母の歯茎には実は問題が登場していた(笑)
歯肉の腫れ、右の奥歯の原因
なんだかお静かモードになっていたので問題解決したと思っていたのですが…
よく分からないけど
歯医者で受診すると処置と投薬はしてくれたらしいのですが
問題があるからトラブル専門の大きな病院へ紹介状を持って受診するように勧められたそうです。
だから大人しくしていたらしいのです。
薬が効いて、腫れは治まっているけど
根治治療とはなっていない
これが現実的な現在の結果です。
私の塩対応を勘違いしている人もいるかもしれないので
一応、断っておきますが
キツい言い方がメインじゃないですよ~(笑)
さてさて、歯肉の痛みと右奥歯の腫れ
これをリズ・ブルボー 「自分を愛して」の解説では…
母に関係するもの、関与するところだけ参考に抜粋です(^^)
この本が面白いと思われた方はご購入をお勧めします。
自分との向き合いが弱い人にはあんま意味分からんし、ヒントとしては薄いと思うけど(笑)
(私も以前購入して、なるほどね~で1度手放しているから)
歯肉の痛み
・肉体的なレベル
歯肉というのは、歯の根元を覆っている粘膜です。
・感情的なレベル
歯肉が痛むというのは、自分が下したある決意を実行するのをためらっています。というのも、その結果生じることを恐れているからです。一方で、その決意を実行するために、人に何かを頼まなければならなくなることも、同時に恐れています。自分を無力だと感じているために、よりいっそうの苦しみを感じているのです。
・精神的なレベル
もしあなたの歯肉が痛んでいるのなら、あなたは自分の恐れが本当に根拠を持っているかどうかを、ぜひとも確かめる必要があります。かつて計画を実現することができなかったからといって、今回もそうであるとは限りません。さらに次のことも頭に入れておきましょう。つまり、人生には失敗などはない、あるのは、あなたを成長させてくれる「経験」だけである、ということです。どんな経験であっても、後のために役立つのです。からだからあなたへのメッセージはこうです。「あなたの望むことを実現するために、ためらうことなく、必要なことを人に頼むとよいでしょう。そして、一気に成果を出そうとするのではなく、一歩一歩着実に前進するのです。あなたは人生を創造することができるのです。どうかその力を信じてください」
歯のトラブル
肉体的なレベル
歯のトラブルとは、虫歯が痛んだり、エナメル質が失われたり、歯が折れたりすることを指します。中には歯並びが悪いことを歯のトラブルだと考える人もいますが、それはむしろ「美容」上の問題でしょう。そういうことを問題にするのは、自分の「本質」ではなくて「見かけ」を基に生きている人ではないでしょうか。「歯ぎしり」も歯の問題だと言えるかもしれません。
・感情的なレベル
歯は、食べ物を噛み砕くという役割を持っています。したがって、歯は、新しい考え方や新しい環境を噛み砕いて同化する、ということに関係しています。歯のトラブルを抱えている人は、そのほとんどが、状況を的確に分析できないために、何かを決意することができずにいる、と言うことができるでしょう。また、歯の役割として、噛みつくということもあります。したがって、歯のトラブルを抱えている人は、すっかり自信をなくしており、人生から身を守るために、人生に噛みつくことができずにいる、と言えるかもしれません。それでは、次に、フランス人の死か外科医であるミッシェル・カファンが書いた本から一部を引用してみましょう。
――下部右側の8本の歯は、何か(たとえば仕事)を具体化することと関わっています。したがって、この部分の歯のトラブルがあるということは、その人が、自分の人生を具体的に築き上げることができていない、ということを意味しているのです。
・精神的なレベル
私たちのからだの右側は、父親との関係を表しています。したがって、右側の歯にトラブルがあるということは、私たちが、まだ、父親との葛藤を解決していない、ということを表しています。ですから、そんな時は、父親を寛大な心で受け入れ、父親に対する反応の仕方を変える必要があるでしょう。
――歯のトラブルがあなたに送ってきているメッセージは、特に、「欲求を行動化し、具体化しなさい」ということです。そのために、状況をありのままに見ることが必要です。もし必要なら、他の人に助言してもらってもよいでしょう。他の人を恨むのはもうやめて、自分の欲求を実現することに専念してください。自分の内なる力とふたたびつながってください。そして、自分を守るのです。もし、あなたの歯が摩耗してエナメル質が失われているとしたら、あなたは親しい人たちによって消耗させられている、と言っていいでしょう。一般的に、他の人たちの言いなりになっている人は、自分の考えをはっきりと主張できず、自分ではなく、他の人たちが変わるべきだと考えているのです。あなたがまわりの人たちからこれ以上「搾取」されたくないのなら、彼らに対して「本当の愛」を向けるとよいでしょう。「本当の愛」こそが最も強力にあなたを守ってくれるのです。
歯肉炎
歯肉炎とは、歯肉のある部分が炎症を起こすことです。つまり、炎症を起こすのは、あなたが怒りを抑圧しているからである、ということです。
因みに、リズ・ブルボーを参照する前の私の解釈では
シンプルでええねん(笑)
右奥歯の歯肉の腫れ
・思考と感情レベル
奥歯に何を挟まらしたまんま、放置してそれを腐らしとんじゃー!!!
だから物が噛み砕かれへんねん。
・原因
右側と言うことはリズ・ブルボーや一般的なスピリチュアルな見解と同様に「父親」、もしくは「男性」に纏わるものです。 過去から解決出来ない問題を抱え、繰り越し、限界に達した…と言うことです。
・改善・対処法
奥歯に物が挟まったような言い回しをする相手は誰ですか? そこに、あなたの本音を隠し、自己欺瞞をしているのです。 自分らしく振る舞えないために、あなたはその相手に怒りを溜め込んでいるのです。 嫌われること、拒絶されることを恐れずに本音を伝えましょう。 すぐに諦めてしまう負け癖から目を覚ましましょう♩
です( ̄∇ ̄)
表現の仕方は違うけど、だいたい一緒です(笑)
母に聞き込みをしましたよ。
それから
「奥歯に物の挟まったような言い回しするところに原因がある」
「それ、誰にやってる?」
って投げかけ、一緒に謎解き開始です。
犯人は…息子(孫)
こいつがストレスなんやろー?と聞くと
素直に腹を割らせると、まるまるビンゴでしたー(^^)
(リアルタイムで起こっていることだから、存命する誰かってこと)
息子を何だかんだと甘やかし
可哀想、不憫だからと…
撫でるようにしか言えないわけ(笑)
どこが不憫やねん( ̄∇ ̄)
20歳超えた大人やぞ(笑)
ルール作ったら守らせんかい!!!
って話なのです。
守らなければ、追い出す。
(まだそんなことに煩わされているとかビックリした)
息子からすれば、実家なだけに私には発言権がないらしいのです。
息子にすれば権利があるのは母だけの認識で。
私も言うべきことは言うけど、母が言わないから舐めてるわけ。
(過去に私が放り出しているのに、出戻りを許可したのは母、断ると思ってたのに許可しとるねん、自己責任です)
息子の言うことにも一理あるんです、母が許可をしなければ、従うということだから。
金銭的な問題も私に隠れてコッソリ解決してやったり
ええように使えるATMか、ばあやですよ(笑)
こんなの解決しようと思えば簡単なのです。
期限決めて独り立ちさせるだけ(笑)
孫に
嫌われるのが怖い
怒らせるのが怖い
暴君やられてるのなら、嫌われても怒らせてもええやん(笑)
地団駄踏ませとけばええねん。
うちの母は、心を鬼にするストレスに弱いのよ(^_^;)
抱え込むストレスとの比較が弱い。
とにかく男性や男の子には甘いのです。
だからダメ男にしてしまうさげまんです(笑)
と、言うのも男性性が弱いのと、父親とどう向き合えばいいか学んでこなかったから。
ぱんたろこそ優しくしてあげていれば、ええ孫を味わえたのに…
この子は依存しないから( ̄∇ ̄)
苦手なことから逃げるために
甘やかすことによって楽をする
まんまコレが元凶です(笑)
自分が我慢すれば、いつか上手く行くはず♡
こんなの幻想です( ̄∇ ̄)
ぶっちゃけ、息子はどうやら
私と母への対応が違うようです。
私の現実と、母の現実が違うって意味。
(私の目は気にしていると言うこと)
「オカン死ぬまでに自分で自分の面倒見れる段取りだけしときやー、ママの面倒見させることもせん代わりに、○○の面倒も見ないのだけは覚えといて♩」
ハッキリ宣言してあります(^^)
いややん、中年ニートになってまで面倒を見るとか(笑)
母もこれぐらいドライにならないとダメなんですよ(^_^;)
今後、母がどうするかですよね~
私は知らん、自分の問題は自分で解決しろ派だから(^^)
言っても効力が薄い、一時的で終わるから…
男性性が弱い人って、ほんま悪者になるのを嫌いますよね。
だから男性性を弱らせる育て方をし、男性性の弱い男性を周りに置きます。
これが自分の鏡( ̄∇ ̄)
ぱんたろは良い意味で、私のそんなところを上手くインストールされています。
私より格段に、ある面では格上にセルフ・カスタマイズされてます(笑)
母は、孫の自立に対して見事に足を引っ張っています。
で、自分の足を引っ張らせているという顛末。
(私の元旦那にもやらかしてました、元旦那が私のことを母にチクって母が真に受ける、私居場所なし(笑))
甘やかすから付け上がるのが何で理解出来ないのか謎だったけど
今回だけはさすがに理解出来たような反応でした(笑)
「総入れ歯で食べ物を味わいたい? 自分の歯で味わって死にたい? もしかしたらNさんと同じガンで闘病仲間になりたい?」
この台詞が決め手。
生前の父の話に纏わるものでも
飲みすぎたら二日酔いになって会社に連絡をいれてあげていたとか…
情けないとコケ下ろす癖して、自分がしてやったことを自慢気な武勇伝として吹聴されてきました。
自分がいなければ、お父さんは困っていたって。
私なら「二日酔いなって休むなら飲むな!」で終わり、連絡もしてあげません(笑)
または「そうなん? 二日酔いなるまで飲むとしんどいな」で共感はするけど同情もしなければ、頼まれても要求も飲みません。
反面教師で私は夜中まで飲み歩いて二日酔いでも、意地でも仕事行ってました。
死にそうにしんどかったけど(笑)
当時はアルコールチェックとかなかったので。
↑これが登場してからは平日はアルコール解毒時間を考慮して大丈夫な範疇以上は飲まなくなった。
未だに、二日酔いで仕事を休む人だけは受け入れられません!
男女関わらず、嫌い( ̄∇ ̄)
(翌日問題のない酔っ払いの介抱とかは気にならないけど、翌日を考慮しない飲み方をする人は捨てて帰る)
翌日飲んだ責任を自分で取らないで電話1本で済ませようとか甘えた考えが嫌いだから(笑)
母の歯肉問題ですが、大きな病院に行ってどうなるかは知りません。
治すもこじらすも母次第。
原因がハッキリしているのに、自分を誤魔化して生きる選択も自由です。
職場のNさんのガン事件、ちょっと気にはなってたけど
母と似たりよったりの案件で将来の自分を見せられていましたよね。
本音をカミングアウトするって、そんなに難しい???
言い方にも色々ある、選択も出来る。
ピンチはチャンスです♡
リズ・ブルボーが言うように、人生は自分で創れるのです(^^)
他者の人生を生きていれば叶わないけどね。