だぁ~れも教えてくれなかった思考だけで思い通りに現実を創造する方法

ケース私:お金のブロックはこうして外れた

2022/05/01
 
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思考で創造すれば現実はなぁ~んとでもなる♪
数々の思い通りにならなかった現実をゴッソリひっくり返し、毎日幸せ満喫るんるんモードえあるなです☆
引き寄せの法則や、もっと手応え抜群なブラック思考の掘り下げにまつわる宇宙の真理を記事にしています♪

自分の幸せを隔てる「思考」がブロック

 

今回は私のお金のブロックに纏わる話。

以前にも記事にしていますが、それは紐付けされている面の一部を紹介したものでした。

単純な話ではなく、1つを中心に様々なものと紐付けされているからこうなるのですが・・・

 

早速、前回とは違った一面の紹介に参りま~す♩

ブロックを外す際に、実感したのが

本当にお金の使い方って

・自分の扱い

・人の扱い

これにガッツリ反映されていたということ(笑)

 

ブロックを解除しようと思えば

人間関係を良くすれば全て解決されると言われるのって

ホンマや!!!と。

 

それは人を介したお金の存在と使い方の意味付けです。

 

自分自身でお金のブロックを意識化出来た時に思ったのが

私の場合は、ちょっと世間で言われるブロックからすれば

特殊なのかも?でした。

ってのも、言葉の意味を額面通りに自分を振り返ってもヒットしないから。

 

お金のブロックの定義って、良く言われているのが3つです。

・お金なんて持つものじゃない

・お金で我慢したくない

・お金はいつも足りない

(参考:aiichii.comより)

 

あなたは上記でストレートにヒットするものがありますか?

ヒットするならラッキーです♪

 

私の場合、強いて言えば

・お金で我慢したくない

これに該当しますが、語彙変換すれば?です。

変換して紐付けとリンクしている一面では。

マイ語彙:お金を使うことを我慢したくない

解釈でニュアンスはめちゃ変わってきます。

 

このセリフを見て、どんなイメージをしましたか?

私のイメージによる語彙の意味は

お金を使うことを我慢しているから我慢したくない!

お金を使うことは我慢しなければ、後から困ったことになるから我慢しないといけない!

とかではなく

 

 

お金を使うのに何で我慢しないといけないの?

お金を使う我慢をしたくない!

です( ̄▽ ̄)

 

これは、子どもの頃の体験が元になっています。

言えば、何でも買ってもらえた

お金がないと言われながら、結局買ってもらえる

 

これが私の浪費スタイルのベース(笑)

母の「お金がない」は私に嘘をついて騙す口実くらいにしか思っていませんでした。

なぜなら、何度言われてもお金がないと言いながらお金がポンポン出てくるんだから( ̄▽ ̄)

 

若い頃、自覚出来る感覚としてあったのが

母のことを

・大蔵省

・打ち出の小づち

そんな風に思っていました。

(交渉相手は母がメインだったから)

 

話は前後しますが

この勘違いから本格的なお金のブロックに突入した出来事は

父の死

です。

葬儀の日、母の友人に言われたのが

「お母さんを助けてあげてね」

「お母さんのことを頼むよ」

これが強烈に痛烈に刺さりました!

 

長女だから言われ

長女の私にしか言わなかった

 

当時の感覚を思い出すと

 

絶望!!!

この一言に尽きます。

未来を断たれたような絶望感。

お先、真っ暗!

お金のせいで苦労をさせられる・・・

 

運命から逃れられないと思い込み

必死で逃げることばかり考えていたんだと思います。

 

現実にも見事に真実味を帯びるような劇的変化ばかり。

受験シーズン真っ只中、高校に行く気もなかったのですが

担任は卒業後、就職に困らない商業高校を押し

それをお勧めされた母は薦めてくる。

(母は地元を知らないことと、無頓着だった)

 

将来を夢見ていた中学生の私は

家が貧乏で家に仕送りをする出稼ぎ労働者のようなイメージ

自分の自由や求める幸せが手に入らなくなる感じ

家族に縛られてATMにならなければならない

お金に困っている家族を全員助けなくてはいけない

父親の代わりをやらないといけない

こんな感覚で恐怖の感情を強烈に味わったのです。

 

父親がいなくなるだけで、これほど周りの反応は

手のひらを返したように変わるのか・・・

これが高校に行ったら、両親が揃っている子とそうでない子と

比較や差別発言をされて更に強化されることになりました。

(これをきっかけに反社会的な性格に変わって行った)

 

現実的に考えれば、葬儀でのセリフは何気ない一言です。

(配慮が足りないデリカシーのない人がやるパターン)

高校では自分の態度の悪さから仕返しで

そんなセリフを言わせていたことが理解出来ます(笑)

(反抗期もあり、担任は大好きだけど、嫌いな先生には暴力や暴れたりしていた(自分も差別していた))

 

ザックリ説明するならば

親にお金を出してもらえなくなると現実を受け入れることになる

現実を受け入れないためには親にお金を出してもらうこと

みたいな仕組みになっていたってことです(^^;)

(実際はかなり複雑な仕組みですが)

 

こうなってしまうと、お金持ちになると全責任を負う立場になってしまいますよね?

私の解釈では(笑)

安定して稼いでしまったらそれも同様ですよね?

 

 

だからお金の出入りが激しかったのです(笑)

●千万単位でお金は動くけど、手元には残らない。

ってか残さないようにしていた、わけ。

 

自己破産したのだって親の高齢化で現実味を帯び

無意識に恐怖を味わい続け、責任を取れない面倒を見れない

「私に期待してもオカンの面倒なんか見られへんやろ?」

と、証明するためのようなものです。

 

父親がいなくなって周りの手のひら返しに

自立してしまうと誰にも助けてもらえない

こう思い込んでいたので仕方がないのもあります。

自分に厄介ごとを持ち込まないで欲しいのように

母の友人や担任の言葉が聞こえたんやもん、しゃーないやん(笑)

 

葬儀では長女なのに父の遺影を持つことを断固として拒否したくらいだし(^^;)

はたから見れば、父親嫌いの子どもにしか見えなかったと思います。

 

 

話が前後しますが、他には

母の面倒を見ることを考えたら吐き気がするほどイヤな気分になってました。

現実的には母に金銭管理を任し、お金を渡して(十分な生活費やおこずかい)

家のことを全部やってもらう方が自由がある

これも、頭では本当に思っていました。

でも、心で思っていることは違ったんですよね~( ´∀` )

母はお金を持っているので本当はお金の心配なんていらないのに・・・

 

仕事や稼ぐことにはブロックがないので

仕事や稼ぐことには根拠のない自信あります。

その邪魔をしていたのが上記のブロックだったわけ。

 

正直な話、子ども気分が抜けきらないまま大人になってしまった。

これが一番の原因です!

・子ども気分が抜けない

・お嬢様気分が抜けない

・王様気分が抜けない

 

全力現実逃避少女(笑)

 

子どもの頃のお金に対する考え方から考察すれば

お金持ちゴッコを地でやっていたようなものです。

お金持ちでもないのに、お金持ちのようなお金の使い方をしていたってこと。

(ド派手な使い方)

 

よく周りの大人から子どもの頃から言われ続けていたのが

「●●ちゃんはお姫様って感じじゃなく、女王様やわ」

ほめ言葉ではなく、傲慢な振る舞いを比喩されていた( ̄▽ ̄)

いい気になったたけど、ようやく真実に気づけたのもほんの数年前です(笑)

 

自分は金持ちだと勘違いしていた。

人のお金も自分のお金も一緒くた。

(母のお金、クレジットカード、人はモノ扱い)

子どもの頃は借りにはならないけど

大人になってから出してもらう、建て替ええてもらうということは

借金!

必ず返さないといけないお金です。

自分のお金じゃないわけですよね?

 

頭では分かってるんです。

自分が困ることも知っているんです。

でも、欲望に負けてしまう・・・

何度後悔しても、やらかしてしまう。

 

顕在意識の5%の力より

潜在意識の95%の力には

圧倒的に秒で負けてしまいます(笑)

 

お金の問題を抱えている人は

お金がある状態で使う時の気分や振る舞い

        使い方(どんな傾向やジャンルか?)

お金がない状態で使う時の気分や振る舞い

        使い方(どんな傾向かジャンルか?)

↑ココにヒントが隠されているはずです!

(本当の自分じゃないものを演じているはず)

 

ブロックを外してからの変化は

コントロールしようと思っても出来なかった行動が

たいして意識しなくても

楽に抵抗なく出来るようになりました♡

 

母の面倒を見ることを考えても

全面的にWELCOME♩

この変化!

 

以前の私では考えられません( ̄▽ ̄)

 

もちろん、お金も循環するようになったので

(滞りや詰まりがなくなった)

お金で困ることはなくなりました♪

 

学びが完了するまで問題解決や解消はお預けになるようです。

学びって時空を超えて輪廻転生で繰り返しても

未だ完了することが出来ていない

宿題

なんです。

 

余談ですが、母の面倒を見ることが全責任を負うことになるとしても

自分が十分に面倒が見れる以上に稼げるようになれば済むことですよね?

(安心、安全、安定な自分)

これも考えたことがあり「ホンマや!」と自分に共感したこともあります。

自分の落としどころに成功した!と思ったこともあります。

ですが、やっぱり飲み込まれてしまうんですよ(笑)

今の自分で自分を説得や納得させようと思っても

問題を作り出した当時の頃に立ち戻り

子どもの自分に納得してもらえるように交渉しないとダメってことなんです。

(物分かりが悪いのではなく、ものを知らない子どもだから当時に戻って教えてあげないといけない)

これが自分の育て直し(≧▽≦)

 

自分の世界観が自分の現実を創り出している。

私のお金の世界観はこんな感じのストーリーでした。

解決策はやっぱり自分が握っているということです(´艸`*)

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