お金のブロック、人間関係のブロックには理由がある!
頭では分かっているけど、自動操縦で逆らえないのがブロック
全てのブロックは人間関係に由来していると言われます。
ほとんどが両親との関係や価値観によるものだと本当に思います。
私が個人的に思うのが
・人間関係のブロック
・お金のブロック
パターンはこの2つに絞られてくると思います。
実際問題、自分にはブロックがあるなと感じて
なんでこれが出来ないんだろう?
こんな風にすれば問題は解決するよな!
みんながやっているように自分もそれをやればいいだけだ!
と頭で理解しているはずなのに
いざその時になると、頭で鼓舞したり制止してもどうしても
自動操縦に負けてしまう( ̄▽ ̄)
↑だから、ブロックだと気づけます。
(毎度自己嫌悪したり自己否定している案件なのでパターンを知っているはず)
このブロックも
どんな「恐怖」がトラウマとなっているのか?
強烈なトラウマが原因している場合
・人間関係の問題点
(人の気持ちを考える)
・お金の問題点
(例:浪費対策やお金の管理)
このことを考えようと思ったら
なぜか逃げたくなる、逃げてしまいます。
ポイントは、そのことについて考えようとするだけで
「得体の知れない恐怖」
「不安な気持ちに飲み込まれそうになる」
です。
これ、完全に過去の記憶に痕跡が残ったままあるんです。
もし根源(記憶)を修正したとしても
この感覚が残っているのであれば
完璧に修正されていません。
そのことについて考えようとするといつも
・逃げたくなったり逃げてしまう
それプラス
・「得体の知れない恐怖」
・「不安な気持ちに飲み込まれそうになる」
これを根源(記憶)から理由を知るまで自問自答をガッツリやること。
そして修正をかけてあげることです。
ここまでやらないと外れないブロックが存在します。
(大げさなものじゃないよ~)
頭では分かっている、理解してはいるけど
心で知るまでに至っていない。
ほぼほぼ勘違いが放置されているだけです(笑)
(子どもならではの勘違い)
例えば私の場合
・浪費がやめられない
・お金をすぐに使ってしまう
・入ったら入っただけすぐ使う
・使ってしまうと後で困るのに使ってしまう
強烈にブロックが働いているドン底期では
・金額は制限なく入ってくるけど、安定しない
・やることをしても全く入ってこない
・自己破産した
・稼ぐ方向性で頑張りだすとペットが病気になる、誰かが助けを求めてくる
(今なら分かるのですが、自分のせいで困った人を作り出していた)
こんな感じだったのですが最終的に、私の場合その原因は
・お金を稼ぎすぎると困る
・毎月この金額以上を稼いでしまうと困る
・安定してしまうと困る
なぜなら、それが現実化してしまうと
私の人生は終わってしまう!!!
こうなっていたからです(笑)
この世の終わり~
だから、そうならないように現実的に自分が困るような行動を繰り返しても
断固として阻止しようとしていたのです( ̄▽ ̄)
現実で味わっていた困った事象よりも
自分が恐れていることが現実化する方が
恐怖でいっぱーい!
潜在意識はそうならないように全力で頑張ってくれていたってこと(^^;)
「私の人生は終わってしまう」と思っているのを回避するために
安定しない困ったを続ける方が安心・安全なわけなのです。
潜在意識の事情からすると( ̄▽ ̄)
将来的には人生が終わってしまう妄想で済まず、本当に終わってしまうのに…
思い込みの勘違いパワーって凄いのです(笑)
因みに私の場合は、
親のすねをいつまでもかじって依存していたい
↑依存思考から発生しているものではありません!
自分の人生が終わってしまう…
これだって、自分の幸せを考えてのことですが
幼稚な思考だと視野が狭いので
本当に自分が幸せになるための考えまでに至りません!
ブロックに関するものって
「自分が幸せになってはいけない」
と思い込んでいるのではなく
「自分が幸せになるために」
その考えがベースになっていると思います(´艸`*)
ただ、子ども思考なので詰めが甘すぎるんですよね、自己保身について(笑)
このブロックがあったせいで、自分より稼げない男性を
超見下し、問答無用に異性候補から却下していました(笑)
なぜなら
私の人生が終わってしまう
(終わらせてしまう)
そんな存在だと潜在意識が認識していたからです( ̄▽ ̄)
(恐怖の存在、貧乏神や疫病神)
一方、母のトラウマによるブロックは
人間関係のブロック
なのですが、恐らく母と同じものを持っている人は
・「怒られるのが苦手」
・「否定は全否定」
・「人の気持ちを考えるのが苦手」
↑すごく抵抗を感じているのではないかと思います。
パターンとしては、
・怒られるからちゃんとやる
・怒られたときだけやる
・怒られると蛇ににらまれたカエル状態になる
(↑怖いと思う相手、言える相手には滅法強い)
・言われた通りにやっているつもりなので毎度怒られる
(何回教えても言われた通りのことが出来ないので理解力のないアホとしか思えない、言われた通りのつもりは自己流)
怒られる、相手が怒る
↑これだけで逃走本能が働いて頭がフリーズする
(闘争本能が入るとキレる、沸点低い)
子供の頃の記憶を辿ると強烈な印象として残っているのですが
「怒られた理由が分からない」
「謝っても許してもらえなかった」
俯瞰・客観視なく、このまんま放置されているのが原因でした。
口癖は
「どうせ言っても無駄」
「何を言っても一緒」
「なんて言えばいいのか分からない」
「こっちの身にもなれ」
「人の気持ちを考えろ」
「(相手は)思いやりがない」
そして怒られていると思い込んでいるから
頓珍漢な回答をする。
(余計に相手を怒らせる)
「どうせ言っても無駄」
「何を言っても一緒」
「なんて言えばいいのか分からない」
↑これがベースにあり、何をしても同じ結果になると思って
思考停止がベストだと潜在意識はそう働きます。
(恐怖を味わう怖いことしか起こらないから)
太刀打ち出来ない相手への不満は
言ってくれそうな相手にチクって誰かに
言わせようとする or 仕向ける
↑こんな悪癖あり
(本人に直接よー言わん、虎の威を借る狐)
何とか強気に出れる相手だと
言い返さないと気が済まない
切羽詰まると
だんまりかキレる
↑これも顕著
(捨て台詞?負け犬の遠吠え?にしか見えないけど)
母にいくら
「怒っている人は分かってほしいことがあるから感情的になっているだけ」
「怒っているのは分かってほしいことを分かろうとしてくれないから怒っている」
こんな風に教えても
・分かったフリ
・理解したフリ
をし、怒られないようにその場から逃げることばかり繰り返していました(笑)
なんも頭に入っていないので、毎度教えたことすら覚えていません( ̄▽ ̄)
自分が相手に怒っている時の気持ちを考えたら簡単に分かるはずなのですが…
事なかれ主義が過ぎた人だと母とはパターンが完全一致しないと思います。
ですが
・人を頼れない
・甘えるのが苦手
・聞けない
・言えない
・自分一人で抱え込むか、独断でやってしまう
この共通点は一緒だと思います(´艸`*)
これもブロックによる自動操縦なんですよね。
自分を何とかしようと思うなら、時間はかかるけど自分を知るしかありません(*^^*)
自分しかホンマの原因を知らんねんもん!
原因を作ったのも自分なら、原因を解除するのも自分しか出来ない♩
教えてくれるまで諦めず自分に聞いてみよう!
自分を放置しまくってたツケから拗ねて記憶に上げてすぐにコレ!
とは、なかなか教えてくれないかもしれないけど(´艸`*)
真摯に自分に向き合えば、やがて心を開いて教えてくれますよ♪
ショートカットしたければ、私がお手伝いします(*^^)v
自分のことは他人の方が良く分かる!