本音を言うって、そんなに難しい???
何でも感情的に言えばいいってもんじゃない!賢くなろう♩
またまた母のネタ(笑)
前回の同志Kさんとの話ともリンクするのですが
甘え、甘やかしをやめる
↑これに纏わるものです(^^)
こちらに、母の職場にやってきた新しいスタッフの話。
母の知らないところでこの男性が色々やらかしていたようです。
言いやすい人に的を絞って、当日欠勤、遅刻の連絡をしていた。
私からすれば想定内です(笑)
あまりにも目に余るのでみんなで協議の上、会社に連絡を入れたわけなのです。
あくまでもこの男性はヘルプ、急須凌ぎ。
メイン・スタッフが見つかるまでの繋ぎ。
仕事は普通に出来るけど、必要なくなればいつでも断って良い。
(仕事が出来て都合良く使えるとか好条件すぎて怪しいよね?)
この問題が発生する前後に朗報ばかりがやってきていたのに
オカン見事にチャンスをスルーしていたんです。
同僚が嘘みたいにピッタリの条件の友人をメンバーにどうやろか?
と、声を掛けてくれたのに母は
「人事のことは会社に言った方がいいんちゃう?」
こんな風に一蹴したのです( ̄∇ ̄)
この件に関しては、私はすかさず
「そんな逸材なら絶対に来て欲しい!」
「みんな大歓迎やからその件含めて会社に早く電話入れてもらって♩」
↑なんでこんな反応をしなかったのか? 何で乗らへんねん? と突っ込みました(笑)
自分も関係することなのに、なんでこんな時に限って
丸投げするねん!!!って話です( ̄∇ ̄)
同僚に失礼です。
会社も急須凌ぎで安心して怠けてる
(募集かけても来ないを言い訳にして終わり)
母も目先の問題が解決したら本来の目的を忘れている
↑似たり寄ったり
男性の話に戻します。
会社にいい加減な働き方をする男性の件に関して連絡をしたら
担当者が「あはははは…やっぱりな」と言い
母は「やっぱりそういう曰く付きやったんやな」と納得したらしい。
で、それに対して母が何かを言ったのかと言えばちょっとイラッとしただけ。
お前ダボかー!!!
そんな反応しとるから担当者に舐められるんやろがー!
完全格下扱いや!
笑える話ちゃうやろ???
「は?何が面白いん?頭数合わせるだけの人材をいつ頼んだ?」
「笑う余裕があるってことは、当然新しいスタッフ用意した意味で笑ってるんやろね?」
これぐらい言えるやろがーーー!
母「言ってもいいんや」
私「当たり前やろー! その時言わんでいつ言うねん!!!」
母「あんたやったらもっと違う言い方するやんな?」
私「するで、笑い出した瞬間に「あ、すみません(笑)こっちのミスでしたね、電話する相手を間違えてたようなので、今から社長に連絡しますね~○○さんにはお手間取らせませんので大丈夫でーす♡ では」って即電話切って終わり」
母「そうなるんか…」
私「そりゃそうやろ? ええ加減な奴にはええ加減が通用せんとこに連絡した方が早いやん、無駄話なんか一切したくもないわ」
母「ほんまやな~…」
私「ほんまやな、ちゃうねん、ええ加減を通すからええ加減をやめへんねんで?」
――この件はここで切り上げました。
で、男性の件です。
直接本人に言うべきことを言わなければならない。
オカンこれでまた悩んでいるわけです(笑)
母「どう言ったらええんやろ、悩むわ~」
私「思ってること言ったらええねん」
母「そりゃ~あるよ、○○に関してや○○でええ加減やし、かくかくしかじか…」
私「なんでそんなまどろっこしいねんよ、そいつに1番何て言いたい?」
母「いい加減にして」
私「じゃ、いい加減にして! その本音、それだけ言ったらええねん」
母「それだけでええの?」
私「そいつにごちゃごちゃ言ってもしゃーないやろ、どうせ言った通りのことせーへんねんから。もう関わり持ちたないやろ?いらんのやろ? 1番言いたい台詞、これが言われへんから後々もずっと不満が残るねんで? 出してないからスッキリせんねん。相手がどんな反応するとかどーでもええねん! 自分が言いたいことを言ったか言わんか、それだけのことやで」
母「その一言言ってたら、確かに残らんと思う。そのままぶつけたらええの?」
私「感情的にぶつけたらアカンで(笑) 感情に反応して感情的に返されるからな。目を見て一言、独り言みたいに言ったらええねん!」
母「それやったら簡単に出来るわー♩」
私「形に拘らんでええねん(笑) 臨場感たっぷりとかいらんねん、伝わったら何でもええねんで」
母「確かにそーやんなー! 向こうは何言われるか構えてるもんなー! そっかそっか♩」
私「そそ! だからサラッとかます(笑)」
母「なるほど~。じゃあ○○さん(担当者)にあんたなら言う台詞の目的はなんなん?」
私「あいつ仕事舐めて余裕ぶっこいとるやろ? その上手を行って舐めとったらえらい目合うで? このメッセージが伝わったらええねん(笑)」
母「焦るよな~、態度変えるわ、確かに」
私「あいつに限っては?のやり方やで。全員に使えるんちゃうで? 焦って態度変えた時がチャンスやねん! 最有力候補を採用させてサボり君と入れ替えさせたらあっという間に問題解消♩ってなるやろ(笑) その担当者からしてもショートカット出来て先延ばししてた案件解消がラッキーチャンス到来で終わるんやからお互いWIN-WINならん???」
母「なる。そこまで考えてなかったわ~」
私「一部分ばっかりとかバラバラで見てるからやん、チャンスなんかゴロゴロ転がってるんやで?」
母「今回で今まで煩わされてた問題やっと解決しそうな気がする」
私「思ったことを言うが出来るようになれば~の話やで? テコ入れしてないところは次々出てくるけど応用な! 1個ずつ都度対応すれば、苦手克服が完了した時点で終息するわ」
母「教えてもらったやり方で対応していくわ♩」
私「頑張って感情的に言おうとせんでも、楽に気張らず言う方法もあるねん、本音を言うのが目的っての忘れるなよー(笑)」
母「もうメモったから大丈夫♩」
私「人の台詞パクるな(笑)」
…とまぁ、こんな風に母もリンクしていたのでした(^_^;)
ほんと現実って自分が創造していますよね(笑)