人間関係と波動と変化
波動と波長を見る
自分の波動が変われば、良い意味ではイヤな人が消えるか居なくなる。
周りにハッピーな出来事やラッキーな話をする人たちが直接的にも間接的にも良く見聞きすることが増える。
その反対に悪い意味では新たなイヤな人が現れる、イヤな人のイヤな人度がパワーアップするか、病人やトラブルを抱えた人たちが増える。
自身だけでなく、周りも不平不満や悪口グチがメインなトークが増える。
あとは、自分の波動域が変わると今まで居心地の悪さを感じなかったのに違和感を感じ出す、自分が離れる、相手が離れる。
↑こっちも波動が上がっても下がってもどちらにも現れるけど、自分の状態がどうなのかは最初に例を挙げたものと比較してみれば良く分かるんじゃないかと思います。
今回は良い意味でのバロメーターの話をしたいと思います。
波動が変わると波長も変わる。
ブッた斬り劇場で以前紹介した難病を理由に退社した人の続きになります。
どなたが見掛けたのかコロッと忘れてしまいましたが、退社して一月後に見掛けたその姿。
杖をついて背中は一気に曲がり、ヨロヨロと歩いているのを目撃したそうです。
一方、その人が退社後の居残りメンバーは、他愛ない話に大笑いしたりふざけて遊んだり、共通の話題も増え、親近感増し増しでお互い協力しあい楽しく仕事をしているそう。
この、双方の落差分かります?
住む世界が全く違いますよね?
難病になるって特別な私の演出です。
そこに更に華燭され誰が見ても一目瞭然の弱者演出まで加えられています。
他者の関心を引くのに超目立ちますよね?
見掛けた人が話し掛けることに躊躇した事もあり、その人の話題は見掛けた姿のみで、そこから話が膨らむこともありませんでした。
その後、随分経つけど誰も見掛けることはないままです。
波動が違うから実物が現実に登場しなくなるが正にコレも1つの現象です。
これは私の話になります。
ペットで大病を患う連鎖が終了した話はどこかに記事で触れていますが、他には依存関係の破綻。
波長が合わなくなるから全くお互い連絡を取り合うことも、誰かから近況を聞かされることも皆無になったこと。
で、今からの話はまだ記事で紹介してないものです。
病気になるまでは明るくて楽しくて子供の頃から大好きだった近所のおばちゃん。
病気で人が変わったようになりました。
病気特有の体の愚痴や構ってちゃんなだけでなく、旦那さんが居る時は車椅子、不在の時は一人でスタコラと買い物する姿をたびたび見掛けるようになり、そのギャップから見掛けても声を掛けなくなりました。
その頃から外で見掛ける事がなくなり、誰かが見掛けた話ばかりがしばらく続き、その後はパタリと消息不明。
記憶にも上がらなくなった頃「だいぶ前に亡くなった」と言うニュースが飛び込んできました。
それで最近見掛けることも話を聞くこともないのかと単純に思ってたのですが…
実はがせネタだったことが判明。
噂話に尾ひれにはヒレが付くって…おっかないですよね(;^_^A
さてさて、ではそのおばちゃんは現在どうしているのか?
優しく甲斐甲斐しく世話をしていた旦那さんが面倒見切れないと、実家に戻らせたそうです。
実家にはおばちゃんの妹が住んでおり、新たな世話役を引き受けることになったのが妹さんってことになります。
メンタル深刻化した姉の面倒を見ることになる現実化って…姉と同じ波動と波長だから引き寄せあったんですよね~。
将来的に共倒れになるのでは?と予測されます。
もしくは旦那さん同様に匙を投げられるかのどちらか。
あまり良い意味合いではない噂話の出所。
うちの界隈では一筋上の人たちから出てたのですが、尾ひれにはヒレが起こったって、面倒くささで不快感を与えた仕返しが形になったものです。
悪い種を撒くと、気に掛けられるどころか厄介者とばかりに悪い噂で気に掛けられる存在になるって…何とも言えない気分になります。
見掛けなくなった頃、一人娘が母を気に掛け一緒に住んでたのに娘の車も同時に見かけなくなりました。
車庫だったその場所は鉢植えやプランターで埋め尽くされ、たまに帰省する機会すらないことが伺えます。
おばちゃんは娘に縁を切られた。
元々幼馴染みで風来坊な気質を持っているのを知っているのであまりの居心地の悪さに逃げ出したんだと思います。
ハッキリしてる子なので。
まぁ~こんなパターンで現実に登場しなくなるなんてのもあるってことで。
この場合は、おばちゃんの自爆。
あまりにも波動が変わると、同じ領域ではいられなくなるんです。
他にも色々と病人ネタはあるのですが、病人は病気を盾に権力振りかざすんですよね(;^_^A
車椅子になった人は車椅子が武器とばかりに。
まるで水戸黄門の印籠ですよ( ̄○ ̄)
病人辞める気なんてさらさらなく、傲慢に振る舞い人を思いのままにコントロールする快感から抜けられないのは病人を見ていると共通しています。
都合が悪くなると具合悪いアピール…
このおばちゃんは糖尿病です。
車椅子の人も事故から下半身不随を経て糖尿病。
神経そもそも感じない体になってるのに寝れないからと気絶するまでビールを飲む。
いつも持ち歩いているカバンには常にロング缶のビールが数本常備されています。
一日中ビール飲んでる(笑)
こちらはおばちゃんと違い攻撃的なタイプですが、糖尿病を患う人特有の共通したもの双方持ち合わせています。
他の病気もその病気になる人特有の共通した傾向ありますよ~(*^^*)
この車椅子の人は突然現れ、突然現実から消えましたが、当時の私は糖尿病になる人と同じ傾向を装備していたのです(;^_^A
病気の重篤化が見られるほど、誰かの介添え無しでは日常生活を送りにくいもの。
赤ちゃん返りですよ。
ご機嫌伺いを求められ、身の回りの世話をすべて誰かがしなくてはならないことに。
いかに自分に甘えた依存気質か分かりますよね?
病気になるって自分の面倒を見られないと証明してるようなもので、恥ずかしいことで、偉そうにするとか甚だしいこと。
気を使わせ迷惑を掛けているなんてこれっぽっちも思ってません。
だからこそ、病んだ心の投影が肉体に病気として登場させてるんですよね~。
ちょっと余談もありましたが、このネタをベースに色々と考えてみて下さいね(*^^*)
自分の内側の投影は病人やトラブルメーカー、問題多く抱える人って鏡で見せてくれるって特性もあるんですよ~!