次から次に上がってくる思考を黙らせるには「今」に集中する
日本で言われるところの煩悩
次から次に上がってくる思考
そしていつの間にかそれを追いかけている・・・
その状態に慣れっこになってると当たり前になっていて
常に頭の中は騒々しいのに、騒々しいとは思わなくなる。
始まりも終わりもない「おしゃべり」が止まない(^^;)
意図せずにして上がってくる思考は
「煩悩」
と言われるものです。
つまり、エゴの声!
この声は、あなたがいつの間にか採用してしまった観念によるものなんです。
潜在意識は何でもコピーしてしまいますから( ̄▽ ̄)
自然と勝手に沸き上がってくる思考・・・
あなたの波動や波長の状態をお知らせしてくれています。
自然現象みたいな思考の浮上。
煩悩 = エゴの声
これが多ければ多いほど
・外側の現象や他者
・自分の軸から外れている
・過去と未来
↑こちらを重要視して意識を働かせているということ。
つまり
今を生きていない
変わり映えのしない毎日
もしくは深刻化し、身動きが取れなくなるばかり
なーんて状態がくり返されるのも
いつも浮上してくる思考を放置しているからなんですよ~。
集中しているものにエネルギーを与え続けていれば
現実化において最優先されてしまいます。
(思考が浮上する、追いかけるとは思考垂れ流し状態)
何気なく思考を追いかけているつもりが
真剣に考えて何とかしたいと頑張っているつもりが
何とかしたいと思わざる現実を再現し続ける・・・
↑このカラクリにまず気づいてください!
思考を止めるにはどうすればいいのか?
・今やれること
・今やるべきこと
・今していること
ココ(今)に意識を集中させることに尽きます(^^)
思考垂れ流しの心ここにあらず状態で行動しないということ!
煩悩(エゴ思考)に翻弄されている状態って
視点を切り替えて見てみると
その状態にどっぷりってことなんです。
波動に浸りきっている
(波動域を変えないという選択を自らしている)
波動に見合った思考をすることを
許可しているのが自分ということになりますよね?
・意識を変える
・意識しない
↑選択肢は他にもあるのに・・・
思考って、これも波動に見合ったものになってるんです。
波動が変わらなければ、その波動に見合った思考でしか思考出来ないわけ。
なのであなたがネガティブ思考というわけではなく
波動が変わらないからネガティブ思考しか出来ないようになっているということ。
(波動に見合った自分の思考のクセがある)
波動が下がれば、さらにそれに見合った思考をするとも言えます。
(エゴ思考の分量増えれば増えるほど波動域は低い側にスライドしていく)
思考を止めようと思ったら
自分の思考を疑い再インストールする方法がベストだとは言えますが
簡単な方法では
・気分を変える
・気分を切り替える
これに尽きます(^^)/
気分そのものが波動だからね。
四の五の考えず
・とりあえずやる。動く
・気分転換に違うことをする
・丁寧にやる
エゴに思考を上げさせることをさせなければ何でもいいんです(´艸`*)
(好き勝手させない)
思考に飲み込まれている時って
・動きがない、フリーズしている
・動きが悪い、キレがない
・オンオフのメリハリがない
・行動しなければならないものほど後回し
思考に意識が持っていかれている時って、こんな風になっていませんか?
思考にエネルギー全集中(笑)
(外側に振り回されて、自分がいない、動かないから現実が動かないとも言える)
そして何より楽しくない、イヤな気分で心地よくない( ̄▽ ̄)
↑大して意識しなくても気づけますよね???
自分の機嫌は自分で取る!
と言われるものは、自分で気分をコントロールしてあげることなんです。
自分の気分を変えてあげる = 自分を大切にする
これも行動、ここに紐付けられていますよ~。
最初はイヤイヤ掃除していたはずなのに
必死になってやってると楽しくなってくる♩
もっとあちこち綺麗にしたくなる!なーんてのも
波動が変わった状態だから気分が変わるんです。
(綺麗じゃない状態は居心地が悪いから)
散らかった汚い部屋に居ても何も感じないのなら
(気にはなるけど行動までには至らない)
それは居心地の悪さを感じていないから。
波動(気分)に共鳴共振波動域にマッチ状態ってこと。
自分対比で部屋の状態を見れば一目瞭然です。
↑上記は例の一部(^^)/
気分を変える方法っていくらでもありますよね~。
お金をかけなくてもやれることはいっぱいある!
未来の現実は今の気分の延長線上にある♡
(いらん思考の分量を減らしてあげればいい)