本当の自分で生きていないのが病気の原因「老人の背中が曲がる、背が縮む、骨関節編」
本当の自分と病気シリーズ
今回は
「老人の背中が曲がる、背が縮む」
with
「腰痛、関節痛」
はい、骨と関節バージョンになります(≧∇≦)b
この話は過去世の私の一人から聞かされたものですが、すっこーーーぉんレベルでしたよ(*^^*)
過去世の私の一人って表記めんどいし分かり難いので、過去世のその一人に名前を付けました。
「Dr.」
です(笑)
過去世でドイツで医者をやっていたから。
まんま( ´艸`)
では本題へ…
なぜ、老人になると背中が曲がったり、背が縮むのか。
気になりますよね?
それを聞いてみたところ
「折れるところで折れないから」
と返ってきました。
恐らくあなたはこれをこう解釈するのではないかな?と思うのです。
他者への譲歩、押しの強さ、我の強さ、意地を張る、頑固や偏屈
こんなニュアンスじゃない?
これをやってるのがダメみたいな。
ブラック思考の観点からは正解の1です!
実はもっと奥深いのよ(^_^)v
スピリチュアルな意味を調べてみると意固地になって人に頭を下げられない、謝れない(謝罪)出来ないから~なんてのも多くありますよね?
確かにそれも間違ってない。
ところが今回知ったのは違う視点での見解だった。
自分の軸!
これがないからそうなると言うことを。
背中が曲がったり、背が縮むのは自分らしさを失って生きている。
これを体が教えてくれていると言うわけ。
謝らなくてもよいのに謝ったり
腰を低くしなくてもいいのに低姿勢を取ったり
…要は、自分らしさを小さく小さくしてエネルギーまでも萎縮させてしまってるから体を大きく開けないんやってー!
背骨の曲がり、縮みはこれの結果論らしい( ̄○ ̄)
自分と言うものがないから自分の軸がブレブレってこと。
軸がブレブレだから自分がないとはちゃうよ(笑)
ここは間違えないでね~!
で、
「折れるところで折れないから」
っのは
自分との折り合いのこと。
「どうするか」
これを自分で決めるべきところで決めないまま流されてるから
他人軸で他人に振り回され、被害者意識でブラック思考まみれに囚われ、不平不満ばかりつのり問題解決がいつまでも終わらない。
「どうするか」
これがないから様子伺い、出方を見る、人の機嫌を伺う、空気を読んで合わせる、エゴ爆発させるだけなどの一過性の回避スタンスを取ることがクセになっているんだって!
自分の軸で言動しないから勿論何をやってもしてもらっても
「納得」がないから「満足」しない。
本音で生きていない=本当の自分で生きていない
となるわけです。
これを教えられた時はため息しか出なかったよ(笑)
まんますぎて(;^_^A
自分の軸がないからやっぱり目先の損得勘定に振り回されていることや自己責任を取らないとか当然と言えば当然ですよね?
己の行動に「納得」しないままだから&損得勘定だけの言動も付いてくるし。
結局、自分に噓をついていることになりますよね。
先ほど「どうするか!」がない事に触れました。
自分で決められること、決めるべきことをやらないからそうなるんです。
「決断」や「決断力」
ここに問題があるわけ。
自分で決めない、決めたがらないってこと。
小さな些細なことから大きなことまで。
全て自分で決断すべき事柄は山ほどある。
それを放棄したまんまだと仕方ない。
マイルールってありますよね?
そのマイルールに他者が従わない、汲み取られない、合わされないと面白くない。
誰にでもあると思います。
それが通らなかったものや違うものが、ほぼ不平不満や愚痴、悪口になってると思う。
それ放置したまんまでしょ?ってこと。
良くあるのが
「誰それに○○って言われてホンマ○○って言ってやりたかったわー!」
この手の愚痴の多い人って、この手の同じ愚痴ばっかでしょ?
強がるばかりの(笑)
それを次回同じようなことあったらどうするのか!
これがないまんまがほとんど。
だからいつまでも愚痴り続ける。
しかも偉そうに自分演出してるわりに実際は愛想笑いで誤魔化してる自分がいる。
気の強さが本物なら次回から言い返せばいいだけやん。
翌日文句言ってもええやん。
(オススメ方法ではないけど分かり易い例えね)
簡単な話。
出来ないから強がりを辞めるだけ。
どっちも簡単やん(;^_^A
それが出来ないからグジグジやってるんでしょ?
欲しいモノを買ったら、たまたま帰りに寄った他店で更に安かった。
損した気分が残ってモヤモヤ。
損した話をアチコチにするとか…
じゃあ、そうならないためにどうする?
(例)
面倒だけど、足を運んで見比べてから買う。
これで解決!
自分軸でないとかマイルールに対するマイルールがないってことなんですよ( ´艸`)
曖昧、あやふや、決まり事があるようでない
自分軸(自立)=マイルール
これを邪魔するものには必ず損得勘定がくっついたまんまなので流されてるんよね~(笑)
文句の多い人はマイルールが多い割にマイルールに対する適用選択肢が備わってない。
そのくせ損得勘定には弱い。
↑これが自分の頭を使って考えていない証拠であり幼稚。
自分の自尊心やプライドを傷付けられることは人一倍嫌うくせして、自分を尊重することには疎い(;^_^A
自分を大切にしないリターンが自分を苦しめる結果に…
相談することが多い人も自分軸がないからそうなる。
あとは、依存する人も依頼心の強さ、人の面倒ばかり見る人、頼られたい人も、承認欲求の強さ、頑張りまくって辟易する、どうせ自分なんかと卑下する、自分への他者からの理解を求めてばかりの人も同じ。
自分の中でのモヤモヤ、不平不満も
誰かに聞いてもらわずにいられない不平不満、悪口、愚痴、文句も
何でも自分で決められず人に決めてもらいたがる
それは自分軸のなさからです。
小さなことから大きなことまで。
他人や何かを引き合いにする前に自分軸やマイルールがどうなってるのか疑った方がいいですよ~。
骨や関節にトラブルが多いなら
「折れるところで折れないから」
野放しになっている自分軸のなさからのお知らせです。
将来背が縮み背中の曲がった老人になりたくなければ自分軸を大切にすること❤
自分軸がなけりゃ、自分らしくなんて生きられないよね(;^_^A
骨や関節は大切な軸の象徴♪
骨の一種と言えば「歯」に関するものも当て嵌まります。