自分を大切にするとは? 思いつくまま書いてみた(笑)
曖昧な表現をなるべく具体的に♪
自分を大切にする
自分を愛する
↑いまいち分からないって人へ
私も以前はさっぱり分からんかったよ(笑)
まず、最初に定義を!
・自分を無視すれば、他者に無視される
(他者を無視すれば、自分のことも無視をする)
・自分を嫌っていると、他者に嫌われる
(他者を嫌えば、自分のことも嫌う)
・自分を大切にすれば、他者に大切にされる
(他者を自分のように大切に扱えるのは、自分を大切に扱っているから)
引き寄せで言うならば、出したものを引き寄せる
鏡の法則だと、他者は自分の鏡
要するに自分が持っているものしか与えられないし
与えたものしか与えられないのです( ´艸`)
①自分の気持ちを無視する
→ 他者の気持ちを無視する
→ 他者に自分の気持ちを無視される
②自分に平気でウソをつく
→ 他者に平気でウソをつく
→ 他者たちが自分に平気でウソをつく
③自分を雑に扱う
→ 他者を雑に扱う
→ 他者たちが自分を雑に扱う
④自分を安売りする
→ 他者を安く見る
→ 他者たちが自分を安く見る
⑤自分を嫌う
→ 他者を嫌う
→ 他者たちが自分を嫌う
⑥自分を犠牲にする
→ 他者を犠牲にする
→ 他者たちが自分を犠牲にする
⑦自分の欠点を敵視する
→ 他者の欠点を敵視する
→ 他者たちが自分の欠点を敵視する
⑧鏡の自分(他者)を憎む
→ 他者が自分を憎む
→ 自分を憎む
部分的に分かりやすいように「他者たち」にしてみた(笑)
でも、内側が投影されるときに、こんな法則が働くのです。
本当はイヤなのに、言いにくいから我慢する
↑こんな例でも
・ウソつき
・自分を犠牲にしている
・裏切り行為
・詐欺
・ズルい
・不誠実
・不満にする
こうなわけで、相手ありきでやってるから
すでに自分だけでなく、他者へも同時にやっているのです。
すると他者は列挙したような人ばかりが鏡で登場することになります(笑)
あなたに見せるためにブラックな言動を向けられるわけでもありますよ?
自分の弱さを認めず強がっていたら
もちろん相手も同じ。
自分に矛盾があれば、相手の矛盾も気に食わない。
トラブると相手の矛盾を図星で指摘するか
相手に自分の矛盾を図星で指摘される。
すると、あなたはますます強がって自己防衛と攻撃に走る。
相手も同じことをする。
↑対等な場合ね、これは鏡で気づきやすいけど…
もし、パワーバランスに差が出ていると
イジメの構図や毒親問題、矛先は弱者へと弱者は向ける。
強者に見える人も実は弱者。
ピンポン感染♪ 複雑化(;^_^A
外側で元となる犯人捜しをすればはるか遠い先祖?みたいになるけど(笑)
(内側だけで見れば本当の犯人は自分!)
自分を大切にするとは、上記の逆をやればいいのです。
純粋な素直さで自分に正直に生きる♡
(エゴは不純やで)
めっちゃ平和な世界の住人ばかりに恵まれることになるでしょ?
(あとは叶えたいことだけに純度高く集中できるから現実創造も簡単♡)
恐れ、恐怖、苦手、不安、勇気がいる
そんなものにこそ、そこに本音がある♪
みんな一緒やねんで? 感じるものは。
本音に従うとは自分を大切に思いやれる気持ちがなければ
自分を自分が尊重してあげられません!
これが自分を大切にするということです♪
トラップあるんよなぁー(;^_^A
恐れ、恐怖、苦手、不安、勇気がいる!
この気持ちに気づくのに…
エゴが邪魔をするから自分のニーズを満たせなくなる(笑)
自分を分かろうとしなければ
エゴの下に埋もれたこの気持ちに気づいてあげられないのです。
自分のニーズを叶えてあげられなくなる。
割とこの手の話は、いろんな角度からいろんな表現ができます。
今回のはこれはこれで一部な感じです(#^^#)