だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

毒親問題を解消するためには、徹底的に親を分析する Vol.2

2022/07/16
 
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思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
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察する能力、共感能力、理性、道理

 

↑↓この視点で見ていきます(´艸`*)

・察する能力

・共感能力

・理性

・道理

 

自立した大人としての親の振る舞いや言動や思考回路から紐解いていきます。

それと、役割が親と子どもで逆転している、自身が親に依存しているところも見ていきます。

 

あなた自身が自立出来ていないな~と思う面々。

①親に頼らないと無理な状況になっている

(自立しろと言いながら自立の足を引っ張られている)

②親に頼らなくても出来ることに甘えている

(一人暮らしなら自分でしなくてはならないもの)

 

②については親の甘やかしであって、それに甘えているのがあなた自身の問題なので端折ります。

 

最初に提示した案件と依存関係から親を見ていくのですが

・親でなければ関りを持ちたくない

・誰か何とかしてよ!

・誰に言われれば言うことを聞くのか?

と、思われるような親のイヤな面をツラツラと出していく。

(親が嫌いだと思うのはむしろ正常)

 

これ、実はあなたが親の幼稚な幼児性を助長してきた結果なんですよ(^^;)

親の子ども気分が抜けきらない子どもを子どものままにしてきたということ。

ポイントはココなんです。

要するに、アイデンティティの問題と言われるもので

・自分と他者との線引き

・親であっても親と子どもは別々の存在

・子であっても子と親は別々の存在

子どもなら分かってくれる、親なら分かってくれるといった

甘えが生まれる大間違いの元となる鋳型です。

 

親子逆転しているのを肌で感じている人には

とーっても分かる感覚だと思います。

①本音を言える、親とぶつかれる、親に意見出来る

②本音ではなく文句、親とぶつかることから逃げる

 

①の要素が強ければ強いほど親を甘やかしているのはあなた

(この場合、親に話が通じない(まるで宇宙人)+②が多いと思う)

②の要素が強いのであれば①の要素を増やすことから始めるべきだと思う

(パワーバランスを対等か一時的にでも上に持っていかないとダメ)

 

①をベースに話を進めていきます。

親がどんな人物なのかフラットに見ていくと

自分の接し方ではアウトなのが

イヤでも気づいてしまいます(笑)

 

あの手この手で工夫をしても通じません!

話せば分かると散々アピールもしてきたと思います。

でも、通じないのは

「押しすぎ」

まぁ、だいたい親は思考停止しています。

なので、自分の頭で考えてくれるってことがありません(笑)

 

一番、効果覿面なのは

「突き放す」です。

これをやろうとするとあなたは罪悪感と葛藤することになる。

結局はいつもと同じく親の面倒を見てしまうパターンにはまり込むのが常だと思います。

 

親も自分に甘いように、あなたも自分に甘いのがココ!

それを良く分かって悪用しているんです、親は。

(何らかの必殺技を使ってきます)

 

これを客観的に見ていくと

親に強いあなたのようで

実は親の方が強いのです( ̄▽ ̄)

だから、あなたは親に振り回されてしまうわけ。

(強者弱者を使い分けてわがままを通してくる親)

 

幼少期から罪悪感を刺激されるように仕込まれてますからね(笑)

(空気を読め、態度で分かれ、察しろ)

 

本当に悪いことをしているのか

それが自分のためになっているのか

これが親のためになっているのか

↑自問自答と吟味を現実的な視点でしっかりするべき

 

うちの親の事例を紹介したいと思います。

母との会話は宇宙人としているようで

心の通った思いをしたことがありません(笑)

気持ち的なものは世間的な概念を覚えて言っているようなので

感情が一切こもっていません。

だからこそ、それが手に取るように分かるから尚更イライラする。

 

一生懸命説明しても頓珍漢な回答でまーったく会話した気分を味わえません。

丁寧に説明すればするほど、論点がズレていく。

 

人に説明するのが苦手、分からないことを聞かない、分かったフリをして誤魔化す。

指摘は全否定、自分に非があっても謝らない言い逃ればかりする。

 

毒親あるあるなのか、昔されていただったことを言っても

覚えていない、気にもしない、とりあえず格好だけ謝る。

 

━━どうして会話が成立しないのか━━

・会話を丸暗記して理解しようとする

・最初の1~2分までしか集中力が続かない

・自分のやり方に自信がないので口を挟まれると全否定になる

・思いついたまま考えなしに口にする

・文句や愚痴を本音と履き違えている

・怒られるからやる、怒られないとやらない(人目ベース)

・やたらと張り合ってくる

・自分の至らない点を弱点を思っている

・人の意見を自分の意見にする

・自分で考えられないから人に考えさせて自分の手柄にする

・小学生の子どものような報告が多い

・自分が言うことしか頭にないので言い返されると言い返せず黙り込む

・自分で決められない

・聞くべきところと、聞かなくてもいいところの見極めが出来ない

・都合が悪くなるとキレる

・打たれ弱い

・言いにくい相手には言いたいことを言えず、言える相手には滅法強い

・機嫌が悪くなると長い、無視をする、八つ当たりをする

 

(もっと色々あるけどね(笑))

 

こんな感じなので、私がオーソドックと思えるやり方では通用しなかったわけです。

これに、どう対策をするか?主体的に?主導権は自分でどうやって?

(勝ち負け論ではないですよ~、あくまでも主役は自分という意味)

 

問題点!

とにかくコミュニケーションがまともに取れないわけですよ、母だけ( ̄▽ ̄)

これに気分が振り回されていた私(笑)

 

総じて母をひと言で言い表すのなら

 

躾のされてない行儀の悪い子ども

 

一時期、親孝行を兼ねて色々してあげたことがあります。

本人がやることって自己紹介と一緒なんです。

・人に親切にしたり尽くしたりすることは自分が扱われたい扱い方

・人を傷つけるやり方も自分がされたら一番イヤなことをする

自分取説を自分語りしているようなもの。

 

人に親切にしたり尽くしたりすることは自分が扱われたい扱い方

(思った通りの見返りが返ってこないと誰かの文句を言ったり愚痴をこぼしていた)

良くは思わなかったけど、これを本人が望んでいるからと実際にやってみると…

人に親切にしたり尽くしたりすることは自分が扱われたい扱い方

これをまんましているのに、言っている本人が不満を言っていた相手以上の体たらくです(笑)

この特別扱いをすると図に乗らせてしまうだけ!

(裏を返せば、体たらくだからこそ与えてもらえなかったとも言える…身の丈に合っていない)

 

半面、子どもの頃に望んでいた親の愛情を暴露しているとも言えるけどね。

あんま、現実的じゃない理想の世界観に固執していたのが見え隠れしてくる。

(これを子どもに求めるな、っちゅうねん)

 

ちょっと話が脱線しました(笑)

本人がされて一番イヤだと思うやり口を人にしているからといって

自分がそれをパクッて仕返し擬きをしても上手く行きません!

だって、毒親って人格否定が大好きなんです。

つまり、自分がされて一番イヤなことだから。

こちらがやってしまうと殻に閉じこもりデメリットでしかないです(笑)

 

何が言いたいかと言えば、親の幼稚な側面を分析し

子離れを促すというのが大切だということ。

実質、子離れといっても親の子育てと変わらないけどね。

↑とはいえ、これが役立たないかと言えば現実ではこの手のタイプの扱いに困ることが往々にして出てきますよね?

取扱説明を親で学べるのです♡

 

アダルトチルドレンの親だからこそ

子どもを親に見立てて満たされなかった思いを満たそうとする…

もう、子ども時代は終わりだよ、現実逃避はやめて、大人になろう! 私も親離れする!

(親子共に言えるけどね…親子逆転して違う立場から満たされない思いを満たそうとしているのは同じ)

 

つまり、自分が自分に甘いと親を子離れさせることも出来ないわけです。

思春期の頃から反抗期が終わらない人も

途中から反抗期で反旗を翻した人も

これから親と対峙しようとする人も

みーんな一緒!

 

結局のところ、毒親問題って、対等な大人の会話なんて成立していないんですよ。

会話だけでなく、接し方も向き合い方も…

↑ココを見極められないままだと袋小路にはまり込んだまま苦しむだけです。

 

親と子の線引きさえ、きっちり線を引いて、一貫性を持った姿勢を貫ければ

誰といても線引きと距離感って上手く自分がコントロールできるのです。

 

毒親問題に悩まされていると言うことは

子ども時代に得られなかった愛情?を取り戻すようなリベンジです。

大人になれば何でもできる、叶えることが出来る、ではなく

むしろ、大人になるとは

思い通りになることもあれば、思い通りにならないことを知るということ。

別の言い方をすれば

努力すれば何でも叶うではないってこと、身の丈を知るということ。

 

引き寄せや根源修正でも言えることですが

自分の実力と身の丈に見合った現実化させることはできるけど

自分の実力や身の丈に合わない高望みは叶わないということです。

↑誤解のないように言えば、親と世間もうらやむような仲の良い親子をゴールとするから

ゴールにたどり着きたいと思える現実が数珠繋ぎで再現されるということです。

自分が変わらないのに現実が変化することはないって意味ね。

 

親への執着を手放せば、コントロールがなくなるので

コントロールしようとしていた頃に得られなかった現実が

あっさり手に入るということです。

(自分が子どもなら、親も子ども…大人の親を体験するのは難しい)

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