お金のブロックって、実はお金自体に責任はまーったくない( ̄▽ ̄)
さぁ、お金ちゃんを擬人化してみよう♪
あなたにとって「お金とは?」
子どもの頃の両親がお金をどんな扱い方をしていたのか?
思い出してみよう!
私の場合を例にしてみると…
その①
しょっちゅう親戚が母にお金を借りにきて貸していました。
げっ! お金を持っているとたかられる!!!
私が貯金出来なかった理由です。
だって、なまじっかお金を持ってるとたかられてしまうやん?
だったら、使ってしまおう!
手元になければ誰にも当てにされない(笑)
自分から気前よくポンポン奢ったりするのはへっちゃらでしたが…
それもこれも、当てにされてたかられるぐらいなら
自分が納得の上で使った方がマシ♡
たかられるのではなく、自分がしてあげたくてしてあげたと言う理由があればOK!
ま、実際のところ、ブロックがかかっていない時は爽快感しかなく、ブロックがかかりだしてからは強迫観念的に吐き出し。
(これがお金が手元にあると気持ちが悪くなると言われる正体です、私の場合はね)
母が貸したお金は、利息がついて返ってきていた、貸してた相手は誠実な人物だったにも関わらず、子ども視点ではこんなものです( ̄▽ ̄)
その②
母は「いつもお金がない、お金がない」が口癖でした。
いつも口だけ、打ち出の小づちのようにいくらでも出てくる出てくる。
まるで大蔵省かATMです♡
なので、私からすれば「お金がない」が口癖の人は
嘘つき
で
信用できない
私を騙そうとする人、という認識が生まれた。
その②続編
妹が結婚してから、いつもお金がない!
(余裕がない)
というので、お金に困っていない私はポンポン欲しがるものを何でも買ってあげていた。
蓋を開けてみれば…
ある日、新築戸建ての一軒家を購入していた!!!
まんまと騙されたー(T_T)
もう、絶対に「お金がない」が口癖の人は金輪際信用せん!!!
と、なったのです(笑)
人のお金を当てにする人…大嫌い!
出せるのに自分の分のお金を出そうとしない人…大嫌い!
↑はい、察しの良いあなたは気づきましたよね?
この、嫌っている人たちって
自分がまんま同じようなことをやっていたのでした(笑)
私の場合は「お金がない」とは言わなかったけど( ̄▽ ̄)
自分の場合は、ケースが違う
自分は別格扱い!
(自分を棚に上げ言い訳をして、嫌っている自分(鏡)を見て見ぬふりして嫌っていたわけ)
つまり、お金ちゃんにリンクさせて自分共々を嫌っていた!
っていうことです(笑)
自分の鏡ちゃんたちを嫌っているって
自分を嫌っているのと同じ。
そりゃー嫌っている人たちと同じことを常習化してガンガンしていれば
どんどんお金の循環は滞り、自分の首が締ってしまうのも当然です(笑)
お金はエネルギーです♡
ネガティブな波動に、自分大嫌いの想念を出していれば
お金ちゃんに嫌われて寄り付いてもらえなくなっても仕方がない(^^;)
お金とは = 自分の存在価値
自分大好きの人のところには潤沢に
そうでない人のところにはそれなりに~ですよね?
これが、お金のブロックと言われるものです!
嫌っている自分をありのままに受け入れ
悪癖からスッパリ足を洗ったら
(自分の面倒は自分で見る、自己責任を取る)
お金に困ることがなくなりました~どんぶり勘定上等♡
貯金が出来ずに散財している人は私と似ているもの持っていると思います。
貯金が出来る、貯蓄ばかりに走る人は、また違ったものを持っています。
浅い領域でお金を語るのはナンセンス!
もっと、深い心の領域にカギはあります。
ザックリと私の実例を紹介しましたが
もっと複雑なものも絡んでいて理性制御不能で散財しています(笑)
(支払いに回さないとダメなのに、後から困るのに、使わないといられない、そして毎度後悔の嵐…無限ループの元があった)
とは言え、はちゃめちゃでド派手な使い方をしていても、貯金する必要がないほど次から次にお金が入ってきてたので正か私にお金のブロックが掛かるなんて思っていませんでした。
ネガティブで衝撃的な出来事、使い方(目的)の変化、使うときの気分(思考)が変わった時にあれよあれよと転落してしまいました(笑)
自分では気付かないんですよね~、ジワジワ自己変容しちゃってるので(ノД`)
お金の回りが良かった頃の使い方をジックリ思い出せば気付けることもありますよ(≧∇≦)b
お金をどんな気分で扱っているか、どんな気分を乗せているか…ですね!
お金の扱い → 自分の扱い(惨めさ満載)
表面上の良い気分、感謝でお金を使っても、本音側のエネルギーは騙せませーん( ̄○ ̄)
なんちゃってはなんちゃってのまがい物!
潜在意識は内側を投影するからね。