執着とは、ワクワク良い気分とは
引き寄せの勘違いを紐解いて行こう♪
よく勘違いされること、よく聞かれることがあります。
引き寄せをやっていると曖昧なニュアンスって多いですよね?
バシャールやエイブラハムは宇宙人の感覚でイマイチ分かりにくい。
ピンと来た!ようでも意図する意味とズレて解釈している。
フワフワ甘々スピリチュアルは自分に都合良く捉えやすく他力本願の宗教っぽい。
翻訳されたものはピッタリの日本語になってなかったり、文章が長ったらしく何を言いたいのか何度も読み直さないと微妙な感じだったり。
日本人のものでもメジャーなものは当り障りのない表現すぎて意味分からん!とか。
そんな引き寄せの法則ですが、見飽きるほど目に耳にするのは
★執着★ワクワク良い気分
ではないでしょうか?
感謝もありますが、口ばっかりの感謝なんて口にしているだけマシな程度で、心から感謝してなければ意味がない(笑)
…と、私は思っています。
なので、したくないのにわざわざやらなくてもいいんじゃないかな?
脳科学的にフォーカスしている視点を変え、思考で豊かさに目を向けさせる訓練としてだとか、悲しくても辛くても笑顔を作っていると脳はその現実との矛盾をなくすため笑顔の状態に合わせてくれるだとか色々言われていますよね?
脳を騙しやすい人には向いているかもしれないけど、マヒしちゃってるとアホらしくて白けてくるか、あまりのギャップがストレスにもなります。
万人向けとしては波動を上げて感情が動きやすい脳環境にしてあげる方が早いと思うんだけどな~( ´艸`)
◆まずは執着から。
執着を手放せ、執着していても大丈夫…正反対に言われているものも多くありますよね?
一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「金に執着する」「執着心」
意味としては上記のものになります。
例えばお金の問題がある
①お金のことばっかり考える、お金の心配ばかりする、お金を使ったことをいつもでも後悔する、財布の中身や残金が気になって仕方がないor気にする、支払いのことばかり悩むなど、いつも考えている、悩んでいる、気になる、一日に何度も思い出す、ふとした瞬間捉われるような状態は全て【執着】しているんですよ~(#^^#)
②一方、あまり気にならなくなってきた、忘れている事の方が増えた、どうでも良く思えてきた、真剣に悩まなくなってきた…執着が外れてきたor手放しかけている
③完全に忘れている、どっちでもいい→執着が外れたor手放せた
理想は③です。
この状態になっていると引き寄せモードに入った証になりますよ♪
今を生きているから( ´艸`)
最悪なのが、①の状態で強迫的な【執着】になっている場合ですね。
粘着質で怖い~波動重い~
執着していてもOKな場合ですが、他人軸な強迫観念ではなく、自分軸で原動力のパワーに転換出来ているものだけです(#^^#)
◆はい、お次はワクワク良い気分♪
刺激や快楽になっているものは全てアウトー!
エゴを満たす餌です(笑)
ワクワク良い気分って、心の中?底?から何かが湧き上がってくる感覚や満足感、ドはまりしている感覚。
細心の注意を払う、手抜きをしない、全力投球、集中、熱中、魂を燃やす、夢中、満喫、リラックス、味わう、なんてのも該当しますよ。
それから、今の気分を引き摺らないで気分を切り替えることも良い気分です。
待つ&受け身の受動的感覚ではなく、積極的に自分からアクションを起こす感じです。
静でも動でもアグレッシブに♪
要はダラダラと感情任せで気分に流されたりの惰性はダメだよ!ってこと( ´艸`)
551の蓬莱CMを知っている人なら分かると思うけど
【ある時~❤、ない時~( ノД`)シクシク…】
↑これ待つ&受け身やで~ってこと(笑)