ペットの躾が曖昧だと病気にする
脳の報酬系をリセット♪
無期限セッションの同志から質問があったので
こちらブログにて回答することにしました。
私がルナ、イーリス、ティンカーにどんなシフトをしたのか？
と言うことなのですが、単純なことです。
自他共に甘えと甘やかしを辞めた！
分かりやすいか、分かりにくくくなるか分かりませんが
もっと詳しく言うと
脳の報酬系をリセット♡
これを一貫することにしただけです。
今までなら
・自分の言うことを聞いていればいい
・自分が要求すれば思い通りになる
↑この鏡を解消することにしたんです（笑）
どこかに特別扱いが発生しますからね～
どこかに不公平が生まれますからね～
一貫性がないから(￣▽￣)
自分のやり方で獲得していたものから
正しいやり方をすれば
・期待通りのものが得られる♡
・ご褒美が得られる♪
間違ったやり方だといつまで経っても得られない（笑）
双方、一貫性と根気と忍耐です！
一貫性があるので学習するのが早い♪
本当はどうすればいいのか知っているのだから（笑）
（犬も猫も嘘つくし必殺技の使いどころを知ってる）
今までのように画を通せば上手く行くが通用しないわけ。
動物も人間に愛着を感じていれば心理戦で生き残りの武器を身につけます。
人間と同じく、特別扱いが大好きです(￣▽￣)
だからこそ、一貫性で脳の報酬系の狂いをリセットです♪
こうやって記事を書いていると母が帰ってきた。
なので、ついでに記事に盛り込みます
母の職場にも33歳の父子家庭育ちの男性がスタッフとして入ってきた話を初めて聞いたのです。
セルフ・サービスで飲み物を好きに飲めるのに
ある人に空になったカップをその男性は差し出してきた
すかさず一人が
「それ何？ 自分でやって！ 好きなだけ入れたらいい」
と突きつけたＧさんのやり方を、母が私とソックリだと言うのです。
私もそのＧさんは同じ匂いがするのが分かります（笑）
聞いててイラっとした。
私なら「じゃあ、今からお別れ会したるわ、明日から来るなよ？」と言ってしまうかも(;^_^A
「ペットの躾と思ってチャンネル切り替えてみんなでやってみ？」
と、私が言うと母も頷いて終わり(￣▽￣)
私がやっていれば母に問題は起こらないけど
母も自発的に自覚の上でやれば平穏快適な環境を維持することになります。
話を戻しますが
脳の報酬系って結局のところ
躾の問題ですよね？
誰かのさじ加減とかじゃなく、一貫性！
（現在これが家庭で出来ていない無法地帯なんだと思う）
破天荒イーリスが忠犬ハチ公ですからね？
私の育て方が悪かった（笑）
（気分次第やその場凌ぎ、その子だけの特別扱いが原因…）
私の言い方だと、さぞビシバシに思われるかもしれませんが
主導権を手放さないだけです(*^^*)
淡々と…だけ。
理想の賢いペットを望むなら
それに見合った躾をするだけ。
思っているよりも、簡単です♡
ご飯の時にうるさければ食べさせない、ちゃんとしてる子には普通にあげる
黙って静かにしだしたら、手順通りをクリアしたら食べさせる
↑もちろん、話しかけて理由とか何でダメなのか言いますよ。
ある一定期間待っても沿わなければ置いてきぼりで学ばせる。
本格的な罰やお仕置きを与えたりはしませんよ～。
ちゃんと出来れば、平等です。
なので、犬猫間の隔たりもなしにしています。
当然の権利や処置なので誰も不公平を言いません(*^^*)
怒られている理由もわかる
自分が怒られる理由もわかる
ダメな時も良い時も、みんな一緒♪
自分の躾が決めてです（笑）
正当・正統こそが黄金セオリーとは！
一貫性のある公平さ、それが黄金セオリーですね♪
人によって都度、対応変えてたらアカンってこと！
このバランスが崩れていると、ペットを病気にしてしまいます(;^_^A
やりすぎには注意！！！
