自分の問題には全力、コントロール出来ない問題は無視、他者の問題は放置
自分の望む現実のために自分がやるべきこと
だいたいにおいて、問題を抱えている人というのは
・アイデンティティの境界線
・自分と他者との問題の線引き
・コントロール出来ることと、出来ないことの見極め
これが下手くそです(笑)
①アイデンティティの境界線とは
彼氏ならこうしてくれて当たり前
母親なら家事をして当たり前
父親ならお金を稼いでくるのが当たり前
彼女なら理解してくれて当たり前
好きなら自分の言うことを聞いてくれて当たり前
子どもなら親の老後の面倒を見るのは当たり前
親なら子どもが困っているのを助けるのは当たり前
↑こんな感じのやつね。
因みに、これはマイルールです。
あなたの常識なだけで、世間で通用するものではありません!
自分の問題には全力で向き合うこと。
②自分と他者の問題の線引きとは
①と似ていますが、その問題を最終的に引き受けるのは誰?
誰の問題なのか? 誰が困るのか?
他者への心配は自分が困ることです(笑)
↑これは自分の問題
他者をコントロールして他者を犠牲にする真似はしないことです。
他者の問題であるならば、相手が求めてこない限り
・アドバイスをしないこと
・口を挟まないこと
・主観や感想を言わないこと
・先回りして解決したりしないこと
他者の問題は放置でいい!
③コントロール出来ない問題は無視とは
現実をコントロールするのは不可能です。
今出来るのは、今どう生きるのかという選択の積み重ねだけ。
現実を動かしたければ、内側の考え方を変え、出す波動を変えること♪
・相手を変えたければ、先入観や決めつけをやめる
(ええとこ探し、ええとこだけを見る)
・自分を変えたければ、ダメ出しをやめる、望まないことは考えない
(罪悪感や後悔、べきべきはダメ出しやで~)
コントロール出来ないことは究極は無視!
日頃、自分の思考や感情がモニタリング出来ていないと・・・
厳密には意識化していないとって意味なのですが
何を考えているのかもよく分かっていないし
何を感じているのかも自覚していないし
誰かに何かを言うときも、聞くときも、自分の振る舞いも
自動的です(^_^;)
根源修正していても、やっぱり染みついた思考の癖ってのはあります。
だからこそ、モニタリング必須!
今回はどちらかと言えば、引き寄せ的な内容になってますが
現実をコントロールしようとすることは執着になります。
そのことを考えることも執着やコントロール。
何度も考えると潜在意識に入り込みます。
自分の内側や、自分でコントロール出来ることをコントロールするのは変容です。
これが出来ていないと
自分で勝手に願望や環境や他者に期待して
自分で勝手に裏切られたと結果を決めつけて
自分で勝手に面白くない現実化を体験することになりますよ(^_^)
私は起こって欲しくないこと、イライラすることがあると
まず、不安や恐れを明白にします。
それから、思考に修正を掛けます。
(自分を納得させる、決断させる)
そして一切、考えない、思考しない!
自分のやるべきこと、今出来ることだけに集中して
あとは放置です(笑)
コントロールできないことこそ、宇宙にお任せ♡
プロセスとか自分が想像出来る範疇は宇宙の仕事じゃないんです。
波動(感情)さえ一致すれば、あっと言う間に現実は動きます。
↑このチューニングこそが大切♪