生きづらさの原因は思考が悪いから
自分が学ぶべきポイントを鏡が教えてくれています
↑これがスコーンと理解出来れば、鏡の有り難みがよく分かるようになります(^_^)v
自分のことは自分が1番分かっていないけど
他人のことならよく分かるでしょ?
視点を変えて見てみれば
・良いお手本
・悪いお手本
それを見せてくれています。
・良いお手本をマネる
・悪いお手本から学ぶ
表面的な捉え方ではなく
理由や原理まで分かろうとしないと役に立てることは出来ませんが(^_^;)
だいたい、上手く行かないことのほとんどが
視野の狭い子どもの感覚論で物事を捉えているからです。
幼稚なまんま、何の努力もしないまま放置してきた
ツケ
に苦しまされている、ただそれだけのことです( ̄∇ ̄)
これを【まいた種を刈り取らされる】と言います。
良くも悪くも~です。
自分を中心とした子どもの視点では
ヒントが見抜けないんだな。
なぜなら
推し量る
ってのが出来ないから(笑)
毒親問題を例えにするなら・・・
日本人ってそもそも基本的に
察してちゃん気質です。
なので、この【推し量る】能力がなければ
対人関係にトラブルが起きたり亀裂を入れてしまいます。
(ある意味、コレが出来るから日本人は世界で評価が高いけど、出来ないと相手に忖度ばっかり求めて思いっきり裏目に出ます(笑))
自己主張ばかりで親も子も【推し量る】ことが出来ないのが原因。
相手に分かって欲しい、察して欲しいをやっている(^_^;)
↑当然、相手は鏡なので【推し量る】ことよりも
相手に察して欲しいの押し問答になります(笑)
同じ言語で言葉を使っているけども
この【推し量る】ことが出来ないから
意思疎通が出来ません!起らない。
だって、お互い自己中だから( ̄∇ ̄)
分からせようとすればするほど
空回りするのも頷けるでしょ?
・聞きたくない台詞を聞かされる
・言ってはいけないことまで言ってしまう
・されたくない扱いをされる
・天邪鬼な態度を取ってしまう
↑推し量ることが出来ないから、想定外のことが起こるのです。
自分がやっていることすら自覚も分別も無く、分かっていないからです(笑)
自分が察して欲しければ
自分自身も相手の察して欲しいを推し量らなくてはならないのです。
アメリカナイズされた自己主張ばかり覚えて
相手の自己主張を尊重するを覚えない、学習しないからしくじり人生となるのです。
馬鹿の1つ覚えで成長しないから( ̄∇ ̄)
言い換えれば、相手に依存して甘えている、自分を甘やかしてきたわけです。
これ、何にでも【推し量る】が当てはまりますよ!
根源修正なんて、トラウマ記憶をベースに推し量るを思いっきりぶっ込みます(笑)
現在進行形のイヤな出来事にもイヤな相手にも。
どれもこれも【推し量る】が出来ないから失敗、上手く行かない、イヤな経験をくり返すことになるのです。
自分は被害者でいられるわけです。
自分はやれているつもりも
事実は自分の思う自分の知っている範疇の【推し量る】をやっているから
しくじるわけ。
自分のやり方が通用した過去の成功体験に固執し
ヘビロテか、それを強化して押し通そうとしているから
しくじり人生を味わうわけです。
この成功体験も根拠がないからね~、リスクを無視したまんまだし。
だいたい悪いクセです(笑)
超シンプル♡
毒親問題、愛着問題を抱えるって
察してちゃんの仁義なき闘いです(笑)
察して自己主張のせめぎ合い(^_^)v
推し量るが出来ない自分とその鏡
お互い「なぞなぞ」突きつけ合っている似たもの同士(^^;)
自分の思い通りにしたいなら
「推し量る」
これが出来れば思い通りに進行するのに
勝った負けたに拘り、折れるのがイヤって
「推し量る」
これが出来ないからいつまでも自分の馬鹿さ加減に気づけないのです( ̄∇ ̄)
仮説がすでにズレているから、結果は期待を裏切られるわけ。
大人の思考は全体像で見る
子どもの思考は一部しか見ていない
精神的自立が出来ていないジャンルではトラブルが多くなります。
それもこれもお子ちゃま思考で成長出来ていないから!
根源修正では「推し量る」を学びます♩
自分と向き合うってのも、自分の本音や気持ち、考えを「推し量る」ことです。
納得する答えを欲しがる
イヤなことから現実逃避をしたがる
現実を受け入れられない
依存して甘えていられる、それに気付けない
これも
「推し量る」
が脆弱なのです(^_^;)