自分が病気、現実に登場する人物が病気
現実という幻想には自分しかいない
現実という世界だけが事実だけでなく
現実を投影するのは自分の内側にある。
心の世界が反転した?写し鏡?
これが現実。
(だから幻想)
映し出される投影は
他者、身体、現実、事象などなど
自分の外側にあるものすべて!
病気を何とかしたいのであれば
自分であれ、家族であれ一緒。
自分しか居ないから自分に向き合うしかない。
一時的になんとかして変化を得たい!
のであれば
自分以外の外側(他者や事象)に対する
コントロールを手放す
これだけで現実は変化します。
自分以外の外側のコントロールを手放すことが意味するのは
自己否定、ジャッジ、自分虐めを辞めることだから。
↑とはいえ、長続きしないのが外側へのコントロール(笑)
そうではなく根本解決をしたいのであれば
悪あがきせずに自分と向き合う
これ一択しかありません1
だって、自分が見捨てた?切り捨てた?
自分の一部を外側に見て
矯正、修正、改善させて安心しようとしていることだから。
要は自分を見て見ぬ振りして誤魔化す行為
いつも味わっているイヤな感覚
これを外側に問題があると思っていることが問題。
ずーっと繰り返されているのに
自分のキャラじゃない
自分にはふさわしくない
同じ感覚を味わいたくない
と、避けている×いつも再現させ続けているから
積もり積もって目に見える形や結果として現実で受け取らされている
というわけです。
自分が病気ではなくとも
他者から病気として見せられているのであれば
将来の自分の病気か、現在進行形で見せない形で進行している
ということです。
また、自身が病気であれば
自分が逃避しているのと同じものを
同じように逃避している他者に自分を投影しているものを
見ている、わけ。
自分の内側にあるものが
形を変え表現を変え
見せてくれている。
自分が認めたくない
自分が受け入れたくない
- 感情
- 気持ち
- 感覚
病気とはこれが悪さをしているように見せかけている。
ネガティブな感情を受け入れたくない!
というよりか
ネガティブな意味付けから自分が感じているものをなかったことにしている。
↑これに気づくこと。
どんな人でも子どもの頃から味わっている感情(気持ち・感覚)です。
これを体験したくなくて避けているから避けたくなる現象がくり返されている。
認める、受け入れる、感じる
これだけで完了します(笑)
他者を見ていて否定&ジャッジしているその様
これこそが投影!
自分にはないものだとしている
もしくは関係ないことだと思い込んでいる。
↑これに気づくこと!
(ええように解釈してるねん)
自分以外いないのだから。
見せられるものは全て自分。
病人って、ってか問題を抱えている人に通じることだけど
「大丈夫?」
「大変だね」
「よく頑張っているね」
って言葉が大好物(笑)
↑これを言わせることが目的であり、コントロールです。
自分が感じたくない感情を解決してもらいたい誤魔化し。
自分が思う自分のキャラにマッチしない…
自分らしい自分の演出に忙しい
自分には相応しくない態度や感情
↑これが根本的に正直でない
だから病気が教えてくれていることに気づこう(≧▽≦)
まぁ、わりかし投影には的確なジャッジをしています。
これが自分の投影と気づけるかどうか???
簡単なことなのです。
意地張ってると難しいけど(笑)