DVが起こってしまう本当の原因、それはチャンネル
決定打がある
どちらにも問題があるとしたら
話を聞いているようで聞いていない。
ココは間違いありません!
私は良く、母に
「よくそれでDVに合わずに来たな?」
と言うのが口癖のようになっていたのですが
夫婦間でDVが問題となっていた友人の妻
同じものを持っています。
勘違いしないでほしいのですが
同じものを持っているからDVを受けるのは仕方が無い
と、言いたいわけではありません。
行き過ぎるからこそ
DVに発展してしまう
そこを強調しておきたいだけです(^^)
DV問題が落ち着いた友人男性。
色んなリサーチをしてみたのです。
本音トークですよ?
聞きづらい事をガンガン聞くし
言いたいことは遠慮なく言います。
↑あ、これ私ね。
分かったのは…
分かりきってはいるけども
パワーバランスが完全に崩れていました(笑)
友人男性が保護者なら
その妻は子どもです。
その友人は男性性が強いけど、私よりも母性があります。
気の使い方、気の配り方、マメさ…
到底太刀打ち出来ないほど素晴らしい♩
一緒にいると私の方がおっさんです(笑)
私の方が男性性(父性)が強い!
私がリスペクトする
相性抜群の人ってのが
実は経験豊富な人なのです、実は(^_^;)
温度差を一切感じないのがこのタイプ。
なので、相手は男性ですが何時間でも話してられるし
話が尽きません。
得られるものがお互いに多いということです(^^)
私も経験は失敗していることが多いだけに
自他共に経験豊富さは自覚するところです。
大抵のことは経験してきているので物怖じしません!
で、分かったことなのですがDVが発生する原因となる
1番のポイントが
・人の経験を自分の経験として吸収出来る
・自分の経験にないことは頭から否定してしまう
これです(笑)
他の目線で見れば
・経験豊富なタイプは経験が乏しいタイプの言葉を聞かない
・経験が乏しいタイプは相手の失敗だけで評価を下し耳を傾けない
↑原因はコレ(笑)
つまり
チャンネルが違う!
ってことです(^_^;)
私からすれば、その友人のスイッチが入るポイントを理解出来ますが
妻はスイッチを入れていることすら気づかない
こういうことです(笑)
私タイプは話から理解出来ますが
母タイプは経験してみないと分からないのです( ̄∇ ̄)
実は、妹も母とよく似タイプだったのですが
絶縁している時に、様々な経験を積んだようです。
なので、私の話だけは絶対に耳を傾けるようになりました。
納得出来ないことがあっても
私が何を意図して言っているのか理解しようと努力しているのが見て取れます。
同じ失敗をやらかさない
同じ愚痴を聞かせてこない
なので、同じ事を言わなくて済みます(^^)
(言う必要を感じない)
もっと言えば
自分が分かるところだけを理解して分かった気になる
自分が分からないことはスルーをしてしまう
ってことです。
お互い様と言えばそこで終わってしまいますが…
私や友人タイプは母やその妻タイプに対しては
答えを全部言って終わらせるのではなく
相手に「考えさせる」ことが必要
母やその妻タイプが相手に聞かせるためには
相手への押しの強さが必要
だということです( ̄∇ ̄)
説得力のある側と
説得力のない側の
使い方が間違っていると上手く行かない
と言うこと!
どっちも真逆をやっている(笑)
相手を見極めていないわけ。
例えばですが母から聞かされた他者の失敗話。
イチジクを10個以上食べ、食べ過ぎからお腹を下して大変なことになった人の話。
母「アホやろ? そりゃ食べ過ぎたらそうなるわ」
私「何個までなら大丈夫なんやろ?」
こんな差。
成人なら5個までならギリ?大丈夫とネットで調べ情報を収集。
いくら美味しくても4個までに留めた方がいい。
↑これが私のトークのネタになります(^^)
母の場合は、こんなアホな人がいるだけで終わる
「私は賢い」ネタで終わります。
母は凶悪殺人事件のニュースを見て殺された人に感情移入をして可哀想だと言います。
「なにやらかしたら?ここまでエグい殺し方をさせてしまうんやろな?」
「こいつ相当のことやらかしとるで」
犯人の味わった被害者?にされた経験を知りたいのが私です(笑)
児童虐待で殺された子どもに対しても
母「親として最低や!」
私「頭悪かったんやろな」
大体が依怙贔屓されて生き残って可愛がられている兄弟姉妹がいるのです。
もちろん私は情のない最低な奴と母にディスられます(笑)
母に説明して、ちょっとこれが分かり出すと周りに、反対を見ないと真実は分からんで?
と、自慢気に周りに言いまくり( ̄∇ ̄)
「感謝やで」
「感謝せな」
とかも…人を巻き込むなよ???お前は感謝教か???
自分が分かってたらええんちゃうの?
自分の感覚は自分にしか分からないのが分からない。
今まで分からんかった方がおかしい、とは思えないのか?
と思うので母のやっていることがあんまり理解出来ません(^_^;)
↑これは恥ずかしいことだと自覚まで持っていけたので静かになりましたが…
ま、こんな感じでチャンネルが違うのです(笑)
言い訳になるかもしれないけど母タイプの言葉は私にとって
押しが足りない!
のです(^_^;)
なのに本人はすぐに怒るからとか不機嫌になるからと
すぐに引っ込めて諦めてしまうのです( ̄∇ ̄)
…フックが私にかからない(笑)
私からすれば何が言いたいのか分からないからイライラする。
「だから言ったやん」
「あれやん」
「これやん」
「普通は…」
「こないだのあれと一緒やん」
↑的を得ない、主語も述語もない、で、詳細を聞くと
「言わんでも普通分かるやろ?」
「見たら分かるやん」
「聞いても分からんか?」
まぁ、そんな話を友人男性と暑いさなか外で熱く語り合っていたのです♡
離婚問題にまで発展して、自分に問題があるのではないか?
自分を疑い、現在に至ったのですが
1,000万円を使って好きなことをしてもいいと、ある計画の許可を妻からもらったのです。
ところが条件付き。
すかさず私は
「そんな条件付きは無視無視!何も迷惑にならんのにヤキモチから反対してるから採用すな! 罪悪感利用されとるねん!」
と、アドバイスをしました。
ちょっと説明するだけで理解する友人男性なので、自分軸を遵守するとその場で決めました(笑)
(察する能力が高いので、全部説明しなくても伝わるのです)
結局は、さじ加減の問題なのです。
相手を見極める目を持つこと!
・押さない方がいい相手に諦めずに押しているのか
・押した方がいい相手に押さずに諦めているのか
因みに、このパターンだと逆のことでお互いが真逆のことをしている(笑)
だからしんどい相手にしてしまい、疲れるのです(^_^;)
どちらもがワンマン(笑)
過信!
ぶっちゃけ究極が
堅実なタイプ
破天荒なタイプ
この温度差( ̄∇ ̄)
★私のタイプは人の言うことを信用せず自分の失敗から学ぶ
→失敗をいっぱいしている人の話は信用する
☆母のタイプは失敗しないことだけを学びたいので失敗する人は信用しない
→堅実な人の話しか信用せず参考にしない
見ている景色、見えている景色が違う。
どちらもが
「お前だけは言うな」
「お前にだけは言われたくない」
ってこと(笑)
なので
私タイプが母タイプに言う場合は
「過程」より「結論」が重要
母タイプが私タイプに言う場合は
「結論」より「過程」が重要
だと言うことです!
便が立つか、口が達者なのは
「過程重視」
口が立たない、説明下手なら
「結果重視」
だと覚えておいても間違いではないと思いますよ~(笑)
ぱんたろと母のことで言うなら
「○○なことや××なことをするから嫌われる」
と言うよりも
「嫌うことばかりするから嫌われる」
と言う方が母には伝わるってことです。
どんなことをしているから?そうなるのか
↑この過程を暴露するより考えさせた方がいいと言うわけですね(^^)
反面
「孫に嫌われるって終わってるよな?」
この場合は結論だけで言っても伝わりません(笑)
「普通の祖母なら○○や××なんてしない」
こっちが正解なのです( ̄∇ ̄)
なんか伝わるかなぁ~?
パターンが全てなので、そこのロジックを解明すれば
人間は単純なので簡単なのです(^^;)
これを落とし込めば、相手と噛み合わないものには
○○の○○○を○○○だけ
超シンプルな答えにたどり着きます♡
相手に関心を持って観察しないとダメだけど…
このシンプルなロジックが分かれば
コミュニケーションで困ることが一切なくなります(´艸`*)