嫌な出来事、いつも同じような思いをする、過去の記憶がベースになっている
いつも味わうネガティブな気分のルーツは過去にある
「なんでこんなことになったのだろう?」
「なんで自分だけこんな思いをするのだろう?」
↑こんなのがあれば過去を疑うことです。
(子どもの頃~思春期頃)
そして、それに対して
どんな気分を味わって
どんなこといつも思うのか
相手があれば何と言いたいか
よく似た記憶をリサーチしてみる。
「意識をする」
意識すれば潜在意識が勝手に
よく似た記憶を浮上させてくれます(*^^*)
これが、現実で同じような体験を味わう
「根源(ベース)」
↑ってか
過去に信じ込んでしまっていることが
今もそのままだから
(真に受けたまんまという意味)
それを味わうために手を変え品を変え形を変え登場人物を変え
似たような、同じような体験をし続けるわけ。
リサーチで浮上してきた記憶
これと現実体験したものとの
構図や共通点やパターンを見つけ出すのがコツ!
どの記憶と照らし合わせてもマッチするものが
正解だ(≧▽≦)
その記憶には
一体どんな思い込みをしているままなのか???
当時そう思っていたことを
そう思い込んだまま
今もそう思い込んでいることに
気づく!!!
気づいているつもりなだけだった
そのことに今さらながらに気づくってこと!
それから大人の視点で解釈する。
↑気づく×新たな解釈で終わり♡
嫌な記憶として覚えているものって
自分にとって
- インパクト大
- ショッキング
なものに限定されています。
事の大小も他人も関係なく、あくまでも自分の感覚の話です。
私の場合、女性に纏わるものは
幼少期~小学校に集中しています。
ところが、男性に纏わるものは
小学校1点、中3父の入院~葬式までの期間に凝縮集中していました。
お金のブロックも中3の葬式です( ̄▽ ̄)
浮上してくる嫌な記憶って
過去の記憶とリンクしているから浮上してきます。
似たり寄ったりで同じようなもの、という意味。
いくら考え方を変えても
いくら解釈を変えても
ネガティブな感情が大きく動いた過去の記憶
これがある限り
ベースを元に再現され続けるので
ネガティブな感情を避けて通るのは難しい(^^;)
ある日何の前触れもなくポーンと現実体験させられます。
誰かの投影ということは
元を正せば最終的には自分の投影。
↑自己受容出来ていないと見せられますからね~。
過去の再体験、追体験。
過去の記憶を修正すればループは終わる♡