毒親育ちはなぜ教えられるのが苦手なのか・・・
補足・・・
以前の記事をもう少し詳しく知りたいとのことで
もう少しだけ補足します。
この毒親育ちでも、行き過ぎた人が精神疾患になるってのがメジャーだと思う。
親が躾を失敗していると尚更に。
(発達障害)
・思考が他害になっているとメンタル疾患
(肝心なことを頑張らなさすぎる、思考停止)
・思考が自害になっていると肉体的な疾患
(実力以上に頑張りすぎる、思考停止には至っていない)
↑これは私が思うイメージです。
後者側は、仕事でも教えられることを
まだ甘んじて受け入れられます。
気にくわないけど、やることやれないと自分のためにならないと
切り替える余裕をギリギリでも持っている。
要は、人の指摘に耐えられるか、耐えられないか
です(^_^;)
前者は・・・
自分の存在
自分の尊厳
自分の扱い
自分への接し方
↑ちょっとでも抵触すると地雷になります( ̄∇ ̄)
きっつい言い方すると、学ぶ気概や姿勢がないわけですよ。
自分に合わせてもらいたい。
自分に合わせてもらえないものには興味なし!
とにかくマイルールが強烈です。
(基準が全て自分)
もちろん、ミックス型もいますが
ミックスはどちらかと言えば前者になっちゃいますね。
私的には別に前者でも後者でもミックス型でも
自分を変えたいなら条件なんてないです。
自分を変えるのを頑張るのは、自分だけだから。
でも現実的にはこちらのセッションみたいなのは不向きで難しいです(^_^;)
(サポートはするけど、私だけで育てる役割は担っていないから)
時間はかかるけど、カウンセラーなら可能だと思います。
傷つきやすいってのはデリケートと言う良いような言い方も出来るけど
言い換えれば、それだけエゴが強烈なのです。
エゴが強いということは、謎のプライドも強烈ということなので
耳障りの悪い言葉は潜在意識は一瞬でスパーンと却下し
逃走か闘争モードに切り替わってしまうからね( ̄∇ ̄)
自分でコツコツ一人でやった方が絶対に向いてます!
他者が介入しない方がいい。
と言うことです。
勝ち気な人は自分のエゴと向き合えます(^_^)
陰でぶち切れながらも食らいつくのを辞めないから(笑)