だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

自分の人生を生きるには、親との未解決の問題を解決する

2022/08/07
 
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思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
引き寄せの法則や、もっと手応え抜群なブラック思考の掘り下げにまつわる宇宙の真理を記事にしています♪

自己受容+自分軸を再構築する

 

毒親問題の経過って

①生き辛さを感じる

②毒親だと気づく

③親への怒りや恨みつらみ苦しむ

④記憶の修正・過去の感情を感じ切る

⑤現実を受け入れる(自己受容)

⑥親から自立する(自分軸で決める)

↑だいたい、こーんな経過を辿ると思います。

 

私が一番てこずり、長く解決に至らなかったのは

④現実を受け入れる

ここに躓いていました。

 

人によっては、反抗期?を迎えずにきたために

「NO(イヤ)」と言えない

「やめて」と言えない

「嫌い(キラってはいけない)」と言えない

↑意思表示をすることが最初の課題の場合もあります。

 

ですが、この意思表示が出来ても解決には至りません。

分かってくれない親

受け止める事が出来ない親

親に振り回されっぱなしの自分(他人軸)

ココからなかなか脱出できないというループ。

因みに私はコレでした(^^;)

 

自分が親に抱いてきた心の内や本音や気持ちを親に訴えるだけで

親が変わるパターンもあるにはあるけど

ほとんど期待できません!

(レアケース)

 

じゃあ、どうすればいいのか?

それに纏わる記事をこちらに【核】を紹介しました。

 

親を徹底的に分析する!

↑これめちゃくちゃ重要

 

【親分析】

①親にされるイヤなこと

②親のイヤなところ

③親に期待できないところ

④親に期待できるところ

 

洗いざらい全部出します

 

次にやることは、上記に出したあなたが思う親像

「親」という「フィルター」を取っ払って

まーったくの赤の他人として見ていきます。

ポイントは赤の他人!

 

つまり、親を個人として見るということです。

 

上記に出したようなクセを持ち合わせた

親とそっくりな赤の他人(個人)

と、あなたはどういう関わり方をしますか?

(親とそっくりな反応やシチュエーションの再現において)

 

自分を中心とした主体(軸)で

円滑なコミュニケーションを取るとすれば

どう言動しますか?

どう振る舞いますか?

 

もし、自分より相手を上に置いている、下に置いている

こんな設定でしか思い浮かばないのであれば

自分軸ではなく、他人軸におけるあなたの振る舞いとなります。

(外面の良い毒親と同じ傾向を持ち合わせているということ)

 

円滑なコミュニケーションを思い浮かべることが出来た。

この場合、気がつくことがあるとすれば

親しき中にも礼儀ありを欠いている自分に気がつけると思います。

・自分の領域に相手の侵入(介入)を許している

・自分が相手の領域に侵入(介入)してしまっている

アイデンティティ(自分と他者との線引き問題)

 

これが共依存関係のベースとなっているわけで

嫌だけど離れられない、距離を取ることが出来ない原因の温床です。

 

こんなことをして何になるのか?

そう思われるかもしれませんが

長年染み付いた思考のクセや固定観念って

【気づき】【気づく】

このキッカケを自分が作らない限り

自分の中の常識を「疑う」ことがないんです。

潜在意識って思い込み(信じている、信念)ですからね~。

 

準備運動のようなこの作業をやったら

絶望

これしか味わうことが出来なかった

なーんて自己完結で終わらせないでください!

 

絶望すると、諦めるしか方法がないとなりがちですが

諦める必要なんてありません。

 

諦観ていかん

( 本質をはっきりと見極めること、真理・道理を観て明らかにすること)

 

因果からすれば原因が必ずあります。

毒親なら尚更だと思いますが

親も自分の写し鏡なんですよね。

 

自己受容できていない

自分の姿を親という投影で見せられている

↑絶対に認めたくないし、受け入れられないよね~(笑)

私も猛烈断固拒否でした。

 

・親みたいな人間になりたくない

・自分は親みたいに酷い人間ではない

↑まんま、自分の見たくない嫌っている自分だから反応してしまう

 

あなたにも、こんな経験があるかもしれません。

親と同じようなことをしている自分に気づいてしまう。

「ゾッとする」

「ゾッとした」

といった具合に見て見ぬふりでやり過ごさないことです。

あなたの意志であなたが選択してやっている事実を

諦観の視点で事実をありのままに受け入れる事です。

 

「まんま、自分やん」

と気づければ自己受容出来た証し♩

 

つまり、親のイヤな姿や振る舞いや言動って

自分なんですよ。

認めたくない嫌っている自分。

 

親は投影されているだけなので

あなたの心の中にあるものを映し出す鏡なんですね。

自分自身を拒絶・拒否しなくなれば

親に見せられなくなる

というカラクリ。

 

自己受容一択なのです。

悲しいけど…

 

親を重ねて見ている他人ですら

あなたの投影なのです。

親というフィルターを通した他人。

(代理保護者なので甘えや傲慢が出やすい)

 

ここまでの作業をせず、ただ単純に

「ない物ねだりを親にしている自分」

ってのだけを認めて諦めるだけだと

 

・心理的距離を意図的に取らないとダメ

・自分を殺して自分じゃない自分を演じる

・相手に振り回されないように物理的距離を取る

・心の底で感じている孤独感や無価値な自分を無視する

・諦めたから期待しないだけ(期待すると傷つく)

 

あんまり進歩しないんですよね。

精神衛生上において。

 

まず分析

そして自己受容

 

それからどうするか?

自分の判断で自分のことを決める!

 

徹底的に親を分析したように

自分のことも徹底的に分析をする。

出来ること

出来ないこと

親(子)のせいにしているメリット

親(子)のせいにしないデメリット

親(子)を当てにして甘えている何か

親(子)にやらせて逃げている何か

他人軸での行動

自分軸での行動

↑しっかり仕分けして、自分主体で自分の人生を生きる軸を新たに再構築しなおす。

 

・親のために生きる人生

・親に振り回されている人生

・親に責任転嫁している人生

こういった面々で、他人軸による判断を自分で判断してきたと思い込んでいます。

勘違いしたものが深掘りすれば思っている以上に出てきます。

 

親とどう接すればいいのかといった

傾向と対策(工夫?)が必要に思われるかもしれませんが

それももちろん大切ですが、自己受容が出来れば

見せられなくなる

どう接すればいいのか?といった悩みすら必要なくなるんですよね~。

(ありのままの自分だから、ありのままの自分でいい)

 

自己受容するまではとても役立つとは思いますよ!

だけど、感情コントロールが出来ない領域になるとメッキは簡単に剥げます。

天井で頭打ち~。

(気づけば振り出し感覚)

自己受容をコツコツ取り組む方が根本解決に至ります♡

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