不妊症･･･なぜ子どもを持てないのか？
執着以外にあるもの
以前にも記事にしましたが、もう少し補足してみようかな、と(^_^)
①生まれてくる前に、子供を持たない人生を決めてきた。
②堕胎した時に、自分には子供を持つ資格がないと決めた。
↑これは、除きます。
ハッキリと自分に自覚がある感覚があるからです。
①は、子供が欲しいという悩みを持っていません。
②欲しくなれば、自分に立てた誓いを辞めるだけ。
ほぼほぼ、これがメインです(^_^)
執着していると子供を授かりにくい。
これも多いです。
不妊治療を必死にやってたのに、夫婦だけでもいいか♪
と、諦めたら懐妊するパターン。
知っている人だけでも数知れずです。
不思議と不妊治療していた人は双子ちゃんGet率高いですよね？
(双方が本当に子供を望んでいたから執着を外すと授かる)
不妊治療をしていなく、子宮内膜症は妊娠しにくいが原因。
これが理由でも、妊娠している人はたくさんいます。
因みに、私もこの口！
執着を外したら、その月には妊娠していた(^_^;)
(私の場合、子供欲しさだけで結婚した、不純な動機持ってました)
ある夫婦の話をしたいと思います。
子供を夫婦で望んでいる。
男性はバツ何個かあります。
その時に子供を何人も得ています。
(種なしではない)
だからこそ出来ない悩みになっている。
いらん時には簡単に出来て、ホンマに欲しいときには出来ない。
（これ口癖）
女性は医療でも４２歳を超えるとほぼ期待出来ない
と、言われる年齢超えでこの男性と結婚しました。
(ミラクルあるので私はここは気にしません)
二人とも口を揃えて
「子供が欲しい」
と言います。
男性「母親に長男の子を抱かせてあげたい」
女性「子供は昔から欲しかった」
↑気になる点ありますよね？
男性の子供はすでに過去、母親に抱かせているのでは？？？
女性もそんなに欲しいのならなぜ結婚しなかったの？？？
（綺麗な女性です、チャンスはいくらでもあったはず）
詳細は端折ります。
めちゃ長くなるので部分的な説明だけを
①男性は弟、弟夫妻を快く思っていません
（弟夫婦には子供が二人います。）
②弟に対抗意識があります。
③長男という地位に執着があります。
④事故のトラブルから無職、うつ病発症、痛風持ち。
⑤なぜ妊娠に適しない年齢の女性を選んだのか？（女性の価値への侮辱じゃないよ）
⑤女性は生理に纏わるトラブルを抱えている。（恐らく子宮内膜症）
⑥旦那を支えるため、早朝からフルタイムで仕事を始め、継続中。
子供が欲しいこの夫婦。
どんな行動をしていたのか･･･
男性 →
タイミングが合わないを良く口にしていた。
女性が早朝から仕事なので早々から寝てしまう。
休みの前日？当日？にしか営めない。
（男性は時間の自由があるのに）
精力アップのサプリ（ドリンク剤）で復活した際には
朝立ちギンギン度に感動し
↑の条件無視して性交している話を私は聞かされていた。
（子供を作るためではなく、自分の欲を満たすためと解釈した･･･要は自信喪失している）
いろいろと用事を作っては、子作りの時間を持てない環境を好んで作ってました。
人を手伝うために沖縄に移住して神戸には月１で帰る計画･･･タイミングわざとなくしてる？
（これはなくなった）
その後、痴呆症を発症した母親を引き取り一緒に暮らす。
（地方の母親に目が離せず、落ち着いて子作り出来ないよね？）
女性 →
男性に対してすごい依存がある。
甘えさせるというより、甘やかしている。
SEXに積極性を感じられない、不満があるような感じ。
（彼女に聞いた、客観的に見ても）
生理異常を特定させるため、病院巡り。
↑原因発覚！
のちに将来的にガンの可能性があると言われ子宮全摘出手術が必要とのこと。
あるストレスが原因なので思い留まるよう、
今すぐ命の危険があるわけでもないと諭すも結局摘出。
では、潜在意識を見ていきましょう♪
まずは･･･
結論 ＝ どちらも子供を本心から望んでいない
ということです。
男性は、弟へのマウント、母親に（長男としての価値を、特別な自分を）認めさせたいこれだけです。
要は自分の無価値観を味わいたくないのを子供で解消させたいと思っている、だ・け。
子宮を手放すように仕向けたのも、自分が完璧ではないのは嫁のせい。
子供が本当に出来ると、孫をかわいがる（弟）母の姿を見たくない。
なので出来てしまうと困るのです（笑）
（なんとも言えないダブルバインドが行動にありありと出ていますよね？）
女性の手術を自分が代わりに代ってあげたい、と、お先真っ暗感を吐露していましたが･･･
（関心を引くため、オーバー過ぎて私は疑っていた。いかに子供を得るために努力したかとか･･･嘘つけー！）
術後直後に認知症の母親への八つ当たりでしょう。
LINE見せてもらったけど･･･女性の体のことなんて一切心配するどころか
自分の不平不満をぶつけ（いちゃもん）、コントロールしようとしてました(^_^;)
女性は（母の投影）
女性は、いとも簡単に子宮を手放しています。
（子宮頸ガン末期なら分からなくもないけど･･･それでも本当に子供が欲しい人は何とか温存したがります）
婚姻年齢が問題ではなく、子供を欲しいのは女性としての価値を付け加えて自分の価値を見せつけたかった、だ・け。
子供が生まれると旦那（父親）から愛情を与えられないのを恐れている。
旦那はお父さんの代替え（投影）です(^_^;)
なので、子供が出来ない理由を子宮のトラブル、子宮を手放すことで回避しているわけ。
(私はこれだけのことを犠牲にしたんだから、もっと大切にしてよね！ 愛してよね！)
どちらも自分の無価値観への価値を子供に求めていた･･･ということです。
ざっくりと言えば、子供は自分の価値をアップするためのツール感覚だった。
そりゃ～本心から望んではいないから出来なくても当たり前なのです(￣∇￣)
さらに、お互いがお互いを利用しているだけなので
夫婦での未来のビジョンは無し！
子供の頃に満たされなかったものを親の代替えで満たそうとしているわけ。
認知症の母親が登場するのも、母親の内側で見てみると
嫉妬。
この男性と女性の夫婦間の邪魔をしています（笑）
息子（父親）は代替えってこと(^_^;)
（旦那さん数年前に亡くなってます）
これは一例です。
不妊の原因って･･･根深い。
自分と向き合わないと、この問題を抱えている人は解消しないと言うことです。
この女性は男性はお父さんなのでSEXしたくないのです。
男性もサプリの力（気持ちの問題）を借りて男性性を表現しようとしていただけで、基本、女性は母親としか見ていません。
