母の根源修正のために少しだけ手伝った話
他者に依存し丸投げで逃げ続ける染みついた悪癖の改善は、放置された年数分だけ比例して自分の力で自己解決するのが難しくなる
ぶっちゃけ他者を当てに楽してきた分だけ楽を覚えるので
逃げ道がなくなって真っ向勝負に挑むような状況に追い込まれると…
回避癖がついているだけに、それでも何とかして逃げ切ろうとする( ̄∇ ̄)
染みついた思考の癖がやめらんなーい、その心の態度を周りにまだ当てこすろうとする。
ぼっちになると、にっちもさっちもいかず自己憐憫に陥る。
現状打破する力も勇気も出ない、と言うことです(笑)
頭では分かっているけど、心が付いてこない
現実逃避をするための必殺技で毒でしかない
「依存心」、「自己憐憫」、「被害者意識」
三種の神器
で生きると、ツケや負債がバカでかくなる( ̄∇ ̄)
これに纏わる件で言いたくなることです。
さてさて、2つの案件なのですが私の読み解きに対して
矛盾
してるやーん!言うこと変わってるやーん!
と、思われた方もおられると思います(^^)
まいた種を刈り取らされる
そこから逃げ続けていること、拒否していること
これが人を変え、演出を変え
再投影され再現されているのです。
ただ、登場人物や対象者の性別が違うだけで
出方は違うけど同じやねん(笑)
右の奥歯の腫れのきっかけとなった
思考と感情
ここにフォーカスしてみれば一目瞭然です♡
体の右側 → 過去、男性(父親 or 男性性)
恐れや言いたいことが言えず
我慢をして怒りを貯め込む
それを解消するために、問題を作った張本人が自己解決せず
かまってちゃん、察してちゃん、態度で分かれちゃんで
周りの誰かに汚れ仕事を押し付け
悪者退治をさせたり
正義のヒーローに助けてもらったり
と、楽して生き延びてきたわけです。
(目先の問題解決に過ぎないので、いつも似たような問題の回避に追われる)
ぶっちゃけ
のび太がドラえもんを当てにしてるやり方と同じってこと( ̄∇ ̄)
要するに、母は男性性が弱いのだ(笑)
言いやすい相手、自分が勝てる相手か対等、自分より下に置いている相手には強いけど
言いにくい相手、自分が勝てない相手、自分より上に置いている相手には弱い
と言うことでーす♡
これを私の鏡に置き換えれば、私は母と反対の弱者に弱いのです。
出方が違うとはこういうことです(笑)
一応、母もNさんにはすぐに連絡を自分から入れたそうで
アッという間にスッキリしたそうです(^^)
ところが、息子の件だけは難儀なようで
口では頑張ると言うのですが、その片鱗が欠片も見受けられないのです。
(こちらは長らく我慢し続けている案件)
根源的には父親との関係性であり
関わり方を学べてきていない課題です。
(トラブル対処法を知らないと言うこと)
ちょっとヘルプしてあげないと無理かな?
と思い、少しだけベースを整える手助けをすることにしました。
息子に何を恐れているのか
何を望んでいるのか
手に取るように分かるので(笑)
(因みに多くを望んでいません)
以前、息子が私の首を絞めて殴り殺そうとした光景がトラウマになってるんです。
当時の私は暴君です。
そして想定外の出来事、次回からは想定内にするで完結。
もしそうなったら…2度と逆らえないほど徹底的に叩き潰せます(笑)
(反省し、平和主義になったからそうならないように最善を尽くすことを決意しているけど)
これ、私だからそうなったけど、母には向けられることはないんですよね。
でも、自分がそうなったら怖いから言いたくても言えないのです(^_^;)
息子の顔色が変わると、キレられ、暴力を振るわれるという思い込み
(現実や事実から考察すれば分かるやろ?と思うんだけどね)
息子に伝えました。
悪者にせず、否定せず、事実だけをありのままに。
目の色変わって、顔色も変わった。
言葉での反撃にも出てきた、被害者意識を武器にも使ってきた。
華麗にスルーです、感情的な反応をしなければいいのです♩
途中から、穏やかになり、無事伝えたいことは全て伝えきれました。
素直に人の話が聞けている表情です。
その後の息子…
ありのままの事実がショックだったんでしょうね(笑)
めっちゃ大人しくなりました、気の毒になるほど(^^;)
(息子が恐れていること、自分の心の態度や行動を積み重ねると最終的に恐れていることを現実化させてしまうことを理解したから)
命令なんて一切してないのに
自分の頭で考えて行動していました。
(数日経った現在も続行中…)
ただ、ビックリしたのが伝えて数時間後?
PCでセッションの添削を夢中になって没頭していると
息子がおもむろにリビングに現れ、マグカップを手にした。
脇目になんか揺れてる?と思って見た瞬間
見事にド派手にひっくり返りぶっ倒れてきて痙攣?したのです( ̄∇ ̄)
なんの演出やねん???
なんかピクピクしてるし…
意識があるのかどうかを確かめるだけはやっておこうと思って
ちょっと様子見。
頭打って脳しんとう起こしただけのようです。
すぐに意識が回復したので、こぼした液体を処理しながら
私「どないしたん?」
息子「急に気分が悪くなってん」
私「立ちくらみみたいな感じか?」
息子「うん、そんな感じ」
もーーー、どんだけメンタル豆腐やねん(笑)
(内省しながらも、安心して気が緩んだのです)
吹き出して笑うのをこらえるのに苦労しました( ̄∇ ̄)
今も思い出し笑いが止まりません!
コントや吉本新喜劇のようなあの展開
(ツボった)
しばらくお腹いっぱいで過ごせます♩
母に伝えました。
安心出来たようで顔色がいい。
息子の変化にも気づいた様子。
「ありがとう、頑張って言える」
↑このパターンだとしっかりミッションを遂行出来るでしょう。
私のおらんとこで、二人きりで、自分の口で自分の言葉で自分の気持ちを素直に言えよ!
これ以上、保護者みたいなことも助けてやることも出来へんで!
絶対に暴力も振るってこんし、心の準備出来てるから顔色も目の色変えることもないし
威嚇してくるような態度も取ってこんから大丈夫や!
と、背中を押しました♩
「もちろん、そのつもりやから(^^)」
と返ってきたので大丈夫だと思います。
これでやれんかったら、一回死んで一からやり直せ!
今世でのチャンスはもう終了しました♩
になるからね~(笑)
ま、恐らく大学病院に行っても大したことにはなってないと思います。
もし、なんらかの結果が出たとしても、治癒に向かいます。
ほんま世話が焼ける( ̄∇ ̄)
でも、息子おもしろ劇場を体験出来たので
全部ちゃらにしたろ(笑)