幸せを感じられないのは、根底に愛着障害を解消させられていないから
潜在意識に安心感がない
少し前にキツい内容を載せました。
「人格障害」の話。
感情をコントロール出来なかったり、思考が悪いのも問題を抱えているからです。
問題を抱えていると言うことは
病名が付く、付かないだけの話で
グレーゾーンに位置している私たち。
そもそも論、人との繋がりが希薄で幸せを感じにくいのです。
原因は・・・
人格障害 = 愛着障害
親との愛着問題を抱えていると言うことです(^_^;)
「心の支え」
これが少ないか、欠乏している。
毒親による害と言うのを自覚されている人の場合
親の愛情不足
これへの認識はあると思いますが
大人になって、今更「親の愛情不足?」
アホらし・・・
親が恋しいとか別にないし
親には感謝している
なんて言葉が出てくる人も多くいるかもしれません。
でも、現実に問題を感じているのならば
愛着障害(愛着問題)
これがあると言うことです。
根源修正では、一体、何をしているのかと言えば
この愛着障害の解消です!
つまり潜在意識に
安心感&心の支え
↑これの書き換えと、インストールです(^_^)
安心感と心の支えがない状態だと
枯渇感や欠乏感、そして心の支えを得るために
他者に親の代替えを求めたり、愛情に置き換えた何かに依存してしまう。
そんな人生がメインになってしまうのです。
信じられないかもしれませんが、潜在意識は強烈です!
自動的反応だけでなく、自動操縦する力は意志の力では抗えない(^_^;)
人格障害が起こっている時、主に感情のコントロールですが
そんな時、私たちは
「解離」している・・・のです。
過去の再現に、親の投影を重ねて
愛情を得ようとしているか
恨み、怒り、憎しみ、嫉妬、悲しみetc…を当てこすりしている。
依存もさまざまな種類があるのですが
これも「安心感」を得るための代替え行動。
と、いうこと。
こっちがメインの人生になってしまっているわけです( ̄∇ ̄)
(人間関係のトラブルに必ず振り回され、安定した関係が築けない)
ガンになってしまうのも、認知症だって愛着障害が原因です!
①人間関係、コミュニケーション = 母親(女性性)
②社会、お金 = 父親(男性性)
↑生きていくための最初の男女の原型モデル。
シンプルに説明するならば
ここからのスキル獲得に失敗しているわけ。
または、バランスが悪い。
(土台がグラグラ)
特に母親(女性性)は重要です!
根源修正をしてみた人なら誰でも分かることですが
やればやるほど
現実に嫌な人がいなくなる
両親との根源の臨界点を超えると逆転現象が発生してくる
現実の流れが変わる(お金とか、出会いとか、チャンスとか)
(臨界点 → 完璧でなくてもマイナスからプラスのボーダーへ以降したらという意味)
私と一緒に根源修正をしている最中に同志の現実がリアルタイムで動くとか
何度も目の当たりにしています(^_^)
なんかあるねん、メインの根源にヒットした時には。
(手つかずな領域なのか、足りていない領域だと)