誰かを責める時には自分の責任を責任転嫁している
2022/12/24
自分の自己正当化に相手を利用してない?
人は誰しも、誰かを責める時には
相手に責任を擦り付けています(´艸`*)
なんでかって言うとそれは…
自分の殻に閉じこもっている
↑これがどういうことかと言うと
- 自分中心に考えている
- 自分の視点でしか見ていない
- 自分に嘘をついている
- 思考が凝り固まり、頑固や偏屈状態になっている
- 相手と張り合っている
- 他者に自分がどう見られるかしか気にしていない
だから?
- 自分を客観視出来ない
- 他者から自分がどう見えているのか分かってない
- 被害者の立場でいられる
と、言うことです。
自分にも責任があるのに
それを他者や社会に擦り付けるって
めちゃくちゃ楽ですよね?
この場合の責任って
- 相手だけでなく、自分にも非があること
- 見て見ぬ振りしていること
- やらなくてもいい言い訳
- 自分がやるべきこと
- 自分の本音や感情を無視し、自分を偽ったこと
これを放棄し、全てを相手の欠点やミスに責任転嫁し
なかったことにしている。
自分の責任を取らない…つまり無責任な自分の棚上げです。
自己責任から逃れるための
責任回避!
悪者を仕立て上げれば、自分の自己正当化に都合がいい!
事実を改竄、ねつ造する習慣が染み付いている、ということです。
自分の良心を無視
だから
罪悪感を感じる
自分責めをする
イライラや怒り
自己憐憫に浸る
悲観したり恨む
などの感情が生まれます(*^^)v
自分を肯定する視点がズレてるねん!
自己愛が強すぎて…
これまーんま、毒親問題にも当てはまります(´艸`*)
他者に厳しく、自分に甘い!
あなたの周りに嫌な人や苦手な人、悪者が多いのなら
それは、あなたが自己責任を回避した姿を
まーんま映し出して見せてくれているのです♡
↑有難い存在よ~
正直者でも
誠実でも
善人でも
思いやりがある人でも
優しい人でも
なーんでもないってことが
現実にまるまーんま他者を通して投影されている
そのことにいい加減気付こう(´艸`*)
自分の一部を過大評価して誤魔化しても現実はシビアなのだ