本当の信頼関係を作るには「本音」は欠かせない
やっぱり大丈夫でしたー♩
先日、妹にズバッと言ってどんな結果が返ってくるのか？
私の現実に再び登場するのか？しないのか？
まだ分からない、と言っていました。
昨日、ちゃーんと登場してくれました(^^)
これにはまだ続きあるねん。
「本音」を言うってのに…
やってきた理由は
「母の誕生日プレゼント」を母と一緒に買いにいくため。
もし、前回のが尾を引いていれば妹の場合
私と接触をしないため、顔を合わさないため
母とは外で待ち合わせて用事だけ済ませて帰ります。
それが、家の中に勝手に入ってくるほどなので憂いはゼロです（笑）
買い物に出掛けて居なかったようで？
妹が来て数分のタイムラグがあって母が帰ってきた。
そこで、一緒に出掛けて買い物に行くのを知ったのです。
出掛ける寸前に妹が
「るーちゃん、どう思う？ 母さんプレゼントのおねだりしてきたから買い物に付き合わなアカンねんよ～」
と言った(￣∇￣)
私「おねだりって何やねーん（笑） 誕生日プレゼントにおねだりはないやろ？」
妹「なんで？ おねだりはおねだりやん、自分から言う？」
私「聞いてやらんからやろ？ オカンに欲しいもん言えって言ってん。こないだ何て言ってたか覚えてるか？ オカンの誕生日に呼ばれた時に「今度何か買ってくるわ」って言ったやろ？ 昔からやけど何が欲しいか聞いてやらんとこあるやろ？ 買ってやる気あるなら聞いてやってもええんちゃうか？」
（妹の場合、どうやら相手から言われるのはおねだりという概念になっているようです）
妹「あ～、そんな言い方してたなぁ。」
（ちょっとムッとしていた）
私「誕生日プレゼントやで？ 特別でもええんちゃうの？」
妹「まぁ、そりゃそうやな…」
――母と妹出かけた。
そこから端折って～…
私が誕生日のプレゼントで妹からもらったものを息子が使っていると
妹「えっ？ なんでそんな使い方しとん？」
私「めっちゃ重宝してるでー♩ みんな喜んでブラッシングさせてくれるねん」
妹「まぁ、使ってもらわれへんより使ってもらえる方がええけど」
私「あんな、さっきの話蒸し返すんちゃうけど、見て分かるようにプレゼントは聞いて欲しいねん。天パやろ？ ええブラシ貰っても使わへんねんよ。 アイロンとコテとクシしか使われへんねん。 天パの一輝（息子）に相談したら、ルナたちに使ったらええんちゃうか？って言われて「ほんまやなー♩」ってなって使うことになってん」
妹「姉ちゃんが天パなんは知ってたけど、ブラシ使わんのは知らんかったわ。確かにスリッカーの時と違ってルナたち嫌がらんとブラッシングさせてくれてるよな」
私「次からは、プレゼントしてくれるなら聞いて欲しいねん。こんなん見るのイヤやろ？ こっちも悩んでこんな使い方するんも見せるんもイヤやねん」
妹「ん～…」
私「○○（妹）にプレゼントする時、いっつも聞いてないか？」
妹「聞いてくれてるなぁ。いっつも１番欲しいもんくれるよな…」
私「どう使ってる？」
妹「そりゃ気に入って使ってるに決まってるやん！ どれもめっちゃ重宝してるで！」
私「○○（妹）がプレゼントしてくれるもんは？」
妹「ちゃうな」
私「やろ？」
妹「ほんまやな」
私「あれやで？ 金額の問題ちゃうからな？ 返しにくいんやったら自分の予算を提示してこっちにその範囲で欲しいもんある？自分はその金額で欲しいもんはコレ！でもええねん。金額無視して自分の予算内の範囲で聞いてくれるんでもええねんで？ 自分で買えるけどパッと買わへんもんってあるやろ？ そんな時、金額によって欲しいもんとかって割といっぱいあるもんやねん。それプレゼントされたら嬉しいやん？ 変な話、私の場合なら聞かん場合はビール券でもくれた方が１番嬉しいねん（笑）」
妹「そうやって言われたら姉ちゃんの言ってるのも分かるわ」
私「そっちだけの責任にするつもりはないで？ こっちも言ったら良かった話やけど聞いてくれるかも？って期待して思ってたとこあるからな。これからはもし聞いてくれてない場合は、こっちからもう言うし、そっちも聞いてくれたら嬉しいねんって話な！」
妹「うん、分かった、これから聞くようにするわ！」
私「良かったわー（笑） たまたま言う機会あって言ったけど、言っても分かってくれへんかったら面倒臭いからプレゼント交換みたいな儀式辞めよか！って言うつもりやってん（笑）」
妹「そこまでせんでもええやろー（笑）」
私「面倒臭いしアカンねん（笑）」
妹「分かった、分かったから」
と、本音を言って本音だけで話が出来ました(^^)
依存の関係は依存解消ミッションみたいに言ってましたが
実際には、相手を信じて本音を言っています。
わざわざ揉めるとかケンカがしたいわけでもありません。
寧ろ、言うべきことを言わずに相手を嫌いになるのがイヤだから言うのです。
でも、その結果がダメだとしても
本音も言えないような相手と違和感や不満を持ちながらただ付き合いを繰り返すだけって
虚しくないですか？？？
今回、妹に言った内容は
そのタイミングが来た時に絶対に言おうと思っていたことです。
第２段、第３段と準備をしていた(´艸｀*)
１つ１つ、都度それに見合ったシチュエーションで、その場で言いたいこと（本音）だけで充分♪
一気にやると反動が返ってきます（笑）
実は、それも最近バッチリやらかしてます。
だからこそ、１つ１つ！を念押しして言っているのです(￣∇￣)
一気に → エゴ（コントロール）
やらかした話もまたアップしますね(^^)
