潜在意識を変えるには思い込みに「気づくだけ」
潜在意識は単純
思い込んだら命がけ…
命かけてるかどうかは別として
本当に、潜在意識って思い込みから出来ています。
↑これがベースに人生脚本や人生のシナリオが出来上がっている。
思い込みって、それが事実で真実と思い込んでいる。
あまりにも当たり前すぎて
自分にとってスタンダードなので
疑わない(笑)
もう見事に疑うこともなくスルーして
当然のような感覚すぎて違和感すら感じません。
潜在意識の書き換えって
特別
特殊
難解
非現実的
こんなイメージがあるかもしれませんが
そこまで大層な物じゃない!
単純すぎるだけに
気づけばサクッと変わります♡
とはいえ
この「気づく」
気づけないからこそ
今に至るわけで…
気がつけないから
自分の思い込みの世界観に
ドップリ浸っていられるのです。
その世界観で生きていること
その世界観を人生のシナリオにしていること
これに気づくことも出来ないというオチ。
ほとんどが子どもの頃の思い込み。
あまりにも慣れ親しみすぎて
「気づく」ことはありません。
だから今も過去を生きている。
ってか、厳密には過去と同じようになるように行動している。
手を変え品を変え形を変えパターンを変えアレンジされた
波動域や周波数に見合った現実を自らが作り出して体験し続けている。
それが何かといえば
現実を直視したがらない
子どもの頃にそれを選択したから
未だに
手を変え品を変え形を変えアレンジされて見せられているもの
認めない
と決め込み、これを主体とした現実を体験しています。
- 逃げているから現実があとからついてくる
- 逃げ続けているからそれを引き寄せている
- 逃げたいと思って逃げようとするから追いかけてくる
- 逃げるために頑張っているからそれが叶っている
ということです。
「気づく」って目を覚ますようなものです。
気づいているようで気づいていない状態は
分かっているようで分かっていないようなもの。
↑リアルに体感しているのに体感していることすら分かっていない状態です。
他人事のように自分の状態を実況するのか
自分で自分の状態を実況するのか
ってな差。
↑ほんま些末な差だけどこれがとんでもないほどの大きな差やねん。
- 分かっているような感覚
- 分かっているような気になっている
- 分かっているつもり
- 自分のことを自分が理解しているつもり
- 自分のことを自分が知っているつもり
これは分かっていないのと一緒!
↑ピンポイントな重大ヒントをスルーしていることに気づこう( `ー´)ノ
曖昧な感覚を曖昧と気づけないから曖昧で気にならない。
要するに「中身」を良く分かっていないってこと。
潜在意識って「OS」なので
瞬時にプログラミングされた通りにしか反応しません。
馬鹿正直にいつもヒットすれば単純な反応しかしないということです。
プログラムを解除すれば反応しなくなるわけで…
解除するには「気づく」ことだけです。
対人関係で同じような体験をするということは
いつも同じような反応をしているということ。
↑自分なりの謎な思い込みをしているから
(フィルターというプログラム)