でもそうですが、うちに来てからも
「イヤ」
が上手く伝えられない、アピール出来ないティン。
それもこれも
自分に問題があるから捨てられる
自分が問題を作ると捨てられる
これが無意識にあるので自己表現出来ないでいたのです。
自分らしさ…
これって他者の期待に応えるなんて、絶対無理なのです( ´艸`)
世間では、お利口さんなペットが好まれるところ、これ、子供も同じです。
私はお利口さんの子には魅力をまーったく感じません。
むしろ、手を煩わせてくれるような
ツンデレのはちゃめちゃなタイプに面白味を感じ、愛おしく感じます(笑)
実際、イーリスは普通?の家庭では、間違いなく里親を探されたり、殺処分行きのタイプです。
↑これをきっかけに、イーリスの気持ちを知りたくてアニマル・コミュニケーションを習いに行きました。
これがめちゃくちゃ役立つ!
イーリスのお陰♪
今の自分が生まれたと言うことは、受容と供給にマッチしているから存在しているわけよ(≧∇≦)b
とにかくティンは望まれた子なのです。
人間も同じ。
望まれなければ、現実に存在することは出来ません!
(思考は現実化する)
ティンも恐れを手放したのかな?
自己主張(自己の存在をアピール)するのが、ストレートになってます。
たった数日でこの変化!
根源があると自分らしく生きられないのは
「恐れ」
これが原因。
動物を通して、何かを感じてもらえることが出来れば~と。
ティンの生い立ちを開示してみました(*^^*)