鏡の法則「2つ」の視点から現実を読み解く
自分のレプリカ、自分の内側の世界観を演じる演者たち
鏡の法則を読み解こうと思えば
「2つ」の視点
どちらの視点からでも読み解けます。
まず、自分の感情を揺さぶられる相手
もしくは現実で体験する事象も該当します。
これが
自分の内側にある世界観(根源、想念)が投影されたものになります。
1つ目
根源の種を持っていると
同じ根源を持っている同士で
刺激し合う、刺激される、刺激してしまう
↑出しているもの、出したものが返ってくるの仕組み。
簡単に言えば自分のレプリカです。
2つ目
根源をベースとした世界観
これを体験するために同じ種を持つ他者が
シナリオを演じるために演者として振る舞う
現実体験としてイベントが発生する
同じ種を持つ者同士
あなたから見れば
あなたが主役で相手は脇役
相手から見れば
あなたが脇役で相手が主役
こう言いかえることも出来ます(´艸`*)
どちらにせよ
子ども時代のイヤな記憶(両親との関係 +α)が
世界観の根源(思念)には間違いありません。
↑このシナリオが基本になっています。
悪者のあの人
イヤなあの人
拒否したくなるイベント
↑何を感じているのか?
どんなセリフ(独り言含む)を吐いているのか
どんなことを考えてしまうか
どれもこれも似たり寄ったりの
思考回路がくり返されたり
同じような気分を味わい
同じセリフを言っていたり
優越感と劣等感によるアップダウンを経験したり
などなどだと思います。
あなたの存在に価値がないから
あなたの性格が悪いから
イヤな人が登場したり
イヤな現実を味わうのではありません(笑)
悪さをしているのは
イヤな記憶(両親との関係 +α)
↑この世界観、このシナリオ
これが原因です( ̄▽ ̄)
自分と向き合うことから逃げたり
見たくないから見ようとしない
そんな人には読み解くのは
ほぼ不可能です!
自分が自分を知ろうとしなければ
心の目で見ること
心で感じること
深掘りすること
視点を切り替えてみること
出来ないですよね~。
自分で考えて
自分が決めつけたこと
これは自分にしか分かりません!
あまりにも自分と向き合うことから逃げている人は
豆腐メンタルやキレやすい
否定は全否定
どうせ自分なんて、でも、だって、言い訳が多い
人の批判は平気でするのに自分への批判は許せない
すぐに何かや誰かを悪者にして責任転嫁する
非を認めて謝ることが出来ない
ちょっとでも気に障ったら何か言い返さないと気が済まない
自分の殻にすぐ閉じこもる
どうでもいいことにはペコペコ謝れても肝心なところで頭を下げることが出来ない
(自己防衛からプライドが高い、謝ること=死)
人の立場になって考えることが出来ない
人にどう見られているかは気にするけど客観視は苦手
こんな特性が顕著。
このタイプの人は自分を振り返ることから始めた方がいいです。
人が介入しない方が無難。
(セッションがいっこも進まん、自分とも向き合う習慣が身についていない)
ハッキリ言ってセッションは
スパルタです(´艸`*)
魔法の呪文=劇薬
(メンタルダメージは最強)
セッションを受けなくても
色々と記事に一人で向き合えるコツは盛り込んでいます。
落とし込んで私が何を言いたいのかを理解すれば
根源を修正することは出来る様になっていますよ~。
(受け取ろうとする心の態度が大切)
セッションを希望する人は
ブログ記事をしっかり読み込んで
鏡の法則や根源の概要を理解した上でお願いします★