他者の潜在意識を読み解く→鏡の法則
鏡から自分を知る
参考になるネタを得たので紹介します♪
潜在意識にある「考えていること」って、1つに限られたものじゃありません。
何個かくっついているパターン多いです(^_^)v
とは言っても、リンクしている = 関連している
そんな感じ。
ある人の話です。
うちに来た瞬間、開口一番に
「寝ても寝ても疲れが取れへんねん、来る前も昼前から寝てたくらい、でもいっこも変わらへんねん」
と言うのです。
なので、質問をしてみました。
「最近悩んでること、頻繁に考えること、ストレスなってること、イヤなことは何?」
すると、国家試験にまつわることが出てきました。
(仕事で必要)
いつもなら、仕事が出来る話や、専門用語を使ったりしていかに自分が仕事出来る人間かってなアピール話があるのに・・・一切無し(笑)
突っ込んでさらに聞いていくと・・・
①試験に対して自信がない
②受講費を無駄にしたくない
③若い子の受験姿勢がプレッシャーになっている
(わざわざ早朝出勤して勉強しているのを周りから聞かされる)
↑こんなのが判明しました( ̄∇ ̄)
ここから読み解けるのは・・・
メイン!は
体調不良は「出来ない理由」、「受験失敗した時の言い訳」作りだと言うことです(笑)
サブ!では
・不合格になると、またお金を払って受験しなければならない→損したくない(自費)
・若い子への嫉妬(負けたくない)
・過去問題 or 参考書が理解に至らない、使えないことへの不満(自信過剰)
つまり、本気で資格を取る気がない!ってことです(^_^)
自信がないから。
そして、プレッシャーを感じるのは
やるべきことをやっていない自分へのダメ出しから。
不合格になっても、本当に欲しいのなら再チャレンジすればいいし、合格するまで受験すれば済むこと。
自信がないなら勉強すればいいだけです。
理解に至らないのは理解しているつもりで、理解しているわけではなかった、そこに気づくこと。
そして、損したくないなら1発合格を目指して努力すればいい!
(長い目で見れば、今しんどいことを必死でやって合格してしまう方が短期的で楽、周りや会社のプレッシャーが合格するまで付きまとわない=自分に1番優しい)
↑ここらを明白にして決めていないから悩みになるわけ(^_^;)
ダラダラ思考を追っかけて、べきべき思考でエネルギーの浪費・・・
やろうと思えば思うほど疲れる(笑)
さてさて、ここからです。
得た(自分の鏡)情報を自分へ返す!
・近頃、余計な思考が多い
・後回しにしていることが多い
(優先順位がおかしい)
・やるべきことをやっていない自分へのダメ出し
・他者もしくは他との比較
・やらなくて済むような画策をしている
・口先ばっかりで行動がついてきていない
・目先の損得
↑該当するものは、なーんだ?
カチッとハマる心当たりが出てきます(笑)
または、薄々気づいている、気にしていることが( ̄∇ ̄)
その案件を
決める→行動する→継続(または結果を出す)
考える暇があるならとっとと行動しろよ!ってな案件ね(笑)
やる気スイッチ作って押せ!
自分を改善すると、自分の鏡も勝手に変化してます(^_^)v
だからアドバイスとかせんでもええねん!
今回は行動に纏わるものでしたが、イヤな気分を他者から味合わされた場合もこれの応用です。
だいたいにおいて、行動が伴ってなく口から出てくる言葉は
嘘
です(笑)
言葉の意味が反対ってこと。
自分発信であれ、鏡発信であれども。
「あれせなアカンのにやれなかった」
↑やる気がない
「やる気はあるのに体がついてこない」
↑動く気がない
「仲良くしたいのにケンカばかりする」
↑自分の思い通りにならないのが気にくわない
「覚えようと努力しても覚えられない」
↑覚える気がない
こんな感じでね!
鏡ってホンマ面白いよ♪
自分が他者をそう行動させた、言わせた、なーんてパターンも多々あるのに気づけるとさらに醍醐味が増します(笑)
自分の内側にあるものしか、現実に投影&反映しないからね!
全て自分の内側発信→自分の外側は自分の鏡(受信)