自分が親を選んだのは自分自身って話ホント?
親を選ぶことが出来たなら選びたかった!は噓
最近では胎内記憶のある子供も多く、珍しい話ではなくなりました。
過去世の記憶がある人もいれば体内に入る前の記憶がある人だっているんです。
今回は体内に入る前の記憶がある人の話をしまーす(≧∇≦)b
これは私の友人の甥っ子ちゃんか聞いたものですが、よくスピリチュアルでは私たちは親を自ら選び、環境もシナリオもテーマも決めて産まれてくると言われていますよね?
これ、ガチです( ´艸`)
あの世から体内に宿る前、天国のようなところで神様のような存在に聞かれるそうです。
『どの人をお母さんにしたい?』
って。
魂だけど子供の姿らしいのですが、そばにいるお友達?と、どの人にするか雑談なんかもしつつ、その姿のまま上空からお母さんになる人を探して決めます。
悲しそうな人を見て、自分がお母さんの子供になって笑顔にしたい!
これが決め手だっそうです。
決定したらみんなとお別れです。
お別れの挨拶をしたり様々。
その後、滑り台から『きゃっほー♪』と勢いよくみんな滑り降りていきます。
甥っ子ちゃんも滑り降りたらお母さんのお腹の中でした。
その後の胎内記憶では時々お父さんが会いに来てくれた!と言っていましたが、どうやら性行為での事のようです。
(お母さんが浮気していなかったってことですね(笑))
この甥っ子ちゃんは特殊な子供で、産まれながら霊能力が高く、ある年齢を越えてもその能力が劣らないまま育っています。
友人も特殊な能力の持ち主で潜在意識や臓器にダイレクトに繋がれるんです( ´艸`)
↑この能力が欲しくて相当練習したけどダメでした(笑)
その代わりリアルに潜在意識を読み解けるようになったので結果オーライ♪
さてさて、信じられないかもしれませんが、親を選んで私たちはやっぱり産まれてきているのですよ。
両親だけでなく、祖父母や環境など魂の学びを深め成長するのにピッタリ最適で完璧ってとこまで含めて。
予め予定されたシナリオこそが魂の成長するのに必要な出来事なのですが、選んだ親や環境でなければクリア出来ないってことでもあります。
魂のレベルにより選択肢があったり判定により決定付けられます。
クリアするべき課題と言うのは、生まれる前の世の前世、それ以前は過去世と言いますが、そこでの行い=カルマ(業)
しかも、自分と言う個には特性があり、成長出来なかったものは繰越して持ち越されてしまうので染みついたクセとなって魂に刻まれます。
それが、良くも悪くもあなたの性格や性質、個性の核!
自我のベース!
赤ちゃんでも生まれてすぐから扱いやすい子もいれば扱いにくい子いますよね?
同じ親から生まれても全く同じはいません。
お腹の中に入った時から性格的なものが発動していると言えます。
赤ちゃんなのにウソ泣きする子もいるし、親の思い通りにさせない夜泣きの激しい子とか、反面に泣かない子、良く寝る楽な子とか…
そもそも私たちがこの世に生まれてきた目的は
魂の成長
なのです。
綿密に緻密に何一つ無駄のない必然で学べるようになっているのです。
だからこそ、試練は自分が必ず乗り越えられるようになっているのですね(#^^#)
魂の学びのテーマは【愛】です。
昔は私もコレを受け入れられなかったけど、突き詰めていけばココなんですよ(;^_^A
↑この記事のような心の傷と言われるものだって、愛の学びだよ。
①親から一方的に無償の愛で愛される → ②周りの人に愛を与えるor与えられる循環の愛 → ③子供が出来て自分が一方的に愛を与える
愛の循環を学ぶためです。
どこかで躓いても学べるようになってるんです(#^^#)
ところが①、②、③で中々学べないので繰り返し転生しているのも私たちです。
昨今では毒親・機能不全家族・愛着障害・ACとしてブームになっていますが、求められるのは精神的自立です(*’▽’)
精神的自立=無償の愛を与えられる、愛を受け取れる、愛の循環を起こせる
物質的なものや金銭的な自立はサバイバル能力で、精神的自立ではありませんよ~。
親を選べるなら選びたかった
とあなたが思うなら、親はあなたの鏡☆
子供を選べるのなら選びたかった
親だって思って当然です(笑)
ありのままの自分を理解して欲しい、分かって欲しい、愛されたい、認められたい
そればかりの低いステージに執着している限りは魂の成長もなければ現実も優しくなってくれませんよ~( ´艸`)
根源を修正すれば超実感します♪