だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

親との線引きの仕方(心の境界線)

2021/08/25
 
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思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
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どこまでが快適や適切なのかを見定める

 

昨日の記事の続きになります。

 

この事例を参考に

私が心理的距離をどうやって測っているのかをシェアしたいと思います。

 

なかなか親との心の距離を客観視するって難しいと思います。

根源修正をして心の中での和解を果たしても、それで終わりじゃないんですよ。

問題解決が終了するわけではない、と言うことです。

 

たまに勘違いされることも多いのが

・愛し愛されの母子融合

・親子なのにまるで友達感覚

・何でも通じ合う、わかり合える関係

↑こんな風に一気に変わる、という勘違い。

(これは究極の理想だと思った方がいいです。)

 

 

まず、どんなことをやるべきなのか?

ここから説明したいと思います。

私のやり方が正解とか正しいわけじゃありません。

親とどんな関わり方をしてきたのか

ここを配慮し差し引いて

自身と照らし合わせてもらえば丁度いいと思います(^^)

 

まず、第1前提として

自分に出来ることと、出来ないことがあるように

親にも出来ることと、出来ないことがあります。

↑このポイントを忘れてはならない、と言うことです。

 

自分の普通と親の普通には誤差があるから。

 

ここをすっ飛ばしてしまうと

相手に大きな要求をしていることになり

派手に期待を裏切られることになります。

つまり、自分が痛恨のショックを受ける羽目になるんです( ̄∇ ̄)

 

この境界線が盲目的だと上手く行くものも上手く行きません。

そのためには、親に関心を持ち、観察をすることと、データ収集し、公平にジャッジをすることです。

 

今回の私のしくじりも、このポイントによるものです(笑)

100%自己責任。

息子との橋渡しをするのに見落としていたのが

母の場合、あれこれ説明して具体例を出して教えるやり方では

母には通用しない、と言うことなのです(^_^;)

 

この場合、1番良い方法だと思えるのは

マニュアルのみで良かった。

ということなのです。

 

失言が多いので

セルフにしてしまうと確実に失敗をするわけ

失言させてしまうのは、私の落ち度と言うことになります( ̄∇ ̄)

 

オリンピック開催前の森さんだっけ?女性蔑視発言して問題になった人。

あの人と一緒なんです(笑)

注意しても、注意されても、説明されても、叱責されても

自分が喋りたいことを喋りたいように喋ってしまう。

(目的を分かっていない? 理解していない? 目的を忘れている?)

これを防止しようと思ったら、筋書き通りの台本を読ませるだけに留めておいた方が無難なのです。

あの人に、自主的リベンジが無理なように( ̄∇ ̄)

 

つまり、母には説明や解説がいらないわけです。

何をすべきなのかを明白に、ハッキリと提示してあげるだけで良かったんです(笑)

台本を渡してこの通りにやって、で O.K!(完璧)

やる前にあれこれ聞いてきたら、取りあえずその通りにやったあとに理由を説明すると対応するだけでいい。

または、マニュアル通りにやって上手く行った後に

なぜそれが上手く行ったのかを後から説明し、考えさせれば良かったのです。

(普通の反対が普通に該当すると言うこと)

 

経験のないことに対してイメージさせ

こんな風な感じでってのを自分の頭で考えさせる

↑私が無理な要求、無理難題を押しつけていたってこと(^_^;)

(母の過去に成功体験もなければ、データもない)

 

要は、中途半端だったのよ~(笑)

だから私は期待をド派手に裏切られた結果を受け取ったのです。

私に問題があったわけ。

 

計算をミスしたのは、日頃から母が色々聞いてくるものに対して

説明したり、事細かく解説したりしていたので

あらかた理解は出来ているだろう、と踏んだことでした。

↑今回の件で、もうすでにココが全て怪しい(笑)

 

・話せば分かるだろう

・説明すれば理解するだろう

・例を使えば伝わるだろう

私がトークを楽しめる人たちは、お互い察しがいいのです。

分からないところは摺り合わせをお互いがやるので誤差がほとんど出てこないのです。

なので、テンポもリズムも調和が取れて会話も広げ合うのでとても居心地がいいのです♩

話が早い♡

 

と言うことは

コミュニケーション・スキルのない母に求めるのは

親切ではなく、拷問のようなことをしていることになります(^_^;)

逆をやらないとダメってこと。

 

母の場合、ほんまに恐ろしいほど信じられない流れになります(笑)

でも、母のパターンを私が学べば、母タイプのスタンダードの取説を手に入れることが出来るわけです。

 

私の完敗です( ̄∇ ̄)

 

知っているのに、知っているはずなのに、そこを理解していなかった

正に知っているつもり、無知の知です!

第三者なら簡単なのにな~(^_^;)

 

あー、やだやだ。

これぞ心理的距離の近しい人にのみ発生するトラップだ(笑)

 

ここをね、自分の行動を振り返り内省し、掘り下げ、修正しない限り

私は再投影される度に味わう

屈辱やイライラから解放

されないわけです。

 

ほんま頭の中がどうなってるのか

見てみたくてしょうがなかった

脳みそほんまに詰まってるんか?シワはあるのか?って…

 

話す前に頭の中で整理もしない、主語もないので

思い付きや思い出したまんまで話を進行させるので

支離滅裂で何が言いたいのかよく分かりません。

「結論から言って」

これが母に対する決まり文句になってました。

 

これあんまりやるとダメみたいに言われるけど

何の話がしたいのか、分かろうと思えば

「結論」を聞かないと

私の脳内で紐付け作業がひとっつも出来ないんですよ~。

 

そんな母なので、良くこれで人付き合いやってられるよな?

と不思議でたまらなかったのですが

母と友人達との会話を意識して聞いた時に分かりました。

人の話を聞いているようで、お互い好きなことを喋っている

そして聞いた話を関心のあったこと以外は覚えていない(笑)

↑私この中に入りたくもないし、入れません(^_^;)

女性に多いですよね~…苦手だ。

その点、男性は楽、男性的な会話スタイルが出来る女性も好きです♩

 

作戦変更、これをやったからと言って、他の人たちと同じように

母と深い話が出来るわけじゃないけどね~(^_^;)

会話としてはいつものパターンから比べると

かなり改善され、スムーズにはなるでしょう♩

↑これは期待出来ます(笑)

 

早速ぱんたろと妹に教えてあげよーっと♡

 

実を言うと、今回のようなのを以前にも修正を掛けているのです。

出だしは好調だったけど、やっっぱ途中でおかしくなる。

↑修正がズレてたんです(笑)

(母にだけは何でか時折やらかすのよね~)

 

修正が完璧だと結果はすぐに付いてきます♩

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