かまってちゃん、察してちゃん、態度で分かれ…相手の問題なので介入しないこと!
面倒臭い人を面倒臭い人にしているのはあなた自身に問題がある
今回は線引きの話になります。
自分軸 vs 他人軸
自分の問題と他者の問題
これが曖昧だとトラブルの元になります(^^)
もし、あなたが
かまってちゃん、察してちゃん、態度で分かれをやるタイプならば…
やっているときがあるとすれば…
・自分の面倒は自分で見ましょう
・自分の機嫌は自分で取りましょう
(他者を当てにするな!ってことです)
今回、メインにしたいのは↑こっちではなく
自分の面倒を見れない、機嫌を取れない人に振り回されてしまっている人に向けてです(^_^)v
見守りはするけども、突き放してしまえ!
です(笑)
承認欲求がムクムク疼く人の場合だと、どこかに
人の役に立たなければ、自分の価値を感じられない
不安や恐怖が潜んでいます(^_^;)
↑これに負けないこと!
あなたは、人の機嫌を取るために生まれてきたのではないのです。
自分の面倒を見れない人の世話をするために生きているのではないのです。
かまってちゃん、察してちゃん、態度で分かれ、怒りや泣き落としお涙ちょうだいも然り…
これって、基本的に対等な立場を取っているのであれば
相手を尊重した、ちゃんとした手順を取りますよね???
不機嫌な人の機嫌が気になってしまう…
罪悪感が刺激されて不快感を味わうのも分かるけど
これって、相手の問題です!
(罪悪感を揺さぶるような手段を講じられているからよ~)
↑あなたはココの面倒を自分で見られないから困った人を周りに置いてしまうわけ(T_T)
頼るのと、甘えるのとでは意味合いが全く違います( ̄∇ ̄)
甘えさせてしまうということは依存させてしまうということ。
そして、相手の自立を邪魔しているとも言えるんです。
あなたは、自分のことに集中出来ない、デメリットしかありません(笑)
潜在意識って面白いのが
依存気質な人の場合
必ず心の目(フィルター)で見ています。
つまり、反応をする人にロックオンして見せてきます( ̄∇ ̄)
放置してると自分で面倒を見なければいけないので
むしろ放っておいた方が、自分で何とかしようとします(笑)
スルー推奨♡
↑無駄だと学習するまで時間掛かるかも知れないけど、見せなくなってきます。
リアルタイムにあった我が家での話。
母が熱中症になったらしく、帰宅した途端不調を訴えてきました。
しんどい、食欲ない…
仕事中に水分をしっかり取らなかったのが原因らしい。
「今更でも水分を摂れるだけ取って対処するしかないんちゃう? あとはひたすら寝るか病院行って点滴受けるしかない」
としか言いようがありません。
そのタイミングでぱんたろ(娘)が
「今日の献立は何にするん?」
と母に聞いたのです。
母「まだ決めてない」
娘「じゃあ作ったるからカレーにしよ」
母「え? カレー? まだ決めてないからカレーは…材料が…」
娘「材料は何が足りんの?」
母「牛肉がないから買わなない」
娘「何の肉でもええんちゃうん?」
母「鶏と豚しかないから」
娘「ママ!豚でもカレー作れるやんな?」
私「ポークカレーでもチキンカレーでもどっちもいけるで」
娘「ほら出来るって言ってるやん」
母「まあそうやけど…」
娘「作られへんぐらいしんどいんやろ? 食欲もないから食べられんのやろ? こっちが作る話をしとんのにほんま気悪いわ」
この後、ぱんたろがカレーを作り、気づけば洗い物もキッチンの手入れまで完璧にやってくれてました。
(おぉー!いつの間にー♩ ほんまは優しいねん、ぱんたろって(笑))
その翌日…
私「どない?ちょっとはマシになったん?」
母「マシになったけど…どこがどーだ、ここがどーだ…」
マシかどうかだけ答えたらええんちゃうんかい!!!
母「あとで買い物に付き合ってほしい」
私「何がいるん? ユンケル買ってきたろか思ってたからついでに行ってくるで」
母「見たい物があるから付いてきて欲しい」
私「分かった」
息子「今日は俺がピザ作ったるからマッシュルームとチーズ買ってきといて」
私「助かる~了解、あっそや!昨日ぱんたろがカレー作ってくれただけやのうて、ルナとイーリスのご飯も作って食べさせて、洗い物も手入れもしてくれとったで~いざと言うときは頼りになるやろ?」
母「そうなんや…」
私「あいつ自分からはアピってはこんけど、ありがとうぐらい言ったりや」
母「分かってる」
このやり取りのあと寝出す母。
なので、息子に
私「寝かしたまんまのんがええやろ、一緒に買い物行って済ませよか? こだわりあるやろ?チーズに」
息子「あるある、自分の目で見て確認してから選んで買いたい」
お風呂に入ってから行くと行ったので待ってたのですが…
朝帰りのホスト君はいつの間にか撃沈(笑)
ひとりで行こうとしてたら母が起きたきた。
やっぱり行くと言うので一緒に家を出ました。
もう鬱陶しいほどのしんどいチンタラした歩き方にスピード。
まずは1番に薬局へ…ユンケルを買うために。
店を出てすぐに飲まそうとすると
母「え? 今?」
私「ちょっとでも早よ楽になりたいんやろ?」
母「ここではちょっと…」
私「じゃあ、家帰って飲んだら? 買い物は済ませてくるから」
黙って飲む母。(こいつほんまムカつくねん(笑))
私「30分もしたら遅くても効果出てくるわ、ゴミ捨ててもろてくるわ」
はい、スーパーに到着。
自分で見たい物があると言っていたはずなのに
売り場に着くと、ボケーッと突っ立ってるだけ。
私「何買うん?」
母「何買うってのは決めてないねん」
と抜かしやがった( ̄∇ ̄)
結局買ったのは
ブラウンマッシュルームとチーズだけ。
(もう2度とこのパターンでの買い物には一生付き合わないと決心を固めた私(笑))
また寝る母。
帰ったら、爆睡したままの息子。
こんなん当てにしてられへんから私が作ることに。
ピザ生地を発酵させてるとぱんたろが帰宅。
娘「今日何なん?」
私「ピザやで~何のピザがええ?」
娘「トマトソースのみがいい、いつものやつ」
私「特大2枚とも? マルゲリータ?」
娘「うん2枚とも、で、なずびも入れて欲しい」
私「分かったー、他に食べたいもんあるかー?」
娘「ないー、いっぱいピザ食べれたらいい、チーズたーっぷりで♡」
出来上がった頃に母が起きてきた。
私「食べれそうやったら食べたら? 今出来たとこやから」
で、食べ始めた母
母「歯が浮いて噛まれへん食べられへん…」
私「無理して食べんでもええやん、豆腐でも食べとったら?」
母「それも無理かも、何やったら食べれると思う?」
私「知らん」
その後、もう一度生薬ガチ盛りのユンケルを買って置いておいた。
知らん間に飲んでた。
そして翌日…
母「歯が浮いてどうにもならへんから歯医者行ってくる、抗生物質飲んだ方がいいと思うねん」
私「それでええんちゃう」
母「多分このままやったら腫れると思うねん」
私「その相談は歯医者にしろ」
母「何で熱中症で歯茎まで腫れるんやろ?」
私「医者ちゃうから知らん」
母「何でやと思う?」
イライライラ…(笑)
私「かまってちゃんやっとるからやろ、咀嚼出来んほど癇癪起こしとる何かがあるからや! 抗生物質飲んでもメンタル解消させんかったら薬の効きも悪いと思うで」
母「何の件やろ?」
私「そんなもんこっちが知るか、毎回毎回人に考えさせるな、自分で考えろ」
(実は私は知っている、ある人への嫉妬、そして家でも思い通りにならないからです(笑))
もう相手するのもキリがないので完全シフト!
放置モードにスイッチオン( ̄∇ ̄)
そうこうしてると夕方にぱんたろが帰宅。
娘「もうママ相手したらアカンで!」
私「分かってるで、気に掛けてくれてありがとうな」
娘「あの人の場合は優しくしたらつけ上がるから優しくしたらアカンねん」
私「言えてるよな(笑)」
娘「信じられへんわ、やってもらってるのにあの態度、別に礼を言われたいわけちゃうねんで?」
私「それな! ママとぱんたろの普通は期待したらアカンねん(笑)」
娘「1番嫌いな病人のパターンまんまやん、聞いてもないのにこんな時だけ事細かく自分語りするやろ?」
私「(笑)」
娘「こんな時こそ本性でるねん、自分のことしか考えてないし人の気持ちなんか全く考えてない人ってのが!」
私「(爆笑)」
娘「桃なんかよっぽどの時以外、そんな調子の悪い姿見せへんわ、体おかしくするって自己責任で恥ずかしいことやん、偉そうにするとかおかしいやん、ママもそうやろ? 絶対に出さへんもんな」
私「たしかにー(笑)まず部屋にこもって自分で出来ることはやって、大人しく静かにするからな~鬱陶しい姿を人様に晒さん。空気悪するもんなー、どうしても頼まなアカンことだけはお願いするし、痛かろうが苦しかろうがありがとうは絶対に言ってる、これぱんたろも一緒やもんな」
娘「ほんまそれな、人種がちゃうねん」
私「そういうことにしときー(笑)」
私は自分の部屋に姿をくらましていたので
母が歯医者に行ったのか、抗生物質を飲んだのかも知らない。
聞く気もないけど( ̄∇ ̄)
(母の問題です)
リビングに行くと
まぁ、見事に顔腫らしてましたわ。
しんどそうにして急に何やらゴソゴソ…
するとご機嫌伺いをしてくる母
母「コーヒー淹れるから、飲む?」
私「いらんで、お茶飲んでるから」
母「ついでやから」
私「今、必要としてないから」
母「じゃあ置いとこか?」
私「いらんもんはいらん、自分の面倒だけ見とって」
母「あとで飲むかもしれへんやん?」
私「その時は自分でやるから大丈夫」
(大丈夫?無理しんときよー、気を遣わんでもええよ~、何かして欲しいことあったら言ってよ~、って言われたいねん(笑))
その後、ぱんたろと翌日のメニューを一緒に考えて盛り上がってると
関心が引けない、面白くない、入れない、思い通りにならない、何をしても無駄…
黙って大人しく自分の部屋に戻って寝だした母(笑)
ここで大人の対応が出来るのなら
「みんなありがとう、しっかり寝て早く治すからね」
これぐらい嘘でも言えなアカンねん(^_^;)
うちのオカンの場合、解釈がおかしいのよ。
自分が除け者で無視されているみたいになってるねん。
病人を中心に扱うべき、扱って当然と思ってる。
(不満げな態度、奥歯に物が挟まったような不服そうな振る舞いでコントロールしようとしてきます)
ゆっくり養生出来るようにお膳立てをして特別扱いやってるやん!!!
無関心でもなければ、気に掛けていないわけでもないのにそれが分からないわけ。
調子悪いの無視してこき使ったりなんか誰もやってない!
(母が修正出来ていない証拠です)
熱中症?になって、歯茎を腫らした原因は?
ガンになって仕事に来れなくなった人が
K さんには連絡してきたのに
自分には連絡が来ないから
嫉妬して怒って拗ねているわけです( ̄∇ ̄)
・自分を無視された
・自分を重要視していない
・自分を尊重してくれない
・K さんと差をつけられた
・自分だけ蚊帳の外
・自分を蔑ろにした
怒っている理由は?
「会社にも連絡を入れていない、会社も困っているはず」
「こっちに一言も連絡してこない、シフトのこともあるのに」
1番聞きたいことは何か?
「体調がどんなものか心配だから聞きたい」
↑どーれも言い訳、とってつけた理由です(笑)
①辞めるかどうかはさておき、会社は事情を知っており、人の確保も対処済みです。
②シフトに穴は開けていない、どちみち治療期間は休職になるし、新しいスタッフが新しいシフトに組み込まれていて何の問題もない。
③ガンのNさんはKさんに連絡済み、手術は無理で放射線と抗がん剤治療しか出来ず、しばらくは身動きが取れない、体調が悪化している…これKさんから伝えられています。
怒っている理由もNさんと会社の問題であって、母には関係がない。
1番聞きたいこともKさん経由で知っています。
あれこれ聞くよりも
「落ち着いたらまた連絡してね、待ってるから」
って伝言みたいな感じでアポ取るだけで充分だとは思いますが。
積極的受け身のかまって察してちゃんはホンマ嫌い(笑)
気になるなら自分から連絡を取れば一瞬で解消するんちゃうの???
アホちゃうか?って案件でしょ?
自分が合わせてもらって当たり前って思ってるからやで~
どんだけ高慢なんだか(笑)
(女性性のみならず男性性も弱い)
考えられるとすれば、Kさんに連絡するのが精一杯だったのかもしれない。
Kさんに伝えたから大丈夫と思っているのかもしれない。
(女性に多いでしょ? 誰かに言えば言ってくれると思い込んで当てにしているパターン)
あまりにも体調が思わしくなく、連絡する元気がないのかもしれない。
落ち着いたら連絡が来るかも知れない。
って、何で思われへんのか私からしたら不思議で仕方がない( ̄∇ ̄)
何回連絡しても無視されてるのなら話は変わってくるけど…
それでもガラケーで話も出来ない、メールもLINEも出来ないNさんなので
無視されているとは決め付けられないけどね。
可能性として考えられるとすれば
避けられている
↑これはあると思う。
なぜなら、母の物の言い方に原因があると思うから。
Kさん「とにかくどんな状態か心配してるし、教えて欲しいから必ず連絡してね、お願いね」
(こちらはNさんを気遣っている言葉)
母「どんな結果としても絶対に連絡してきて!」
(オカン上から目線やねんよ、自分の都合ばっか、迷惑を掛けているからNさんは連絡しづらいのかも)
因みに母の台詞は、あとになって取って付けたように出てきたのでホンマか嘘か分からん(笑)
この後出し癖はいつも、質が悪すぎる。
ま、あってもなくても事実は「嫉妬」には変わりないから問題はナッシングでしたが(^_^)v
(セッションでこれやられると掘り下げがズレるので本当に困ります、赤裸々に嘘偽りなくを希望します)
自分の落ち度を反省も出来ず、被害者ぶってるとかちゃんちゃらおかしい(笑)
すでに掘り下げ方法もレクチャーしてあるし
ネガティブな感情は自分の解釈がおかしいから起こることだし
自分本位だから被害者に自分を位置づけられるってのも伝えまくってるし
過去の経験の再体験なので根源を見直すか疑って一から吟味し直すべきことも知っているし
↑自分の仕事やってないねん、感情に流されるだけ~で( ̄∇ ̄)
自分を納得させられるのは、自分だけです。
他者に自分を納得させることを求めるなんて他人軸で依存そのものです。
自分で気づかない限り、苦しみは続く~♩
なので、見守りはするけど突き放す私(笑)
自分で解決しろ!!!
優しくすると付け上がるこのタイプって
満足することを知りません。
何をしても満足せず、難癖をつけてコントロールしたがるしね。
まるでイヤイヤ期の子供ですよ( ̄∇ ̄)
自分のことが好きなら、何でも言うとおりにしてくれて当然の思い込み
その証拠を探し、手に入れ、集め、安心したがるゲーム
(愛のご認識そのものです)
形勢逆転しかけると媚びてくる…
自分の母親ながらにホンマ、自分の軸がないな~と呆れてしまいます(^_^;)
甘やかされて育った人に多いように感じます。
だからこそ、線引きをビシッとしないと大変なことになります(^_^)v