メタ認知こそが潜在意識、根源、インナーチャイルドを癒し修正することができる
メタ認知を使い慣れていれば早い、慣れていなければ時間がかかる
潜在意識を書き換える
根源を修正する
インナーチャイルドを癒す
PTSD(トラウマ)解除
毒親問題の世代間連鎖を解除する
↑どれも同じです。
(なんなら発達障害も精神疾患もメタ認知の問題)
この作業に必要なものはたった1つ!
メタ認知
これだけ。
メタ認知とは?
その定義は、「認知していることを認知すること」です。
起源の概念は、古代ギリシャのソクラテス(哲学者)にたどり着きます!
あの有名な「無知の知」です。
彼らは何も知らないのに知っていると思い込んでいるが
私は何も知らないということを知っている
思い込みや決めつけには「無知の知」があるということです。
分かっていると思っているだけで、本当は何も分かっていないなど。
五感をフルに使っているようで、使っていないと
とんでもな勘違いが生まれます。
(自分は被害者としての記憶、思い込みや決めつけ、フィルター、認知の歪み)
そのまんま潜在意識にインストールされてしまうから問題が起こる…
根源修正などでメタ認知を使う際、特に意識するべきことは
共感力!
「感情的側面」と「認知的側面」
これをなおざりにすると修正に狂いが出てきます。
高次の視点で見れていないという意味。
鏡や現実を読み解く際にも
メタ認知による自己・他者の分析が甘いと
自己受容に至りません。
メタ認知を使うことに慣れている人は
思考回路が発達しているので早いのですが
そうでない人はかなり時間がかかります。
(ほんとコレだけは練習しかないです)
セッションで私がお手伝いするのは
メタ認知
高次の視点
↑コレなのです。
自分で思考回路をフル稼働させるより、大幅にショートカットが出来ます。
(メタ認知による個人差は大きいとしても)
毒親をなかなか赦すのが難しいのも
メタ認知の領域において完璧でないからです。
相当分厚いフィルターが邪魔して高次の視点で見れないのが原因!