他者との線引き、精神的自立のために自分を育て直す
自分のために根こそぎ境界線を引き直す
現実を変えるために、今回私が最初にテコ入れしたのが
他者を甘やかさないこと!
なのですが、これって同時に
自分の甘えを封じることでもあります。
こっちが先で…
後からこれに気づき…
停滞していた現実がスルッと動き出し…
↑を踏まえてもう一度、1から洗い直しをしてみました。
逆襲(リベンジ)と覚醒(目が覚めた)を完全に近づけるために(^^)
いつもの当たり前の日常に
とんでもないほどの「甘え」を発見してしまった(^_^;)
極論から言えば
自分に甘いから、他者を甘やかしを容認していた
↑ココのポイントです!
私は第三者に関しては、ココはめちゃくちゃ強いです!
肩入れせずに公平に見れます(^^)
(セッションでは一切、感情移入して見ないので)
ところが、自分の事ほど、自分が分かっていない。
まんまコレです。
自分に甘いから、他者を甘やかしてしまう
こんなことをやっていると必ず
嫉妬、依怙贔屓、不公平、依存、仲間はずれ(スケープゴート)、不仲、支配、三角関係(不倫・浮気)
こういった関係性が生まれるので、これに煩わされることになります。
他者も自分も~です(笑)
家庭環境(男女のモデルと自分の関係)が基本となるスタート地点から、範囲が広くなる環境でも
学校、職場 、恋愛、友人知人隣人関係…
↑ここでも最初の環境をベースに私たちの人生に再現されます。
(私たちは親の作った環境を引き摺り、これを味わっている)
他者との関係において、それぞれが権力争いを自分の必殺技でコントロールしようとします。
強みと弱味を使い分けるって意味ね。
話を戻しますが、このループを断ち切ろうと思えば
楽をしない、自分を甘やかさないのが大前提です。
自分が生きていくのに困らないように自分の面倒を見る
(一人暮らし、金銭的自立のようなこと)
こちらは現実的なサバイバル能力です。
こっちの話ではなく、精神的な自立の話です(^^)
私の甘えと依存
この問題を解消させるために
根こそぎゴッソリ荒療治をすることにしました。
人生において心理戦に巻き込んだり、巻き込まれないようにするためには
自分を中心にした自分軸(マインド)が求められます。
ブレない自分とは自分自身の一貫性♡
ブレていると自分のやっていることに価値を感じないので
価値
自信
自己肯定感
メンタルの強さ
自分への信頼
これがグラつきっぱなしになります(笑)
↑環境や他者に振り回される、他人軸になる。
私のために、ゴッソリ行動を変えました( ̄∇ ̄)
今、思いつく限りの気になるもの全てです。
私の特性を活かした誤った使い方をしていたものなんだけどね。
それを適切な使い方にシフトしたってこと!
他者に対して、心を鬼にするって何の抵抗もなくやれます。
しゃーないか、まーいっか
(面倒臭いから)
↑これをやめた(笑)
私は動物からしか学べない理由は自分でも自覚があって
動物には可愛い♡ 可哀想
こんな感情があっても
人間には薄かったのです(^_^;)
未だに女性特有の可愛い連呼が理解出来ない
流行のヘタレ全開の成長系アニメも現実的じゃないので全く感動しない
でも、パラリンピックのような頑張っている人達には強く感動します(^^)
動物虐待や殺処分には怒りを感じるけど
人間が殺されてもなーんも感じないのです。
ダックスはうちの子も可愛いけど、よそのダックスどの子も可愛い♡
(いわゆる人類愛)
人間は愛着を感じる身近な子どもは可愛いけど、他は可愛いとは思えない。
(自分に懐いてくる子、自分の子ども、子どもが仲良くしている友達だけは可愛い)
ガンダムで言えばシャアの考えと同じ
(自己擁護と偽善者ばかりで「愛?が人を変える?地球を救う?」笑わせるなボケー! 他力本願の腐ったリンゴを何とかした方が早いやろ?)
陰謀論の人工削減計画に賛同するタイプ
(人間として優れている人間以外には無関心、弱肉強食・自然淘汰は当たり前、自分が該当しなければ殺されても文句ないけど利用されたり騙されたりは許さない)
脱線し続けるとこだった(笑)
こんなアンバランスな人間だったので
心を鬼にするのはへっちゃらなのです。
・ペットの躾&育て直し
・成人した子ども達の躾&育て直し
(自分の躾&育て直しになる)
↑これにガツンとテコ入れを開始しました♩
気づけずに容認していた甘えとワガママ身勝手を終了させるミッション( ̄∇ ̄)
笑えるほどおかしいのが開始してすぐに
あのルナとイーリスが忠犬ハチ公にリニューアルしたこと(笑)
猫なのにティンがルナのトイレで公衆トイレ?にし、オシッコして褒められようとしなくなった。
(う●こは自分のトイレ、どっちかにしてくれよ、いちいち教えてくるのがウザかった)
怒ったり注意したり暴君にならなくても~です。
こんな簡単なことでココまで激変する???
劇的ビフォーアフター♡
↑原因は私にあったという証拠(^_^;)
息子 → とにかくすこぶる機嫌がいい
娘 → 兄への愚痴、私にクチバシ(汚れ仕事)を挟む、気分のムラがなくなった
↑二人を見かけると何かを譲り合っている。
母に至っては、自分の問題を知らないところで解決しています。
噛み合わなかったり会話のブツ切りがなくなった。
入院に当たって、病院にATMがあるのかどうかを聞いてきたので
私「大きい病院やったら大抵あるはずやで?」
母「入院したことがないから分からんねん、4階だけ行ってないから見かけてないか見落としてるかやな、次回の検査の時に行ってみるわ!」
私「スマホで確認したるわ… ファミマに併設であるで、コンビニは見てないん?」
母「ファミマあった、あった! 行ったときに確認して聞いて見るわ、ありがとう!」
本来のアグレッシブさが発揮されています(笑)
初めての手術にちょっと不安もあるけど
初めての体験が出来ることに嬉しそうに喜んでいるようにしか見えない
まるで旅行にでも行くようなノリやねん( ̄∇ ̄)
(なんやかや入院用と買い込んでいる)
面白すぎるほどの変化です(^^)
こちらも兄妹の問題を創り出していたのが私だ(笑)
思考を修正しても、行動を変えなければ
一時的な快適さしか得られません。
私の場合に限っては、尊厳の奪還、権威の復活。
厳しさに一貫性を持たせた。
(手抜きしない、面倒くさがらない、甘やかさない)
たったこれだけで、私が理想としていたものが現実化しました♡
場数を踏まなければ出来ないことがなかったので大変さは感じられません(^^)
誰には言いたいことが言えない、脅しや脅迫に屈するとかがないねん。
甘える、頼る、お願いする、自分の非を認めて潔く謝る、怒られる、文句を言われる、ディスられる等にも抵抗がありません。
なので、重要なのは習慣化するまで気を抜かないことだけです。
なぜなら、手抜きしたがる、面倒くさがるクセが根強くあるので(笑)
・分かった、分かった
・しゃーないな
・次から自分でやれよ
・待ってられへん
…と、すぐに気の短さから折れる自分軸の甘さ(^_^;)
(バカ親、身内に甘い、頼ってこられる人間に弱い)
反面、自分のことで自分の使い方で上手く行かず持て余すと
すぐにイライラして自分にブチ切れるところもあります(笑)
気長さ、忍耐、辛抱が足りない。
↑これも個人差や色んな意味で、ジャンル等によるところもあるとは思いますが
私の場合は上記のようなもので強烈に出ます。
待つのが嫌いだから人に任せられない
信用出来ない相手だと自分が全部抱え込んでやってしまう
中途半端がダメなので仕事が出来ない人とは仕事をしない
媚びてくる(褒める、よいしょ、おだてる、お世辞、餌で釣る)人間も動物も大嫌い、微塵も信用しない。
(この点に関しては、私は正直者で嘘が言えない、口にするなら本音です)
●人を黙らせる、力でねじ伏せる、逃げ道を全て塞ぐ、屈服させる、トドメを刺す、奴隷化させる、勝つまで諦めない・終わらせない、綺麗に絵を書いて嵌める
(悪いパターンで使ってしまっていた必殺技が↑コレ、若い頃は○○組にスカウトを良くされたほどです)
気の長いところももちろんあります。
・自己成長に繋がるもの、必要なもの
(知識の収集、学ぶ、分析、技術、経験…)
・大抵のことには動じない、冷静でパニクらない
(いきなり息子がぶっ倒れたやん? 何遊んどん?またか?面倒くさ…程度。 阪神大震災が起こった時も、面白いことになったやん♩当時、長距離運転手だった元旦那に水買い占めさせてこなアカンな「悲しいお知らせが…神戸に地震直撃で壊滅状態になりました。お願いあるねん、カードアホほど使ってもええから、大型トラックに水満載にして帰ってきてなー♩」 息子が店とトラブって嵌められてうちに追い込み&取り立てをされた時も「しゃーないな、丁度退屈しとったから適当に相手してママが遊んだるわ、心配すな、きっちり嵌めたるから任しときー♡」みたいな奴なのです。)
・戦略を立てて、着実に実行する
・相手の嘘を泳がせて指摘も暴露もしない
悪用しているものの方が多かったかもしれない(^_^;)
(改心して現在は平和主義です)
自分を知り、自己分析が出来ないと見えてきません(^^)
私はブラック思考垂れ流しで自覚して来たままだったので、この点だけは楽でした。
↑これだけは、みんな一緒だと思ってたのに
そうではない方が普通と知った時には
頭真っ白になるほどのカルチャーショックを受けました。
(いい人や常識人と思っている人の方が圧倒的に怖い人より怖いです)
今、これ書いててフッと思い出したんだけど
昔めちゃくちゃしてた頃に母の目の前であることをしようとしていると
「やめとき、やったらアカンって!」としか言うだけで、結局は容認になってしまう。
で、随分経ってから
母「なんであんたがあんな風になったんやろか?」
私「んなもん、子どもがいらんことしとったら全力で体張ってなりふり構わず止めるんがホンマの親やろ?」
…良く考えると無理な話ってことに今更ながら気づいた(笑)
屈強な男性4人でも私が暴れると力で押え込むことが出来なかったのです。
オカンじゃ絶対に無理…分かって言ってるわ、私…( ̄∇ ̄)
正解はこれです(笑)
「勝てる相手に勝っても面白くないやろ? かっこ悪いだけやから止めとき! アホ相手にしても疲れるだけやで? 時間の無駄や!」
勝てない相手でもお構いなしに勝つまで行くけど
私にとっては、理にかなっています(^^)/
(弱い者いじめのニュアンスでは全く通じません、私タイプならこの扱いがベター)
どこがポイントなのか分かりますか???
この言い方だと
「しゃーないな~今回だけは辛抱したるわ( ̄∇ ̄)」
となるのです(笑)
子どもやペットの必殺技も度が越すと手に負えない感じに思われますが
必ず制止させる弱点やポイントがあるのです。
対象者から発せられている情報を収集し、分析、計算、見極めること!
境界線を引き直そうと思ったらまず
原理や真理まで理解してください。
息子 → 不機嫌な姿でイライラし、暴力を匂わせれば黙らせることが出来る、何も言わせないためにやる
「何言っても分からん奴には、言うだけ無駄! 俺なんも言わんやろ?だからそっちも言うな!」これ口癖
娘 → 罪悪感を利用する
「思い通りしようと思ったら簡単やで!罪悪感に漬け込んだら簡単やもん~♩」これ口癖
これは、うちの子のパターン(^^)
絶対に必殺技を自分の口で暴露してくれています(笑)
潜在意識(無意識)の面白いところです♩
これをどう交わして(真に受けず)、主導権(自分軸→他人軸)を明け渡させないか?
これだけです!
動物なら態度と行動をよ~く観察していると分かります!
これ、やってみるとめちゃくちゃ面白いですよ♡
子どもやペット(他の人達も一緒)に合わせた接し方ではなく
自分の基準を遵守で相手(十人十色の必殺技)に合ったやり方をするってこと(^_^)v